［頭の体操クイズ］この県名、読める？

《総合力クイズ》

次の文字の並びは、とある日本の県名を表している。何県だろうか。

《総合力クイズ》の答え

岐阜

→「GIVE」の「ギ」からは何も引かず（マイナスゼロ）、
「ブ」からは濁点を引いて「フ」。

認知症を防ぐ！
多湖輝 頭の体操ドリル

「加齢による能力低下は、ある程度は当然ですが認知症の兆候かもしれません。認知症を発症すると、日常生活にさまざまな影響が出てきてしまいます。
認知症を防ぐには、日々、脳に刺激を与えて鍛えることが大切です。人間の脳は、いくつになっても成長できます。積極的に家事や料理をしたり、外出して太陽光や風、においなどに触れたりすることで、脳はどんどん鍛えられます。
体を動かさなくてもさまざまな予防策があり、いろいろな脳の場所を刺激できるクイズも有効です。
その際、脳は一度にいくつものことをするよりも、ひとつの作業に集中するほうが、効率よく働きます。そのため、すぐに解ける手ごろな難しさのクイズをたくさん解くことで、脳をより生き生きと動くようにすることができるのです」（医師・脳科学者 加藤俊徳さん）

（参考）

TJ MOOK『認知症を防ぐ！多湖輝 頭の体操ドリル』
https://tkj.jp/book/?cd=TD294432
著者：多湖輝研究所、岩波邦明、小野寺 紳
監修：加藤俊徳

〈著者〉
多湖輝研究所（たご あきら けんきゅうじょ）
【多湖輝研究所】故多湖輝が生前設立した著作物の管理を行っている。
【多湖輝】1926年スマトラ島生まれ。東京大学文学哲学科卒(心理学専攻)、同大学院修了。千葉大学名誉教授。東京未来大学名誉学長。多岐にわたる研究活動を行うかたわら、執筆活動、テレビ出演やゲームソフトの監修など、幅広い分野で活躍。2016年に逝去したあとも、その柔軟な考え方は、いまだ高い支持を得ている。

岩波邦明（いわなみ くにあき）
1987年生まれ。東京大学医学部卒業、MENSA会員。Nintendo Switch 『レイトン教授』シリーズ最新作のナゾ開発・監修。勉強法、暗記術、新しい暗算法、英語習得法の本の出版や講演会など、活動は多岐にわたる。

小野寺 紳（おのでら しん）
1959年生まれ。おもにパズル、クイズ、なぞなぞなどの問題作成を手がける。出題スタッフとして多湖輝氏の『頭の体操』シリーズ（光文社）、ナゾ制作スタッフとしてゲームソフト『レイトン教授』シリーズ（レベルファイブ）にも参加。

〈監修〉
加藤俊徳（かとう としのり）
1961年新潟県生まれ。脳内科医・医学博士、加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。MRIの脳画像の専門家で1万人以上を診断・治療。米ミネソタ大学でアルツハイマー病などの脳研究に従事。脳番地トレーニングの提唱者で、著書に35万部を超えるベストセラー『脳の強化書』シリーズ（あさ出版）、『認知症をくいとめる! 1日3分「脳番地」トレーニング』（PHP研究所）などがある。

編集／坂尾昌昭、木村伸司、土屋萌美、森 未央（株式会社G.B.）、FASHION BOX
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公開日：2019.06.29