AQUA COOL CABINET
暖かくなるにつれて、活躍の機会が増える冷凍の食品やお菓子。
冷蔵庫だけでは容量不足を感じるなら、冷凍庫を別に置くのがおすすめ。
空間になじむデザインの、アクアの冷凍庫をお試ししてみました。
圷みほさん
日常で使える雑貨を扱うwebショップ「acutti」店主。築40年の集合住宅をリノベーションした物件で暮らす。
清潔感のあるホワイトと、タッチパネルで装飾を抑えたシンプルなデザインは、ソファの横においても溶けこみます。1185㎜で手の届きやすい高さ。
家族でアイスが大好き
だから冷凍庫は
いつもパンパンでした
「家族みんなアイスクリームが好きで、違う種類を冷凍庫にいつもスタンバイ。でも、食材が増えると、すぐにパンパンになるし、取り出しにくくなって、子どもに朝から『アイス取って』と、起こされたり」と、圷さん。冷蔵庫の冷凍室は、下に入れたものを忘れてしまったり、生もののにおい移りが気になっていたのだとか。そこで今回、専用の冷凍庫をお試ししてもらいました。
キャビネット型冷凍庫を
リビングに置くという選択
アクアの冷凍庫は、リビングになじむシンプルなデザイン。引き出し式で庫内を整理しやすく、食材の使い忘れがありません。急速冷凍機能で肉や魚のおいしさを保てるのもうれしいところ。「コロナ禍で一度の買い出しの量が増えるなか、この大容量は頼もしいですね。娘も自分でアイスを取り出せてニコニコしています」。
庫内は整理しやすいクリアバスケットの引き出し式。また最上段にはアルミのトレイ上で、通常モードの3倍の速さで肉や魚を冷凍する急速冷凍機能付き。
5歳の娘のめいちゃん。急に「おなかがすいた！」なんて言うときも、チルドモードでつくりおきしていた食材で、あっという間に一品完成。家族の食卓にかかせない存在になりそう。
冷凍・チルド・冷蔵の3モード切替
COOL CABINETは、冷凍、チルド、冷蔵の3段階にモードを変更できます。生の食材が多いときや、下ごしらえしたものを保存したいときはチルド、ホームパーティで飲みものをたくさん入れたいときは冷蔵、と生活シーンに合わせて役割をチェンジ。上部にあるLED搭載タッチパネルで手軽に変更できて、運転状況も一目でわかります。
（※温度帯切替は庫内全体で行われます）
＼ガラスルックで場所を選ばない／
ラインナップは3型 自動霜取り機能付き
右から、ファン式冷凍庫 AQF-GS15J オープン価格 定格内容積：153L ×H1310×D598㎜、ファン式冷凍庫 AQF-GS13J オープン価格 定格内容積：134LW503×H1185×D598㎜、ファン式冷凍庫 AQF-GD10J オープン価格 定格内容積：100LW557×H882×D651㎜
［お問い合わせ先］
アクア
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
photograph：Yuta Seki
styling：Sanami Okamoto
text：Ema Tanaka
illustration：Fumi Koike
cooperation：AWABEES,UTUWA
（提供：アクア）
（リンネル 2021年6月号）
