今や常識となりつつあるアンダーヘア脱毛。何も処理していないと不潔な印象をもたれることもあるから要注意!今回は、いまさら聞けないアンダーヘア脱毛事情の中でも、気になるサロンとクリニックでの脱毛についてご紹介。好きな水着で夏を思いっきり楽しむためにも、ぜひ参考に!
いまさら聞けないアンダーヘアの脱毛
温泉やスーパー銭湯でついつい気になる、他人のアンダーヘア。日本では脇や脚の毛を生やしている女性を見る事はほとんどないけれど、アンダーヘアを処理している人はまだまだ少ないよう。
その理由については人それぞれだと思うけれど、もし「処理の仕方が分からない」とか、「処理をしているアンダーヘアを見られるのが恥ずかしい」、なんて思いで二の足を踏んでいるコがいたら、いますぐ考えなおして!
ありとあらゆるデリケートゾーンケアが発達している欧米ではアンダーヘアの処理は常識。何もしていないと、不潔って思われることもあるんだよ!
可愛い水着を着るためにはケアは欠かせない!
ハット、水着、シャツは全てエディター私物
いまやファッションとアンダーヘアの処理は切っても切れない関係。好みの服装や自分のキャラクター、彼の趣味に合わせて、おしゃれ感覚でVゾーンの形を決める人も多いそう。なにより、アンダーヘアを処理するだけで、デザインを選ばず水着やランジェリーを楽しめる!
仏ガールの間ではデリケートゾーンケアは常識です!
ブリジット・バルドーに代表されるように、自由奔放なイメージのフランス女性。ありのままの姿を称賛する文化だけどアンダーヘアに関してはストイック!ほとんどの女性が処理済み。
痛みに弱い人にオススメ!
《サロン脱毛》
脱毛サロンで行われるのは、ジェルの上からメラニンに反応するライトを当てるいわゆる光脱毛。レーザーと比べて痛みが少ないのが特徴。痛みに弱い人、初めて脱毛する人にオススメです。
全て脱毛するのではなく、硬くて濃いアンダーヘアを柔らかく、少なくする目的の人にも◎。
サロンによって使う機械やジェル、施術後のスキンケアやシェービングの仕方などプランは様々。しっかりとカウンセリングして自分に合うサロンを選んでみて!
\VIOってどこの部分?/
※ミュゼプラチナムの場合
ミュゼプラチナムでは、Vラインはいわゆる脚のつけ根の部分、正面はVライン、トライアングル上、トライアングル下の3パーツに分けて処理できます。Iラインは女性器のまわりの部分。ヒップ奥は肛門まわりの部分です。
「全身脱毛のコースでVIOのお手入れも。ほとんど痛みがなく、数回で毛質がやわらかくなったので自己処理もしやすくなり満足。つるすべの美肌になるお手入れ後のミルクローションが好き♪」(sweet編集 A.M)
<ミュゼプラチナム>
\最新のルミクス脱毛!/
「海外の可愛い水着は生地が薄くて透けることもあるし、マリンスポーツのときに安心したいから、VIOは基本ツルツルです。肌の色が黒くてもできるルミクス脱毛が気になる!」(エディター 風間アリスさん)
<ルミクス脱毛サロン/LACOCO>
即効性を求めるなら!
《クリニックレーザー脱毛》
医療機関でしか取り扱いができない、高出力のレーザー機器を使用するクリニックでの脱毛。レーザーを照射することで肌表面の黒いメラニン色素に反応し、毛を作りだす細胞を破壊する永久脱毛。うぶ毛までしっかり処理でき、効果が高いので通う回数が少ないのが特徴。
毛質や毛の量によって人それぞれだけど、輪ゴムをはじくような痛みを感じることも。痛みを感じにくい機械もたくさん出ているから、体験プランを利用してトライしてみて。
「皮膚の専門家が施術してくれるクリニックはやっぱり安心。デリケートゾーンは人によってかなり痛みを感じる部位なので、1回のお試し体験ができるウォブクリニックがオススメです!」(美容ライター 夏目 円さん)
<ウォブクリニック中目黒>
お問い合わせ先:0120-411-281
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photo_SACHI KATAOKA
illustration_ery, MIHOKO SAITO
cooperation_AFLO
edit_AYAKI ANDO[vivace], FASHION BOX
(sweet 2019年8月号)
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