GLOW編集部イチ、脚のだるさ＆重さに悩まされているよしだです。
もともと寒がり、そしてテレワーク増加で座っている時間も異様に長くなったせいか、日々の脚のだるさが看過できないレベルになってきました。脚がだるいと気持ちもだるくなってくる……という気がするのは私だけでしょうか？ 悶々としていたところに聞きつけた、最近リニューアルしてさらにパワーアップした、パナソニック「レッグリフレ」がめちゃくちゃいいらしいとの噂。「レッグリフレ」の存在は何年も前から知っているし、いいという話も何度も耳にしていたのに、なかなかきちんと試すチャンスがないまま今に。この重だるい脚、どうにかせねば！という思いで、ついに「レッグリフレ」を体験してみました。
使用前からアガる！
置き場所事情で困らない！
この「レッグリフレ」、つま先から太ももまでを覆ってマッサージしてくれるというアイテム。人間の脚をまるまる２本分覆うとなるとかなりの大きさになる？ 家で置き場所に困る？ という一抹の不安がありますが、はたして。
すね部分を太もも部分がすっぽり覆う形で保管でき、壁に立てかければロングブーツ程度のボリュームにおさまります。しかも、部屋に出しっぱなしになっていても気にならないビジュアル。これなら、脚だる……って思った時にパッと使える！
装着が簡単！ 面倒くさくない！
そして、一番おおっ！となったのが、装着しやすさ。
ブーツをはくように脚を入れ、太もも部分を引き上げて微調整すれば装着完了。装着するたびにあちこちをベリベリはがしたり調整したりしながらだと、使う前の面倒くささで継続使用の心が折れがちですが、思いのほか簡単に装着できました。愛用者の話によると、この装着のしやすさが過去の「レッグリフレ」と比べて格段によくなったポイントなんだとか。
電源もつなぎ、いよいよお手並み拝見。
めくるめくマッサージタイム、スタート！
リモコンの一番上のボタンを押すと、自動でスタート。
強さ（弱・中・強）、コース（おまかせ・しぼり上げ・もみほぐし・太ももメイン・ひざまわりメイン）、温度（低・高）などが好みで選べますが、まずはおまかせで。
おお……。
つま先、足首、ふくらはぎ、ひざまわり、太もも。部位によって、圧もタッチもタイミングも全然違う！
昔のマッサージチェアのような、一定のリズム＆一定の動きを脳内でイメージしていたので、えっすごい！ なにが起こってるんですか！というのが最初の感想です。
脚の各部位で同時にいろんなマッサージを受けている感じ……。「さっきまで“ギュー”だったのに今度は“ギュギュッ”ときたか！」「さっきと圧が違ってる！」「つま先あたりがほんのり温かくなってきた～！」などなど、いちいち感動していると脳が疲れそうなレベルなので、なにも考えずに脚を委ねたほうがいいな、と思いました（笑）。
圧がどんどん強くなってきて、痛気持ちいいの頂点か⁉と思ったあたりで、静かに施術終了。約10分で自動で電源が切れる仕組みだそうです。
ありがとう、至福の10分間でした。
この新生「レッグリフレ」、約50種類の手技を再現していたり、6人のプロに同時に施術されているような状態らしいです。
なるほど、確かに。機械とは思えないきめ細やかな施術でした。
GLOW STARSもお気に入り！
石田祥子さん
「慣れないヒールで歩いた日に使ったら、温かさも相まってクセになりそうな心地よさ！」
太田エリカさん
「家にいながらこんなマッサージが手軽に受けられるなんて。もっと早くに知りたかった‼️‼️」
結論：これがあれば専門店に行かなくていいかも⁉
レッグケア製品を購入してみたものの「コロコロやるの面倒くさいな、脚は気持ちよくても腕が疲れるし」「そもそも疲れてるのにケアなんてできない」というような感じでいつの間に使わなく……という経験がありませんか？ で、また忘れた頃に新しいレッグケアグッズを購入して……と、同じことを繰り返したりしていませんか？
今回体験した新生「レッグリフレ」は、その長年の流浪生活に幕を下ろせるレベルのラスボス登場感があります。
自分でマッサージするのもいいけど、サクッとはいてスイッチオンするだけで、家にいながらこんな別格のマッサージケアが体験できる、しかも人力なしで！というのは感動モノ。家でこれだけできるなら、時間と電車賃を割いてわざわざ専門店などに行かなくてもいいのでは？と思いました。
仕事しながら、テレビを見ながらできるのも「レッグリフレ」の魅力ではありますが、せっかくならこの10分間は、他のことは一切忘れて至極のご褒美タイムに身を委ねるのがおすすめ。
ただでさえ、仕事に家事に子育てに介護に……と多忙なGLOW世代、せめて1日10分間だけでも、自分を労わるための時間を作ってみたいものです。「レッグリフレ」は、そんな時間を作るきっかけのアイテムになりますよ！
……と原稿を書きながら、今も脚にはレッグリフレ装着中です（笑）。
（医療機器認証番号：303AKBZX00030000）
「レッグリフレ」のくわしい情報はこちらをチェック！
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撮影＝石原麻里絵（fort） 文＝吉田寿美恵（GLOW編集部）
