大人がちょうどよく着こなせるTシャツコーディネート/リンネルモデルズのTシャツコーデのマイルール
スタイルのいいモデルさんたちも、実は自身のコンプレックスをカバーするためにこだわりがたくさん! Tシャツ選びのマイルールもお聞きしました。
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阿部朱梨さん/肩が張っているので、Tシャツのときは女性らしいアイテムを重ねる
「昔テニスをやっていた影響で、肩幅が気になっています。Tシャツを1枚で着ると、たくましく見えてしまうので、Aラインに広がるアイテムを重ねて、女性らしいシルエットを意識しています」と阿部さん。Tシャツもブラウスもカレンソロジー、バッグはRUE DE VERNEUILで、サンダルはスティーブンアランです。
バックスタイルもかわいい、レース調のブラウス。「白いアイテムを主役にするときは、あえてボーダーなどのカジュアルなアイテムを合わせてフェミニンすぎないように調整します」
イラストTシャツを子どもっぽく見せない! 大人がおしゃれに着こなせる選び方とは
kazumiさん/首の詰まったデザインで鎖骨下の華奢&なで肩をフォローする
Tシャツは首元の詰まったデザインを選ぶkazumiさん。「年々鎖骨下が華奢になってきているので、首の開いたデザインのものを着ると、疲れた印象に見えてしまうんです」。この日は本人曰く“陽気なTシャツ”を主役にするために、ボトムスにも柄を投入。上下ともにヤエカで、バッグと靴、靴下は自身がコラボ開発したもの。
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AYUMIさん/Tシャツスタイルでもきちんと見せるために上質な素材をセレクト
自身の定番ワードローブでもある、白いTシャツ。選ぶときに気をつけていることは、「きちんと見えることと、肌触りがいいこと」というAYUMIさん。この日は白を軸にしたワントーンコーデで、清涼感のある着こなしに。パンツはヴェリテクール、アウターはコンジェペイエ、帽子はキーラ、バッグはマザーハウス、靴はqueのもの。
肌触りがよく、上品なとろみ感のあるATONのTシャツ。「ドロップショルダーのチュニックタイプで、気になる二の腕やおしりまで隠してくれる、最高の1枚!」
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高山都さん/Tシャツでも試着をして、自分に合ったサイズを追求する!
「洋服を買うときは、たとえTシャツでもサイズ違いで試着をします」という高山さん。洗濯タグから素材を確認し、使用後の経年変化もイメージ。自身に合ったサイジングを追求することがスタイルづくりの秘訣と言います。ビューティフルピープルのワンピースのインナーには、ユニクロの+Jの白Tを選択。着こなしによって白Tを使い分け、他にはATONやヘインズなどを愛用。
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taraさん/華奢な肩幅はワイドシルエットでカバー。小顔効果も期待!
「肩幅が狭いので、トップスは首が詰まったもの&ボリュームのあるものを選んだほうが小顔に見えます」。自身の体形に合わせてワイドシルエットのTシャツをセレクトしたtaraさん。スモーキーカラーを爽やかに着こなすために、キレイ色のボトムスをセレクト。この日、着用しているのは、靴はシャカでそれ以外はすべてKINのもの。
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大人のロゴTシャツの選び方|意外とメッセージが見られてる!?
photograph:Suguru Kumaki, Miho Kakuta(taraさん分)
text:Tokiko Nitta
(リンネル 2021年8月号)
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