& ROSY編集部員が選ぶベストコスメランキング
『& ROSY』で連載中の「真夜中のコスメ会議」。長引くマスク生活や、新年度を迎えての環境の変化から、肌の調子を崩している人も。今宵は、そんなとき肌と心の支えとなる“いま一番頼りにしたい化粧水”で盛り上がり中!
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自然の恵みで肌を立て直す! 癒やしのオーガニック化粧水
農薬に頼らず、厳しい自然環境を生き抜いてきたオーガニックの植物はとてもパワフル。肌に優しいだけでなく、きちんと大人の肌悩みにもアプローチする最旬アイテムがランクイン。
【第5位】N organic(エヌオーガニック)
ゆらぎやすい肌にサヨナラ! “肌幹”を鍛え、心地よくいられる肌に
敏感肌の人からも大人気のN organicの化粧水がよりパワーUP。アフリカの砂漠で生き抜く樹木由来の保湿成分やアボカド&オリーブ油を組み合わせた成分が肌をツヤやかに。
「とろみのあるテクスチャーで、洗顔後の乾いた肌にも角層までスーッと浸透。美容液レベルの潤い感! シトラス系の精油ブレンドに使うたび安らぎます」
(編集 松澤)
【第4位】Apreccio(アプレッチオ)
シンプルな処方ながらリッチな潤い感! 肌本来の美しさを引き出す絶品ローション
あの楊貴妃も好んだといわれる高保湿成分、シロキクラゲエキスやオーガニックアロエベラ液汁など、厳選された天然成分がイン。厳しい基準のコスモス オーガニック認証も取得。
「1本でも肌の基礎力が増すような感覚を味わえますが、『マテリアプリマ』の原液美容液と組み合わせて使うと最強。より濃密保湿のタイプもアリ」
(編集 藤田)
【第3位】FRENAVA natural & organic(フレナバ)
老舗日本酒メーカー“福光屋”דコスメキッチン”が共同開発
“発酵”と“美容”の因果関係を長年研究してきた福光屋初のオーガニックスキンケアブランドが誕生。有機栽培米×野生クロモジのパワーで肌活力を高め、気分まで前向きに。
「全力で五感にはたらきかけてくるような力強い植物の香り。サラサラしているのにしっとり潤い、肌も絶好調。確実にマイ定番に加わりました!」
(編集 浅井)
【第2位】Jurlique(ジュリーク)
ジュリーク自社農園だからこそできた自然と深くつながれる感覚の化粧水
創業当時からバイオダイナミック無農薬有機農法にこだわり、豊かな土壌のもとで大切に育ててきた植物、“マシュマロー”から2種類のオリジナルエキスを抽出。潤い続ける肌に。
「11種の精油の香りに、ストレスフルだった1日の疲れが吹き飛び、一気にリラックスモードへ。とびっきりの潤い力で、後肌は極上のもっちり感」
(編集 瀬下)
【第1位】amritara(アムリターラ)
日本生まれのスーパーフード 日本山ぶどうの樹液と米の細胞水でうるツヤ肌へ
国産オーガニックで名高いアムリターラに“お米”のスキンケアシリーズが仲間入り。農薬不使用の玄米を蔵つき麹菌で発酵させ抽出した米麹エキスや、さらに稀少な米の細胞水が、乾燥であれがちな肌に潤いをプラス。
「オーガニックコスメに詳しいヘアメイクさんが絶賛していたので使ってみたのですが、とにかく肌が“整う”。しっかり潤い、ツヤが増したかも」
(編集 清水)
「ほんのり甘い香りは精油かと思いましたが、素材そのものの香りだそう。“いらないものは、いれない”というブランドの姿勢にも好感が持てます」
(編集 松澤)
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& ROSY編集部 真夜中のコスメ会議/オーガニック化粧水編
■自然の香りに肌だけでなくマインドまで癒やされる!
清水:もはやマスクをしていなかったころのことを思い出せないくらい、すっかりこの生活も板についたけど、相変わらず乾燥や擦れによる肌あれには悩まされてるな~。みんなは最近、肌の調子どう?
瀬下:マスクあれを回避するためにスキンケアを見直し、ジュリークのハイドレイティング ウォーターエッセンス +を使ってから、みるみる調子が上向きに。単に乾いた肌を潤すのではなく、潤いの持続力があるから、根本的なレベルから肌を底上げしてくれている気がします。
浅井:分かります! カサつく部分にバームを塗ったり、マスクをシルク素材に替えてみたり、それはそれで対症療法にはなるんですけど、もはや肌そのものが、長らくのマスク生活によりふやけちゃっている感じで弱っているんですよね。私は肌を立て直すために福光屋のフレナバ バランシングローションを愛用中。最初、香りのパフォーマンス力があり過ぎてびっくりしたんですけど、いまはこの香りなしじゃ物足りないくらいハマッてます。酒造りの要、お米の発酵液や酒粕エキスなど、酒蔵ならではのエッセンスも。
清水:やっぱりここへきてオーガニックに頼りたくなるよね。肌もなんだけど、心も疲れ切ってるから(笑)。植物のパワーや天然の香り、スイーッと肌に染み入るようなテクスチャーを求めちゃう。アムリターラのライス&グレープ グロウイング ウォーターは、10年以上、九州の自社農園でお米の栽培に携わってきたブランドならではの知恵が凝縮。浸透がよくて、乾燥肌の私でも後肌がうるうる。
松澤:私も気に入ってます。核となるお米の細胞水には美肌をサポートするアミノ酸が含まれていたり、もうひとつの主要成分、日本山ぶどうも保湿力を後押し。使い始めてから、肌のゴワつきがとれて、なめらかさが復活してきました!
瀬下:オーガニックコスメは容器も環境に配慮されているものが多く、全てが自然とつながっている感じがするよね。
藤田:私は前回のお題、除菌スプレーのテーマのときに、マテリアプリマから美容液以外のスキンケアが出たことを知ってアプレッチオを使ってみています。8種類の精油がブレンドされているんですけど、“天国~!”ってくらい心地いい香り。
松澤:香りはほんと大事だよね。新たに処方を見直してバージョンアップしたN organicの化粧水も癒やし系の精油ブレンド。朝晩のスキンケアだけでなく、昼間は手につけて香りを楽しんでる。
浅井:テレワーク時の気分転換になりますよね。私もデスクに置いておこうっと。
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PROFILE/会議に参加した& ROSY編集部員
編集 清水
《時短美容のエキスパート》
美容編集者歴20年超の大ベテラン。本来の性格&子育て中なのもあり、全てにおいて“時短”が信条。乾燥肌。夏でも潤い力を重視。
編集 瀬下
《インナー美容マイスター》
長年の美容担当経験から得た気づき、“健康こそが女性の幸せ=美しさ”と信じ、自身も内外美容を実践。乾燥肌。エイジングケアも意識。
編集 松澤
《ナチュラル素肌感女子》
編集部イチ透明美肌の持ち主。白肌の秘密は温野菜。冷え対策として飲み物も常にホット派。混合肌だがいまはマスクあれに少々悩み中。
編集 藤田
《愛されマスコットガール》
いつも笑顔で編集部のみんなに癒やしを与える存在。最新のビューティギアやサプリにも詳しい。混合肌。Tゾーンの毛穴が気になる。
編集 浅井
《自炊派ビューティマニア》
一見、安定志向っぽいが、いいと聞いたものはすぐに試すチャレンジャー。乾燥敏感肌。花粉症による肌あれがやっと落ち着いてきた。
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text:TAKAKO KURANAGA
(& ROSY 2021年7月号)
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