いつもの自分よりもかわいく見せたいと思うのは欲張りな女子の本音。今すぐ真似できるかわいく見せるメイクテクニックをご紹介したいと思います。
《目次》
かわいいメイクは眉毛から
※本記事は2018年8月28日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
印象が変わる眉毛を攻略! 何を使って描くかはもちろん、眉山の位置や眉尻の長さでイメージが変わる! なりたい顔に合わせて選んでみよう!
眉山がない平行眉で柔らかな印象に♡
“ペンシル”でかわいい系眉毛に!
(1)スクリューブラシで横向きに毛を整える
スクリューブラシで毛流れを整える。眉頭から眉尻に向かって毛を寝かせるようにとかす。
使用アイテム:セルヴォーク インディケイトアイブロウペンシル 02 ¥2,160
(2)ペンシルで眉毛の軸、眉頭、眉尻を描く
ペンシルで眉毛の軸を描き、眉頭の毛が足りない部分を足す。眉尻が下がらないようにする。
(3)コンシーラーで眉山をつぶす
スクリューブラシでぼかし、コンシーラーを眉山と眉下に塗る。眉山をつぶすイメージで。
使用アイテム:フランシラ ナチュラルRコンシーラー(ベージュ・ピンク)
(4)マスカラを塗ってとかしてダマを取る
マスカラを縦にジグザグに動かして根元から塗り、スクリューブラシでダマを取る。
使用アイテム:アイマニア ミネラルアイブロウマスカラ ライトブラウン
眉毛を描くときは鏡の位置が重要ポイント!
スクリューブラシで毛流れを整えてから描こう! 鏡を下に置いて見下ろして描くと顔の力が抜けて、普段の自分が客観的に見えるよ。
☆続きは「かわいいは『眉毛』で作れる♡ 詐欺級メイクを人気ヘアメイクが伝授!」でチェック
(TJ MOOK『整形した!? と思われるぐらいかわいい詐欺級メイク 神ワザ50』)
撮影:小川 健(will creative)
ヘアメイク:marina.、西亜莉奈(Cake)
編集・ライティング:大澤菜津実
モデル:marina.(ヘアメイクアップアーティスト)
【オススメ記事】
美の目利きさん! メイクアイテム全部見せてください!
新作チークで美肌見え♡ 血色より“ツヤ”が主役の今っぽ顔に
かわいいメイクの味方はピンクコスメ
※本記事は2018年5月11日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
使い方によって、様々な表情を見せるピンクコスメ。
シアーにまとってピュア感を演出、血色をプラスしてヘルシーに、アクセント使いでおしゃれ度UP……といった具合にマルチな魅力を開花させ、かつてないほどキャッチーな顔に変身!
鮮やか色とリッチな艶で主役になるフューシャ
HOW TO MAKE UP
付属のチップで全体にまんべんなく塗った後、指でトントンと軽く上から叩いてフィットさせつつ、色ののりを少し軽くする。
シャツドレス¥14,800(lilLilly/リルリリー トーキョー)
使用したアイテムはコレ
ボリューミーに艶めく。
ディオール アディクト ラッカー プランプ 768 ¥3,900(パルファン・クリスチャン・ディオール)
☆続きは「自分史上最強にカワイイ♡ 『愛され度MAX』なPINKリップを試してみて!」でチェック
(sweet編集部)
photo_MOTOFUMI SANNOMIYA(model), MAYA KAJITA[e7](still)
styling_KEI SHINGU
hair & make-up_ANNA.[SHIMA]
model_ERIKA MORI
text_YOKO YAMAMOTO
夜のおでかけにもぴったりなかわいいメイク
※本記事は2019年2月28日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
透き通るようなクリアな美肌の持ち主、野崎智子さん。ベースはシンプルに、メイクは濃いめが好みとか。今回は女っぽさが急上昇するパープルを使い、キラキラ輝く印象的な目元に仕上げました。
色っぽ可愛い♡ キラキラ×パープル
トップス¥18,000(KRISS SOONIK/GABRIELLE PECO)、ピアス¥1,900(MURUA)
「女っぽいパープルは目元だけでなく、唇にも少しのせて輝きをプラス。ラメやグリッターのキラキラ感が大好き! 夜のお出かけとか華やかなシーンにはメイクも濃く、派手にするかな」
使ったのはコレ!
A_マルチに使える。「発色と輝きがスゴイ!」ピグメント ローズ ¥3,000(M・A・C)※表参道店限定 B_溢れるきらめき。「赤みのあるプラムカラー!」ダズルシャドウ ミッドナイト シャイン ¥2,900(M・A・C) C_「きらめきがキレイ」アディクション ザ アイシャドウ 99 Miss You More ¥2,000(アディクション ビューティ) D_唇にぴったりフィット。「甘くないピンク」パウダー キス リップスティック ア リトル テームド ¥3,000(M・A・C)
☆続きは「ナイトアウトはお目立ち系メイクで! sweetモデルの派手カワ顔の作り方」でチェック
photo_SEIJI MEGA
hair & make-up_TOMOCO NOZAKI
stylist_YUKO TOSHIMA
text_MADOKA NATSUME
(sweet 2019年2月号)
大好きな彼とのデートにとびきりかわいいメイク
※本記事は2018年12月15日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
意中の彼とのデートの日。ファッションだけでなく、メイクにも気合いが入りますよね。でも、本当にそのメイクで大丈夫? メイクもシーンによって使い分けることが大切です。メイクをするときは顔を正面から見ることが多いですが、大事なデートの日は「横からの仕上がり」も意識してみて!
隣にいる彼が思わずドキッとしてしまうような横顔になれるように、人気ヘアメイクアーティストのイガリシノブさんがとっておきのメイク術をお教えします。
イガリシノブさんプロフィール
BEAUTRIUM所属。ファッション誌等に複数連載を持ち、雑誌・広告などのヘアメイクを手掛ける他、メイク講師としても幅広く活動し、コスメ「WHOMEE」のディレクターを務める。似合わせのテクニックやユニークな発想で、おしゃれ顔をつくる達人。独自の発想とテクニックで提案するメイクアップは、国内のみならずアジアでもブームを巻き起こし、多くの女優・モデルから支持される人気アーティスト。
おすすめの横顔メイクアイテム&メイク術
A.塗れツヤなパールがぎっしり。セザンヌ パールグロウハイライト 01 ¥600/セザンヌ化粧品 B.ほのかなツヤめきも。ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 601 ¥5700、C.ひっそりとした影と血色を+。同 263 ¥5700/共にパルファン・クリスチャン・ディオール D.スモーキーなネイビー系。ロイヤルヴィンテージ アイズ 013 ¥1500/リンメル
E.ダークなブルネットカラー。ペンシルのほうを使用。ブロー マルチ タスカー 04 ¥3500/エスティ ローダー F.まつ毛のカーブをくせづけするマスカラ。凄い! ケイト ラッシュフォーマー(ロング)¥1400(編集部調べ)/カネボウ化粧品 G.どんな唇メイクも自在の肌色カラー×血色感カラー。フーミー ダブルリップライナー ¥1500/Clue H.肌色を格上げするヌードカラー。ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム 417 ¥4100/イヴ・サンローラン・ボーテ
Aを頰骨の高い位置とこめかみにのせたあと、BとCを混ぜて頰骨に沿ってふんわりと。Dの下段2色を混ぜて上まぶたに薄くON。眉はEで眉尻をかなり長めに描く。上下まつ毛にはFを軽く一度塗り。Gのコンシーラーのほうで口角をキレイに整えたあとピンクのほうで全体を塗りつぶし、Hを。さらにリップクリームを重ねる。
☆続きは「そのデートメイクで大丈夫? 彼目線を意識した“横顔メイク”をイガリシノブが伝授」でチェック
(書籍『裏イガリメイク、はいどうぞ』)
イガリシノブが考えるかわいいメイクとは?
※本記事は2018年7月31日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
ファッション大好きなスウィートガールは、メイクにだって気を抜かないのが鉄則♡ 目指すは“とにかくカワイイ顔”! 憧れのスウィートフェイスになるために、選ぶべき新作コスメやとっておきのテクニックを特別に教えてもらいました。
凄腕ヘア&メイクアップアーティスト×齋藤飛鳥の豪華コラボ♡
ミステリアスなムードで惹きつける齋藤飛鳥さんを彩るのは、飛ぶ鳥を落とす勢いで日本のビューティ業界に新風を巻き起こし続けるイガリシノブさん。おしゃれエッセンスたっぷりの旬テクの数々は、今すぐ真似できるものばかり。
右/イガリシノブ……BEAUTRIUM所属。群を抜くおしゃれ感とキャッチーなテクは常に話題の的。自身が手がける『フーミー』も絶好調。
左/齋藤飛鳥……乃木坂46のメンバーとして多方面で活躍しつつ、本誌レギュラーモデルも務める。1998年8月10日生まれ。東京都出身。
イガリさんの「可愛い顔」ってこういうこと!
1. ぐんと前に迫るようなキラキラな目元
2. リップバームみたいにこってりした濡れリップ
3. アメリカの「ルート66」沿いみたいなネオンカラー使い
「これまでもキラキラがきていたけど、今はさらに輝きが主張するような目元が旬。リップバームやグロスの濡れ感と合わせれば、それだけで今っぽい。『ルート66』のようなネオンな色合いで、“主張し過ぎないけど気になる”雰囲気で!」
☆続きは「齋藤飛鳥になれなくてもメイクは真似できる! イガリシノブ流『下まぶた盛り』解説」でチェック
(sweet編集部)
photo_YASUTOMO SAMPEI
styling_YUKO TOSHIMA
text_NATSUKO TOHRIYAMA
※本記事はTJ MOOK『整形した!? と思われるぐらいかわいい詐欺級メイク 神ワザ50』『sweet』書籍『裏イガリメイク、はいどうぞ』に掲載された過去の記事を再編集したものです
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編/FASHION BOX