見慣れている自分の顔に違和感を覚えたら、それはエイジングサインの現れかも! だとしたら、早め早めのケアが肝心です。今も10年後も自分の素肌に自信が持てるよう、内側からのケアで肌も気分も上向きに♡
温かい飲み物で代謝をアップ
冷たい飲み物は、体を冷やして代謝を下げる原因。できるだけ温かい飲み物を摂取する習慣をつけましょう。カフェインを含まないハーブティーや、ビタミンCたっぷりのローズヒップティーを飲むのも◎。
糖分を摂りすぎない
糖分を過剰摂取すると、体の中のタンパク質を変形させて、ハリや弾力に重要なコラーゲンを劣化させてしまいます。これが進むと、肌が茶色っぽくなり、くすみの原因に。甘いものを控えたり、抗酸化作用のあるカモミール茶やドクダミ茶を摂るのがおすすめ。
ビタミンCをまめに摂取
エイジングケアや免疫力アップ、美白に効果のあるビタミンは、積極的に摂取したい食材です。食生活が不規則な人はサプリメントで補うのも◎。ビタミンCは必要以上に体内に入ると、尿として排出されてしまうので、まとめて摂らないように注意しましょう。1日5回に分けて摂取するのが理想。
イチゴやレモン、赤パプリカやブロッコリー、キウイなどの食材を、毎日の食事に取り入れて。
食前に梅干し!
梅干しやパクチー、セロリには、胃液の分泌を促す効果があります。食前に摂ると、体に必要な栄養素(ミネラルやビタミン)の吸収がよくなり、過食を防ぐ効果も。
(steady.編集部)
撮影/米玉利朋子(G.P.FLAG)
取材・文/末永陽子
編 /FASHION BOX
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