きちんとしつつもちゃんと洒落る with 佐藤栞里
信頼ブランドで見つける私らしいお仕事服
“好き”を全部詰め込んでも、社外の人と会ったときに常識がないと思われないのは、ITブランドで選んだから。自分を鼓舞し、働くモチベーションを上げてくれるお仕事服を、佐藤栞里さんが着こなします。
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brand #01:LEMAIRE[ルメール]
永遠に着ていたいと思える上質なミニマル服にアイコンバッグをプラスして
着る人の個性を際立たせるクリーンなプロダクトを提案する〈ルメール〉。ブランドが掲げる4つのテーマ『洗練されたスタイル』『機能性』『部屋着のような心地よさ』『ノマド』はまさにアラサーのためのお仕事服そのもの。リッチな素材と美しいディテールにこだわったパンツとハイネックトップスは、優雅な定番スタイル。「クロワッサン」と並ぶアイコン「エッグバッグ」をお供にして。
2023春は進化系ティントリップに注目! 佐藤栞里とカラバリをチェック[ヘアメイク・佐川理佳 監修]
brand #02:Weekend Max Mara[ウィークエンド マックスマーラ]
女性らしく進化させたメゾンブランドのジャケットパンツ
イタリアの老舗メゾン〈マックスマーラ〉のカジュアルラインとして誕生し、オン/オフどちらのシーンにも使えるリアルクローズがラインナップ。イタリアらしいナチュラルヴィンテージな風合いのジャケパンスタイルは、スリーピースで着るのが新しい。胸元の開きで女性らしさを意識した、私らしい着こなしの完成。
バイカラーが洒落るトレンチコートは、働く私を後押しする名パートナー
ブランドの顔でもあるトレンチコートはリバーシブル仕様。オフの日はWEEKENDのロゴがプリントされた側を表にして遊んでみるのが◎。
佐藤栞里 Y2Kメイクでマスカラばっちり&眉レスで登場! 2023春のトレンド予報byヘアメイク・佐川理佳
brand #03:Mame Kurogouchi[マメ クロゴウチ]
カジュアルもラグジュアリーも叶える信頼のドメスティックなお仕事服
初の旗艦店オープンやユニクロとのコラボなど、華やかなニュースで世間を沸かせ今もっとも波に乗るブランドといえば〈マメ クロゴウチ〉。オケージョンの必須ネイビーのセットアップをもちろんそのままでは終わらせない。胸元のポケットやボタンでワークに落とし込み、ショート丈でトレンド感も追求。
佐藤栞里のリアル防寒コーデ! ミニマムな私服でおしゃれを楽しむ“至福のぽか活”
brand #04:INSCRIRE[アンスクリア]
好奇心とチャレンジ精神をくすぐるオーセンティックとモードの融合
フランス語で“いいね”を意味することば〈アンスクリア〉。心が明るくなる、前向きな名前を冠するこのブランドが提案するのは、『刺激的で自由』なファッション。スカートをレイヤードする遊びでピンストライプのパンツをダンディすぎない雰囲気に。トップスは透け感とカラーで春らしさを盛り上げる。トリッカーズとコラボしたレザーシューズは重厚感たっぷりで、ここぞの時のお仕事シューズとして活躍。脱いだときのインソールの赤がご自慢♡
brand #05:STUDIO NICHOLSON[スタジオ ニコルソン]
全部“楽”でまとめても“ゆるくてキレイ”が完成する心地よいテーラード
メンズウエアのテーラードを意識し、女性の体型にあわせたシルエットに再構築する〈スタジオ ニコルソン〉。ポロシャツ、リネンのジャケパンスタイルがルーズでありながらもキレイめに見えるのは同メゾンだからこそ。オリジナルのスニーカーがとてつもないスピード感の中で生きる、お仕事女子を支えてくれる。
brand #06:IIROT[イロット]
好きなものこそシンプルに纏う 飾り立てない着こなしの可能性
お仕事服に欠かせないベージュのジャケットは肩パッドとノーカラーでシニカルさを。中に着るトップスは赤一色のショート丈で都会っぽさを。ほどよく引き締まったロングスカートをあわせて、チラリとおなかが見えるのはご愛嬌。盛らない、飾らない、だからこそ知的な美しさを引き出してくれる〈イロット〉は現代の女性のITブランド。
brand #07:HYKE[ハイク]
控え目なネイビーが華やぐ袖コンシャスなオールインワン
「今度きちんとした洋服が必要なんだけど、どこでそろえればいい?」「じゃあやっぱり〈ハイク〉じゃない?」というハンサム女子の会話。トレンチコートやデニムジャケット、ダッフルコートなど、これまでも多くの名品を生み出しているからこその信頼感。ネイビーのオールインワンは、オケージョンにあわせて袖のボタンで開きを調節できる、とっておきの一着。
brand #08:Edition[エディション]
春に着る黒は透けるが勝ち 計算された着こなしで女性らしく
コンセプトショップ〈エディション〉のオリジナルが、“働くアラサーの救世主”とハンサム女子の間で盛り上がりを見せている。オーバーオールもシャツも小物もオール黒。春だけどオール黒。黒をレイヤードしても重く見えないのは、ほんのり肌を透かしているから。かっちりしたいときも、軽やかさは残したいんです。
brand #09:UJOH[ウジョー]
セットアップを新調するだけ 考えなくても洒落感
コレクションブランドのパタンナー経験を持つデザイナーならではの美しくも大胆なカッティングが特徴。ともすると地味になりがちなジャケット×ワンピースも、ワンピースの胸元のカットや、ダブルにあしらわれたボタン使い、ブラウスの袖からタラリと垂れたリボンなど、そのディティールで一気に洒落見え。モードなエッセンスを日常に取り入れて。
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(SPRiNG 2023年4月号)
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