毎回ひとつのテーマに沿って、オリジナルレシピを紹介する吉川ひなのの料理連載。食に対して強いこだわりを持つ彼女らしく、からだにも心にも優しいメニューを提案していきます。
お酢さえあれば暑い夏も乗り切れる!
キャミソール¥22,000(エーピー ストゥディオ/エーピー ストゥディオ ニュウマン 新宿)、サングラス¥80,000(ミスター・ライト/グローブスペックス ストア)、YGイヤカフ各¥28,000、WG×パールイヤカフ¥36,000(全てヒロタカ/ショールーム セッション)
暑くなってくると、自然とからだがお酢を欲する——。ハワイはいつも気温が高いから、私の場合は年中欲してるっていうことになるんですけどね(笑)。でも、お酢はからだを冷やすから、夏に摂るのが正解。食欲が落ちてるときでも、お酢をサーッとかけると案外食べられたりするものです。野菜にかけるもよし、ドリンクにするもよし。上手に取り入れて、夏バテ防止を。これからの季節を思いっ切り楽しもう~!
きのこの酢の物
材料(2~3人分)
えのきだけ・・・1袋
しめじ・・・1/2パック
エリンギ・・・1/2パック
みょうが・・・2個
A 酢・・・大さじ3
メープルシロップ・・・小さじ2
しょうゆ・・・少々
作り方
(1)えのきだけとしめじは石づきを取る。えのきだけは半分の長さに切り、ほぐす。
しめじも小房に分ける。エリンギは半分の長さに切り、薄切りにする。みょうがは千切りにする。
(2)沸騰したお湯で、1のきのこ類をさっと茹でて、水気を切る。
(3)ボウルにAを合わせ、2とミョウガを加えて和える。
HINANO’S COMMENT
「えのき、しめじ、エリンギなど、きのこをさっぱりともりもり食べられる一品。大好きなみょうがをプラスして、アクセントに。これ、おつまみにぴったりなので、キンキンに冷えたビールと一緒に召し上がってください♡」
(otona MUSE編集部)
photograph: YUJI TAKEUCHI [BALLPARK] (model), KEIICHI SUTO (food)
styling: KASUMI KATO [TRON] (model), YASUKO SHIRAISHI (food)
hair: KENICHI for sense of humour [eight peace]
make-up: SADA ITO for NARS cosmetics [donna]
model&recipe: HINANO YOSHIKAWA
edit: SATOKO ISHIKAWA[vivace] , FASHION BOX
※ 画像、文章の無断転載はご遠慮ください
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