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【編集部レビュー】「YOJOY(ヨジョイ)」のフェムケア製品を使ってみた

なんとなく触れづらい、デリケートゾーンのケアのこと。自分のからだのことなのに知らないままでいませんか?

自分のからだと向き合い、ケアをすることで今までよりも快適な毎日、自分らしい毎日へ。そんな思いを込めてつくられたのが、ワコールとナリス化粧品がコラボレーションした「YOJOY(ヨジョイ)」のボディケア用製品です。今回はリンネル編集部ライターMがボディアイテムの使用感をレビューします。

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リフレッシングミスト(左)¥2,200(30mL)、インバスボディセラム(中)¥3,300(75mL)、フォーミングウォッシュ(右)¥2,750(150mL)。ロゴがあしらわれたおしゃれなボトルで使う度に気分が上がりそうですが、一番の注目のポイントはその配合成分です。

国産生バラのエキスを配合

3つのアイテムには、「ナリスローズガーデン」で栽培された手摘みの国産生バラから抽出されたハイブリッドローズ花エキス(保湿成分)など、国産天然植物保湿成分が配合されています。なかでもレディラックという品種からつくられるローズ水は、加齢によって低下する皮膚細胞の機能を回復させる効果が期待できるという研究も発表されているのです。

「YOJOY」のボディケアアイテム 使い心地レポート

リフレッシングミスト

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ボディ用ふきとりローション。デリケートゾーンのムレが気になったときなどに、ティッシュにシュッと吹き付つけて、押さえるようにふきとればさっぱり。同時に保湿もできるところが便利です。ミストを使うとさりげなくローズの上品な香りがするので、ケアが楽しみに。ローズの香りはまるで生花をかいだような、青々としたナチュラルなさわやかさがあるので、人工的な香りが気になる人にもおすすめできそう。

フォーミングウォッシュ

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ボトルをプッシュすると、きめ細やかなふんわりとした泡が出てきます。泡立てが必要ないのは手軽で良いですね。泡は手にのせてさかさまにしても落ちないくらいの弾力があります。デリケートゾーンにやさしく乗せて洗い流すだけで、ケアが完了。洗い上がりの保湿感はかなりしっとりしていて、つっぱることはありません。

インバスボディセラム

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からだが濡れた状態で塗れるオイルタイプのセラム。さらっとした質感でスッと肌になじみ、べたつきません。お風呂から出た後に慌てなくても大丈夫なうえに、これから冬にかけては寒くてケアが億劫になることもあるので、大切な場所だからこそインバスケアができるのはありがたいなと感じました。伸びがよいので少量で保湿できます。

YOJOYが提案するのは、自分と対話し、からだとこころをととのえるという意味を込めた、「Femininity(女性らしさ)+Communication(対話)=Femmunication(フェムニケーション)」だそう。そのブランドテーマの通り、YOJOYのボディケアアイテムを使ってみると、顔のお肌に気を使うようにデリケートゾーンにも意識が向くようになった気がします。

自分のからだを大切にする最初の一歩として、ケアアイテムを頼ってみるのも、よい選択肢の一つかもしれません。


YOJOY https://www.wacoal.jp/yojoy/

 

文=リンネル編集部

 

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