楽観的な人の特徴

楽観的な人はマイペース!? 楽観的な人の特徴や気をつけたいポイントとは

人の性格を「楽観的」と表現することがありますが、楽観的な人とはどのような人のことを指すのでしょうか? また、楽観的とポジティブは、どう違うのでしょうか? この記事では、楽観的な人の特徴と長所、楽観的な人が気をつけたいポイントを解説します。また、人から好かれる楽観的な人になるための方法についてもご紹介しましょう。

※本記事は『FASHION BOX』編集部員が自身の経験を踏まえて執筆しています

≪目次≫
●「楽観的」とは
○「楽観的」と「ポジティブ」の違い
●楽観的な人の特徴
○物事をいい面に注目する
○おおらかで怒らない
○今を楽しんでいる
○小さな悩みは気にしない
○明るくて、よく笑う
●楽観的な人の長所
○いつもポジティブ
○ストレスを感じにくい
○人の長所を見つけるのが上手
○気持ちをすぐに切り替えられる
●楽観的な人が気をつけたいポイント
○マイペースすぎる
○無計画に行動しがち
○雑なところがある
○空気を読めないところがある
●好かれる楽観的な人になるための方法
○シンプルに考える
○考えすぎない
○努力して変えられないことに振り回されない
○他人と比べない
●楽観的になると、人生をもっと楽しめる!

 

「楽観的」とは

よく「あの人は楽観的な人だから……」などと言うことがありますが、「楽観的」とはどんなことなのでしょうか? 三省堂 大辞林 第三版(weblio辞書)には、「楽観的」の説明として次のように書かれています。

物事がうまくいくだろうと明るい見通しをもつさま。 ⇔ 悲観的 「 -な意見をはく」

※参照:三省堂 大辞林 第三版(weblio辞書)

楽観的とは、物事を明るくいい方向にとらえることを意味しているようです。

「楽観的」と「ポジティブ」の違い

物事を前向きにとらえる「楽観的」という言葉ですが、似たようなもので「ポジティブ」という言葉もあります。ポジティブの意味を調べてみると、三省堂 大辞林 第三版(weblio辞書)では次のように説明されています。

積極的なさま。また、肯定的であるさま。 → ネガティブ

※参照:三省堂 大辞林 第三版(weblio辞書)

「ポジティブ」には、物事に対して積極的に取り組む意味合いがありますが、「楽観的」は、「物事はきっとうまくいくだろう」といういい見通しを持つことを指し、意味が少し異なるようです。

【オススメ記事】
心が強くなりたい。くじけそうなときに知りたい、心が強い人の特徴と乗り越え方について

 

楽観的な人の特徴

楽観的な人の特徴

「悪いことが起きたらどうしよう……」と思われる場面でも、楽観的な人は「きっといい方に進む」と考えるようです。そんな楽観的な人には、次のような特徴が挙げられるのかもしれません。

物事のいい面に注目する

同じできごとに遭遇しても、「最悪なことが起きた……」とショックを受ける人と、「〇〇の部分はラッキーだったね」と前向きにとらえる人がいます。楽観的な人は、後者のように物事の明るい面に目を向ける傾向があるようです。

おおらかで怒らない

楽観的な人は、おおらかな性格の持ち主が多いのかもしれません。何に対しても否定的な考えはあまりせず、怒ることも少ないようです。「人はみんな、考え方も性格も違うもの」。楽観的な人は、そのことを理解し、受け入れていると考えられます。

今を楽しんでいる

心配性の人は、いいことがあって今は幸せでも、「将来は何か悪いことが起きるんじゃないか……」と不安を感じることもあるでしょう。しかし楽観的な人は、将来のことはあまり気にせず、「今」を楽しく生きることを大切にしている場合が多いようです。今が楽しいのなら、将来悪いことが起きても「そのときは、そのとき」と割り切って考えているのかもしれません。

小さな悩みは気にしない

周りから見たら「気にする必要なんて全然ないよ」と思うような小さなことでも、悩んだり気に病んだりする人もいます。しかし、楽観的な人は、小さなことにとらわれることはないでしょう。「悩んでいたってしょうがない」と気持ちの切り替えが上手で、無駄に気にすることは少ないのかもしれません。

明るくて、よく笑う

楽観的な人の特徴のひとつに、よく笑うことが挙げられるでしょう。性格も明るく、ニコニコと笑顔が絶えません。イヤなことが起きても、つらいことがあっても、すぐに笑い飛ばしてしまうパワーがあるのかもしれませんね。

【オススメ記事】
行動力がある人の特徴とは? 行動力を身につける方法まとめ

 

楽観的な人の長所

物事を楽観的に考えられる人は、他の人にはない長所があるのではないでしょうか。人生を明るく生きる楽観的な人ならではのいい面には、次のようなことが挙げられるかもしれません。

いつもポジティブ

楽観的な人は、物事がいい方向に進むと考える傾向にあり、「もしも悪いことが起きたら……」とネガティブに思うことは少ないでしょう。そのため、何事も前向きにとらえる力があるのではないでしょうか。また、周囲に対しても同様に、明るくポジティブに接する人が多いようです。

ストレスを感じにくい

人は誰でも、大なり小なり悩みを抱えているものです。しかし、楽観的な人は、「いつまでも悩んでいたらもったいない」と考え、小さな悩みは気にしない傾向にあるようです。そのため、他の人よりストレスを感じにくいという特徴があるといえるのではないでしょうか。

人の長所を見つけるのが上手

物事にはいい面も悪い面もあるものですが、楽観的な人は、悪い面よりいい面にフォーカスするようです。そして、周囲の人に対しても、同じようにいい面を見つけ出そうとする力があります。楽観的な人は、相手の悪いところばかりに目を向けるのではなく、いいところを見つけるのが上手なのではないでしょうか。

気持ちをすぐに切り替えられる

悪いことが起きたとしても、それをいつまでも引きずらないのが楽観的な人。「いつまでもネガティブな気持ちでいたら損をする!」と考えているのかもしれません。楽観的な人は、気持ちの切り替えが得意という長所があるのではないでしょうか。

【オススメ記事】
自分の人生を取り戻す。誰かのために生きる人生に疲れてしまった人に伝えたい、自分の人生を大切にする方法

 

楽観的な人が気をつけたいポイント

「楽観的」という言葉は、明るく前向きな意味で使われますが、場合によっては悪く受け止められることもありそうです。ここからは、楽観的な人が気をつけたいポイントをご紹介します。

マイペースすぎる

楽観的で「今」を大切にする人は、周りがどんなふうに感じているのか、空気を読めないところがあるかもしれません。そんな人は、「マイペースな人」と周囲から思われてしまう可能性もあります。学校や会社などで人と一緒に何かに取り組むときは、そのマイペースっぷりで周りに迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。

無計画に行動しがち

万が一の事態に備えて、慎重に物事を進めるタイプの人とは違って、楽観的な人は「たぶん大丈夫でしょ!」という気持ちがあるため、計画を立てることをおろそかにしがち。そのため、見切り発車で物事を進めてしまうこともあるかもしれません。

雑なところがある

心配性の人は、物事の細かい部分まで気にするものですが、楽観的な人は、おおざっぱなタイプが多いように思われます。そのため、周囲の人の目には、楽観的な人の行為が雑で適当に映ってしまい、反感を買うことにつながってしまう場合もあるでしょう。

空気を読めないところがある

重要な場面で、楽観的な人が「絶対大丈夫だよ」と軽はずみに発言したら、周りから冷ややかな目で見られてしまうかもしれません。楽観的な性格がすぎると、周囲から空気が読めないと思われてしまうこともありそうです。

【オススメ記事】
やる気が出ない。やる気を出すための方法や、どうしても出ないときのおすすめの過ごし方まとめ

 

好かれる楽観的な人になるための方法

いい意味で楽観的になるための方法

デメリットもある楽観的な性格ですが、いつも物事を否定的に考えてしまう人にとっては、うらやましいと感じるところもあるでしょう。「楽観的な人っていいなぁ」と思ったことがある人は、少しでも楽観的に生きるために、これからご紹介する方法を試してみてはいかがでしょうか。

シンプルに考える

物事が起きたときや、決断しなければならないとき、さまざまな考えが浮かぶと余計な不安を感じてしまい、ネガティブ思考にハマってしまうことがあります。そういうときは、物事をシンプルに考えてみましょう。「〇〇が起きたら××になる、だから□□しなければならない、でも……」などの予測は一度排除してから、問題に向き合うようにしてみましょう。

考えすぎない

ひとつのことをじっくりと考えるのは大切ですが、それがすぎると、さまざまな心配や不安が出てきてしまいます。たとえば、今までの自分が100くらい深く考えていたと思うなら、ときには50くらいでストップして、様子を見てみましょう。

努力して変えられないことに振り回されない

自分が努力することで結果を導き出せることもありますが、終わってしまった過去のことや他人の気持ちなどは、自分の力でどうにかできるものではありません。そのような、自分の力が及ばないことについて、悲しんだり悩んだりするのはやめましょう。自分ができることだけに集中すると、少しずつ楽観的な考え方ができるようになるはずです。

他人と比べない

周囲の人と比べてしまうと、自分のダメな部分に目が行ってしまい、落ち込む原因になります。「自分は自分、他人は他人」と割り切って、自分なりに人生を楽しめるように思考をシフトしましょう。

【オススメ記事】
楽しく生きるためには? 楽しく生きるための方法や仕事の選び方

 

楽観的になると、人生をもっと楽しめる!

心配性の人やネガティブ思考の人は、楽観的な性格をうらやましいと感じることも多いでしょう。いつも悩みを抱えて不安を感じているより、いい意味で開き直って明るくしているほうが、人生をもっと楽しめるはずです。ある日突然、楽観的な人になることは難しいですが、楽観的な性格の一部だけでも取り入れてみるといいかもしれませんね。

編集/FASHION BOX
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください

 

RELATED CONTENTS

関連コンテンツ