素敵世代の「アクセサリー重ねづけ」の法則/ブレスレット&リング
若いころは似合わなかった、ゴージャスなアクセサリー使いがキマるのが素敵世代。人から見られる機会が多い手元は、コーディネートがキマると、即「おしゃれな人」に認定される重要なパーツです。特に手のシミやシワが気になる素敵世代は、リングやブレスレットをわさわさ重ね、もっと味方につけるべき。
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手元の法則:ブレスレットの素材とボリュームに合わせてリングを選ぶ
重ねづけ初心者は、ブレスレットとリングの雰囲気を統一することから始めましょう。まず大きな面積を占めるブレスレットもしくはバングルを決め、その素材やデザイン、色に合ったリングをひとつチョイス。物足りない指にサブのリングを足していきます。慣れてきたら、どんどん数を増やして。
法則アレンジ 1・個性的なデザインもパールで統一すれば上品な「グラモー」に
パンチの効いたレザー&パールのバングルには、同じく個性的なパールのダブルリング(2本の指につけるリング)をチョイス。どちらも主張が強いので、小指にはシンプルなゴールドリングをさりげなくつけ、抜け感を作ります。
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法則アレンジ 2・カジュアルなラップブレスはゴールドリングで大人の風格に
ぐるぐる巻くだけで、こなれたジャラづけが完成するレザーのラップブレスレットは、重ねづけ初心者の強い味方。メタル素材に比べてカジュアル感が強い分、リングは迫力あるゴールドを2本あしらい、ゴージャスに仕上げます。
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法則アレンジ 3・年齢を重ねた肌と相性のいいインディアンジュエリーで統一
素敵世代におすすめしたいのが、インディアンジュエリーの重ねづけ。年を重ねた手元ほどかっこよくキマり、最初からモチーフが揃っているのでコーディネートも楽。このタイプのバングルは、細いものをジャラづけしたほうが女らしく素敵。
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撮影/人物_福本和洋、物_草間大輔
スタイリスト/MaiKo yoshida
ヘア&メイク/森 ユキオ〔Roi〕
モデル/岩井ヨシエ
文/早川ちかこ
(素敵なあの人 2021年11月号)
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WEB編集/FASHION BOX