TOKYOカルチャーを集約した
フランス発のお洒落ホテルがオープン！
新橋駅から徒歩3分、内幸町から徒歩5分、日比谷から徒歩10分。東京の中心部に位置するこの地は、明治時代、鹿鳴館の設立を契機に華やかな社交と外交の中心地となり、日本の近代化の象徴に。その後、帝国劇場、日生劇場などの劇場、日比谷映画劇場など、多くの劇場や映画館が誕生し、いまなお日本の劇場や映画などの舞台を中心とするエンターテインメント文化の聖地として進化し続けています。この好立地な場所にフランス発のホスピタリティグループ「アコー」が運営する人気ホテル「メルキュール」が誕生。
「メルキュール」のブランドコンセプトはローカル インスパイアード ホテル
「メルキュール東京日比谷」のデザインコンセプトは、「Stage Art(劇場の舞台美術)」。客室内やコリドーなど至るところに、映画や舞台で使用するような、ライトやオブジェを配しています。また、明るい光が入る吹き抜けの地下1階に位置するレストラン＆バー「ラ・セヌ」（フランス語で舞台のシーンの意味）では、東京近郊で収穫された食材をフレンチテイストにアレンジしたお料理が楽しめたり……。新時代のTOKYOカルチャーが集約されている感じ！ レストランには個室もあるので、女子会などにもオススメ。
＆ ROSY世代は必見！ エグゼクティブラウンジ
プリビレッジとスイートルームに宿泊のゲストだけが利用できるエグゼクティブラウンジでは、皇居近郊で採れたはちみつを使用したフィナンシェやオリジナルデザート、アペタイザーや様々なお酒が楽しめます。すれ違う電車を窓辺にみながら、ディナー前にシャンパンを！ いつも見ているTOKYOを別の角度で見ている気分。
劇場の舞台美術をテーマにした スタイリッシュな客室
スーペリア22㎡（120室）、プリビレッジ22㎡（56室）、44㎡のスイートルーム（2室）の合計178室。広さ的にはコンパクトながらも、バスとトイレが別だったり、アメニティやルームウェアなど女性に優しい、気配りが行き届いているので、広さに関しては全く気にならない！ スイートルームやプリビレッジルームは、歌舞伎や能の衣装に用いられる文様や、舞台に用いられるアクセサリーをイメージしたデコレーションを壁に施しているなど、唯一無二のTOKYOスタイルに。
メルキュール東京日比谷(Mercure Tokyo Hibiya)
東京都千代田区内幸町 1-5-2
TEL:03-3503-5051 https://www.mercure-tokyo-hibiya.com/
text : MISAKO UMEDA〈& ROSY〉
web edit: & ROSY編集部
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