シャープに見せたい、大人っぽく見せたい、そんな悩みを抱えやすい丸顔さん。また顔の横幅が長い印象もあるため、顔の幅を細く小顔に見せたいという悩みもあるのでは? 今回はそんな丸顔さんに役立つヘアスタイル提案&ヘアアレンジテクをご紹介します。
テクニック不要! 簡単3ステップでできる「こなれ小顔ヘア」の作り方(丸顔さん編)
※本記事は2017年11月21日に初掲載されました
顔の丸みが気になる人は縦ラインの強調で丸みを和らげて。前髪や顔まわりの髪を外に流して縦感を出し、丸さを払拭。全体の髪はその日のクセを活かしてスタイリングするのが自然でお洒落。
1.ハンドブローで前髪を立ち上げてクセつけ
前髪をオーバーめに分け、分けたい方向にドライヤーの風を当ててクセをつける。これで短めの前髪も違和感なくかき上げバングに。
2.顔まわりを外巻きにし外向きの毛流れを作る
耳前からサイドの髪を分け取り、カールアイロンで外巻きにする。顔まわりに、外に流れる動きが出るので、印象がシャープに。
(& ROSY編集部)
photo/MASAYUKI KAMO[Iris]
hair & make-up/KAORI NAGAI
stylist/MIKA NAGAOKA
model/ERIKA TADO
interview+text/KANAKO KUROKAWA[Les Quatre]
海外セレブから火がついた! 「無造作お団子ヘア」で顔すっきり見え
※本記事は2018年8月19日に初掲載されました
リラックス感がありながら、女らしさを程よく醸し出してくれるのが、海外セレブから火がついた、無造作に崩したお団子ヘア“メッシーバン”。頑張りすぎた印象にならず、顔まわりがすっきりしつつも表情豊かに仕上がるので、カジュアルなTシャツもお洒落に見えます。
「無造作だからといってすべてがルーズだとだらしなくなります。ゴムはきっちり結び、仕上げの崩しや後れ毛でゆるさを調整しましょう」(ヘア&メイク・河嶋希さん)
■「メッシーバン」の基本の作り方
手ぐしで髪をざっくりとまとめ、襟足近くで結ぶ。最後はゴムに毛束を通し切らずに輪っか状にする。
毛束を2つにわける。1つを時計まわりの方向でゴムに巻きつけてピンで固定。毛先は5㎝ほど残す。
>>お手本は海外セレブ! 小顔に見せるお団子ヘアの続きをもっと見る
(InRed編集部)
撮影/山本雄生(人物)
ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉
スタイリング/近藤奈恵
モデル/高橋マリ子
取材・文/片山幸
トップを5カ所つまむだけ他、まとめ髪が急激にこなれる3つのテクニック
※本記事は2018年8月30日に初掲載されました
サッとひとつにするだけで、涼しさが格段にアップするまとめ髪。いろんなアレンジを試したりしていると、なかなか上手くいかずに、気づけば30分も格闘している……なんてこと、ありませんか? そこで今回は、お出かけ前の準備がグッと時短になる、まとめ髪テクを紹介します!
■はじめにワックスをつければ髪が格段にまとめやすく!
1.髪の長さにあわせた量のワックスを手のひらでよくのばし、アレンジ前の髪の、根もと付近~毛先までなじませる。
2.はじめにワックスをつけておくと、毛先の動きづけにも便利。アレンジの仕上げに毛先をもみ込んで動きをプラス。
>>スッキリきれいなまとめ髪を作る簡単テクの続きをもっと見る
(steady.編集部)
撮影/アベユキヘ
スタイリング/原 未来
取材・文/桶川雅代
編集/P.M.A.Tryangle
美容のプロ達の間で話題! 簡単にできる、小顔見せヘアスタイルテクニックとは?
※本記事は2018年1月15日に初掲載されました
ヘアスタイルはもちろん、スタイリングやアレンジ方法にも小顔になるポイントはまだまだあります。取り入れやすく、効果絶大のテクを美容のプロ達に教えてもらいました。
■ヘアアレンジは適度な“ゆるさ”で輪郭をカバー
・教えてくれたのは……ABBEY RICOさん
前髪の量を多めに残して、頰の丸みを、耳後ろからさり気なく覗かせた後れ毛で、あごラインをナチュラルにカバー。結ぶ高さを低めにすればこなれ感も出た小顔まとめアレンジが完成!
■横に広げる? 縦長に見せる? 仕上げ方は顔型次第
・教えてくれたのは……TWIGGY. 成澤雪江さん、長村玲奈さん
Technique : 1 丸顔さんは前髪に隙間を作る
前髪を作って肌面積を小さくしても、気をつけないと丸みや横幅が強調されていることも。前髪に1~2カ所隙間を作るだけで、丸みのある顔にも縦長の印象を補えます。
>>美容プロ直伝! 小顔を作るヘアアレンジ術の続きをもっと見る
(& ROSY編集部)
photo/Toshiyuki Furuya[F-REXon]
styling/Etsuko Yamamoto
illustration/Naruho Toshida
text/Makiko Fukuda
文・編/FASHION BOX
※ 本記事は『& ROSY』『InRed』『steady.』に掲載された過去の記事を再編集したものです
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