大人可愛い、上品なピンク×ブラウンメイク
オトナミューズ5月号のファッションページで、春の新作を可憐に着こなす竹下玲奈さんのような、大人可愛い愛され顔になりたい! そんな読者のラブコールに応えて、メイクを担当したメイクアップアーティスト・NAOYUKI WATANABEさんに上品なピンク×ブラウンメイクのハウツーを特別に解説してもらいました!
宝島社公式通販サイト「宝島チャンネル」なら電話注文もOK! 詳しくはこちらをクリック
【TEL】0120-203-760
【受付時間】9:00~18:00(土日祝日を除く)
※電話注文でご利用いただけるお支払い方法は「コンビニ前払い」「NP後払い」のみ
ピンク×ブラウンのレイヤードで、フレッシュかつ上品な春メイク
「トレンドのピンクですが、ミューズ世代はぜひブラウンを合わせてほしい! ブラウンを重ねることで、肌浮きせずかつ上品さが生まれます。さまざまな質感をレイヤードすれば、ヌケ感や洒落感も。そんなピンク×ブラウンのメイクには艶やかな肌がマスト。肌もアイテムを薄く重ねることで、悩みはカバーしつつ印象はフレッシュに!」(メイクアップアーティスト・NAOYUKI WATANABEさん)
Skin
下地やファンデをごく薄~く重ねて作るフレッシュな春肌
スキンケアでしっかりと保湿した後、aの下地を顔全体に、bのファンデをごく薄くブラシで顔の中心から外側へ伸ばす。クマやくすみが気になる人は、目の下や目まわりをコンシーラーでカバー。cの右のハイライトを目尻側Cゾーン、目頭、鼻筋、唇中央の上に、cの左を頰骨の高い位置に楕円に入れて自然な陰影と血色感を。
Eye
ブラウンをベースに質感違いのピンクで見惚れる眼差しに
aの右下のブラウンを、まつ毛上にライン状にチップで入れる。bの左上のピンクベージュをアイホール全体に重ね、cの煌めきのモーヴカラーを黒目上部分にのみオン。黒目の上にだけのせることで、光を中央に集めて目元にヌケ感が。アイラインは入れず、サラッと黒マスカラを上にのみ塗れば完成。
Lip
バームの重ね技でピンクも浮かずふっくら魅せる
リップはまずふっくらとしたピンクの目元に合わせたベース作りを。bのバームで乾燥や縦ジワをしっかりケアした後、aのモーヴピンクのバームリップをオンしてベース作り。これにファッションに合わせて、好きなカラーを重ねると、どんな色も春らしくなじむんです!
Nail
夢心地へと誘う、煌めく桜カラー
指先も、ピンク。ピンクはピンクでも、偏光パールが入った桜カラーなので、甘くなり過ぎずエッジーな雰囲気も。速乾&ツヤ感がググッと増すトップコートで仕上げれば、アルコールで荒れがちな大人の手元をふっくら見せてくれる嬉しい効果も⁉
メイクを担当したのは、メイクアップアーティスト・NAOYUKI WATANABEさん
NYへ渡り、THREEのグローバル クリエイティブディレクター・RIE OMOTO氏に師事後、各国のファッション誌の撮影に参加。トレンドをキャッチし、繊細で美しい肌作りが好評。
宝島社公式通販サイト「宝島チャンネル」なら電話注文もOK! 詳しくはこちらをクリック
【TEL】0120-203-760
【受付時間】9:00~18:00(土日祝日を除く)
※電話注文でご利用いただけるお支払い方法は「コンビニ前払い」「NP後払い」のみ
イソップの除菌ミストやスリーのパック etc. 4月発売の新作コスメ & スキンケアをチェック!
マスク蒸れでの肌トラブルSOS! お守りコスメや対策法を皮膚科医が伝授
photograph_YASUTOMO SAMPEI
styling_KOZUE ANZAI
hair:HORI[be natural]
make-up_NAOYUKI WATANABE[3rd]
model_RENA TAKESHITA
(otona MUSE 2021年5月号)
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
web edit_FASHION BOX