ミューズ界隈で活躍するみなさんの、気になる初夏の休日スタイルをSNAP。どんなシーンに着ていくのかテーマを妄想してもらいながら、洒落た私服を披露していただきました。ミューズでもおなじみの、ブランドディレクターやプレスの休日服をご紹介します。
《目次》
●AP STIDIO バイヤー
大室有生さん
●YONFA ディレクター
金 瑛華さん
●FRAY I.D PR
三谷麗子さん
AP STIDIO バイヤー
大室有生さん
SCENE_彼とランチデート
Totêmeのブラウス、タンクトップ、AGOLDEのデニムパンツ、MEDEAのバッグ、SOPHIE BUHAIのバングル、MAISON BOINETのレザーバングル、THE LETTERRINGの右手リング、GOLDEN GOOSEのブーツは本人私物
マニッシュなバングルに、華奢なリング合わせは真似したいバランス。
かっちりとしたフォルムがきちんと感をプラスするMEDEAのショルダーバッグ。あえてカジュアルなスタイルに持ちたい。
「自分らしいカジュアルさを残しつつ、とろみのあるブラウスと程よい肌見せで女っぽさ&ヘルシーさも忘れずにコーディネートしました。重くなり過ぎないよう、小物はブラックとブラウンをバランスよくミックスしています」
スタイリストはデートに何着てく? おしゃれテク満載の休日スタイルを覗き見!
YONFA ディレクター
金 瑛華さん
SCENE_彼とドライブ
YONFAのシャツ、バッグ、ネックレス、Acne Studiosのパンツ、ripsalisのピアス、Cartierの腕時計、Tiffany & Co.のブレスレット、blanc irisのリング、BOTTEGA VENETAのサンダルは本人私物
シンプルスタイルを盛り上げる、大ぶりのバロックパールピアスとトレンドのロングチェーンネックレス。
大人気のボッテガ・ヴェネタのイントレチャートサンダル。ヌーディカラーで軽やかな足元に。
「ドライブデートは、動きやすいパンツにフラットシューズで。肌の透け感が女性らしい、袖がシースルーのシャツを取り入れて、夏らしいカラーリングでスタイリング。アクセサリーで華やかさをプラスしました」
女子会コーデの正解は? おしゃれ業界人が好感度アップな着こなしを披露
FRAY I.D PR
三谷麗子さん
SCENE_リゾートでディナー
FRAY I.Dのブラウス、サテンパンツ、サンダル、FILL THE BILLの巾着バッグ、ヴィンテージのバングルは本人私物
バックスタイルも洒落たレースアップデザインは、スタイルアップも叶えてくれる。
クリアヒールが清涼感溢れるサンダル。チャンキーヒールが、ワイドパンツにぴったり。
「リゾート地でもラフ過ぎない色気のあるスタイルにまとめたくて、旬のツヤ素材を取り入れました。ブラウスとパンツのさり気ない光沢感の違いや、ブラウスのバックに施されたレースアップもポイント」
スタイリストの週末コーデを激写! 家族と過ごす日のきれい目カジュアル
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photograph_TAKAO SAKAI[aosora], KEISUKE KITAMURA, KAORI IMAKIIRE, SACHI KATAOKA, TAIJUN HIRAMOTO
(otona MUSE 2020年6月号)
web edit_FASHION BOX, SATOKO ISHIKAWA[vivace]