生理についての取材から帰ってきた編集部員Oが、
「今日すごいいいこと聞いちゃったんです！」と息巻いておりまして。
突然「生理痛ってみなさんどうしてます？」と。
あるひとりは「我慢して、とにかくお腹を温める服を着る」、
あるひとりは「どうしてもつらくなってから薬を飲む」、
あるひとりは「気合い」と……！
生理とは長い付き合いだけど、痛みとはどう付き合うのが正解なのか、
知らないっていう人も意外と多いのかもしれません。
そんななかで編集部員Oが得意げに教えてくれたのがこちら。
「今日産婦人科の先生に
『生理痛の痛み止め薬って、私はなるべくは飲まないほうがいいと
思っているんですけど、実際はどうなんですか？』って聞いたんです。
そしたら……
『実は痛み止め薬を飲みたくないって方は多いんですよ。
痛み止め薬は痛みが出てから飲むと効果が弱くなってしまうので、
生理痛のように痛みが出ることがある程度予想できる場合は、
むしろ早めに飲むことをおすすめしていますよ』って言われてびっくりして！」
なんと実は、痛み止めの薬は飲むタイミングが重要だったことが発覚したんです！
なるほど～！ そんなポイントがあったなんて、目からウロコ。
これからは生理痛を我慢しなくても、うまく付き合っていけそうな予感。
みなさんも是非参考にしてみてください！
教えてくれたのは……
MET BEAUTY CLINIC
院長 福山千代子先生
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