モデルとして活躍する比留川游さん。美しさを保つために日々のメンテナンスを欠かしませんが、決して無理もしていないそうです。そんな比留川游さんの日常をのぞき見！ 美の秘訣に迫ります！
≪目次≫
●セルフトレーニング、お手頃コスメ……“宅トレ”でお金をかけずに健康＝美を目指す！
●健康であればもれなく美がついてくる
●比留川游の美しさの秘密 01. STRETCH
●比留川游の美しさの秘密 02. BEAUTY
●比留川游／profile
セルフトレーニング、お手頃コスメ……
“宅トレ”でお金をかけずに健康＝美を目指す！
体力的、時間的、経済的に無理なく続けられること。比留川游のビューティスタイルは驚くほど堅実。賢く、キレイになるTIPSに注目です！
健康でいることが美への近道なんだって気づいたんです
ボタニカルワックストップス¥7,500、パンツ¥11,000、フラワーブラトップ¥7,300（すべてエミ ヨガ） カーディガン¥9,000（エミ アトリエ／すべてエミ ニュウマン新宿店） 右手人差し指リング¥10,000（ノース ワークス） 右手中指リング¥7,200、ブレスレット¥36,000 ピアス¥20,000、イヤカフ¥11,000（すべてルフェール／UTS PR）
モデル・比留川游｜美肌の秘密はオイル！ スキンケアからボディ＆髪まで愛用品を公開
健康であればもれなく美がついてくる
筋肉も、内臓も滞りなく機能する体でいるために、比留川游は毎日さまざまなメンテナンスをしている。そのなかでも核となるのは、体をほぐすこと＆冷やさないこと。まず、体をほぐすことにこだわるのは、「筋肉が凝りかたまっていると、へんなところに筋肉や脂肪がついてしまうので、まずは体をほぐすことを大事にしています。ひたすら筋トレだけをするよりも、しなやかに締まった体になれそう」といい、寝る前のストレッチを欠かさない。そして体を冷やさないための基本のアクションが1日3回の入浴。
「仕事の日は、仕事に行く前、仕事から帰った後、寝る前の3回、お風呂に入ります。お休みの日は朝と夜の2回ですね。1回の入浴時間は15分〜1時間。入浴のたびに“ラグゼのデッドシーバスソルト”を入れます。いろんなバスソルトを使いましたが、これがいちばん発汗して、しかも安い」
游いわく「1日3回の入浴は溶岩浴のかわり。湯量は胸下くらいで、温度は42℃。この温度を熱いと感じたら、体が冷えているサインにもなるので、部屋着や掛布団を変えて、体温調整をします」。とにかく冷えを徹底的に防いでいる。
しっかりほぐれ、血行のいい体は美姿勢の手助けにも。
「散歩が好きでよく歩くんですが、ムダな動きがないせいか、サンダルでも疲れ知らずで、1万歩以上ラクに歩けます（笑）。歩くときは丹田を意識すると姿勢がキリッとしますね」
ほかにもおうちでしているボディケア＆インナーケアを拝見！
＜EVERYDAY SELF MAINTENANCE＞
□体をほぐす
□体を冷やさない
□保湿をしっかり！
□正しい姿勢を意識
□体重計＆鏡でボディチェック
□丹田に力を入れる
□1日3回の入浴
□野菜＆発酵食品を摂る
人気モデル・比留川游が毎日持ち歩くモノは？ ミニバッグの中身を大公開！
比留川游の美しさの秘密 01. STRETCH
ストレッチ＆筋膜リリースでしなやかに
「肩甲骨、二の腕、股関節、太もも……ストレッチや道具を使った筋膜リリースをするのが日課。単純に、気持ちもいい！」
フラワーブラトップ¥7,300 フラワーレギンス¥8,600 ヨガマット〈参考商品〉（すべてエミ ヨガ）、ボトル¥3,800（ハイドロフラスク×エミ） カーディガン¥9,000（エミ アトリエ／すべてエミ ニュウマン新宿店） ピアス¥18,000、右手中指リング¥7,200（ともにルフェール） 右手人差し指リング¥10,000、左手リング¥7,000（ともにノース ワークス／すべてUTS PR）
“ショート美女”の行きつけサロン判明！ モデルを支える3つの美容スポット
比留川游の美しさの秘密 02. BEAUTY
バシャバシャと使いたいから高すぎないものをセレクト
「お風呂に1日3回入るし、すぐになくなるので、遠慮なく使えるお手頃価格なものを愛用中です。ベタベタするくらいつけると安心する（笑）」
「（左から）アバロンオーガニクス、エブリワンはボディローション。イーオー、アウトオブアフリカ、ナウフーズはボディオイル。ローションにオイルを混ぜて使います」（本人私物）
高橋愛の美の秘訣はコスメへのトキメキ!? 愛的2020上半期ベスコスも大公開！
山本美月の最高なおうち時間の過ごし方｜好きなものに囲まれる心地よい暮らし
比留川游／profile
生年月日：1986年2月5日
出身地：神奈川県
趣味：音楽鑑賞、映画鑑賞、サーフィン、ボディボード、ヨガ、ランニング
（参照：スターダストプロモーション公式サイト）
photographs_KYOSUKE AZUMA
styling_TOMO KUSHIKAWA
hair ＆ make-up_RIKA SAGAWA[TRON]
text_AYAKO SHIRAKURA
（SPRiNG 2020年8月号）
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
web edit_FASHION BOX
