簡単すぎて驚愕！ [Adobe Photoshop]なら天気も表情も自在に操れるってホント⁉

<Adobe Photoshop>がプロだけのものというイメージは昔のもの。実はいま、すっごく簡単に操作できるように進化していたんです！ SNSに投稿する写真も、特別な日の思い出写真も、思い通りに加工できるんだそう。「でも難しいんでしょ……？」
と思いましたよね⁉ 私たちスプリングエディターズもそう思っていました。でも実際触ってみたら、凄すぎたのでここで紹介します……！

POINT 1：記念写真が曇り空……。でも後から晴れにできます！

せっかくの旅行や、フェスでの記念写真が曇っていたら、思い出まで曇ってしまいそう……。ましてや結婚式で曇りなんて……(涙)。
天気はコントロールできないけど、写真の中だったら簡単にコントロールできるんです！
まずはこの写真。厚～い雲が空を覆っていますよね。この空、どんな空模様にだってできちゃうんです！ (しかも自然に！)

それでは、３・２・１……

簡単すぎて驚愕！ [Photoshop]なら天気も表情も自在に操れるってホント⁉

……ドドンッ！

すごくないですか⁉ 比べてみても、木の葉の細かい部分までしっかりと変化していて、自分でも「あれ？この日は晴れてたよな？」と、思い出を更新してしまいそうな自然な仕上がり……！

この『空を置き換え』自体が、もう＜Photoshop＞のAI機能のひとつとしてあり、ものの１分かからずこの仕上がりができあがるんです。使える空の素材は、青空や夕暮れ、虹入りなど、デフォルトで25種類。32年の歴史がある＜Photoshop＞は、ユーザーの声を反映しつつ進化しているため、みんなの「こうだったらいいのにな」という機能がたくさん入っているんです。さらに、下記のような気球や宇宙など、組み合わせたいオリジナル素材があればもちろん合成が可能なんです。た、楽しい～‼

POINT 2：喜怒哀楽も変えられる⁉

――今日は予約の取れない話題のレストランに。背景はバッチリ、料理だって映えてる。よし、SNSにアップしちゃおう！
「でも私の顔だけが盛れてない……‼」なんてピンチ、ありませんか？
そんなときは『ニューラルフィルター(スマートポートレート)』機能にお任せ！歯が写っていなかった写真ですが、機械学習をしている＜Photoshop＞ならAIが予測して歯を生成してくれるんです。