真夏のブラジャー事情は、蒸れる、苦しい、肌に貼りつくなど、気になることがたくさん!そんな悩みを解決し、おしゃれでトップスにもひびきにくいノンワイヤーブラを見つけました。
涼ブラ ハーフトップ
(左列上から)グレイッシュミント、ペールブルー S~LL、MG、LG各¥2,640、3L、4L各¥3,080、(右列上から)プリントハーフトップ ピンクベージュ、オフホワイト M~LL、MG、LG各¥2,750、3L、4L各¥3,190/すべてB.V.D.
蒸れない、締めつけない、夏肌想いのブラジャー
生理前後に肌がデリケートになったり、子育て中で自分のことは後回しになったり……。日々さまざまに変化する女性のからだ。汗をかくこれからの時季、とくに気になるのがブラジャー事情。締めつけが苦しい、汗で蒸れる、ズレるのが気になる……。そんな悩みを解決するのが涼ブラです。
涼ブラは、アンダーを締めつけないノンワイヤー。通気性のいいカップと、メッシュ素材の本体、ホックレスの背中は幅広のメッシュ素材で、汗をたくさんかいた後もさらっと快適です。
アンダーは100まで、カップはD、Eまで対応のサイズ展開。女性のライフスタイルに寄り添ってくれる涼ブラで、心地いい夏を始めましょう。
軽くて快適。 涼ブラで日々を楽しく!
肌が敏感なときに
ホルモンバランスの変化で肌がデリケートになることも。涼ブラの洗濯タグは転写プリント、安定感のあるストラップ幅で、肌あたりもなめらかです。
スポーツをするときに
通気性のいい涼ブラは、運動中も汗がたまりにくい。アンダーがずりあがりにくく、ホールド感もあるので、アクティブに動けます。
リモートワークのときも
在宅仕事中、メリハリはつけたいけど、苦しいのはいや。涼ブラなら、一日中つけても快適。締めつけないから、おやすみブラにも◎。
B.V.D. REPORT
私たちのフェムケアトーク 涼ブラの「ここがイイ!」レポート
QOLの向上にブラジャーの快適さは欠かせないもの。目利きのお二人に、それぞれのライフスタイルから感じた、涼ブラの快適さをお話いただきました。
仁田ときこさん(写真左)
編集ライター。3年前に家族で葉山に移住し、運動することが増えたそう。下着に詳しく、つねに女性にとって快適な下着をリサーチ。
大谷優依さん(写真右)
インテリアスタイリスト。1歳2か月の娘の育児中。仕事と子育てを両立すべく日々奮闘中。妊娠出産を経て、ノンワイヤー派に。
涼しさと動きやすさ、ホールド感を備えた涼ブラ
仁田さん「ノンワイヤーブラは、ホールド感が物足りないことが多いけど、涼ブラはしっかりホールド感があって、ランニングにも快適でした。汗をかいても肌がさらさらでびっくり。在宅で仕事をする日もですが、ナイトブラとしても優秀だと思います」
大谷さん「私は胸の形のせいか、カップの上がパカパカすることが多いんです。でも、涼ブラはネットで押さえられているから全然気になりませんでした」
仁田さん「とくに小さい子どもがいると自分にかまう余裕がないし、心地よいフィット感は大事ですよね」
大谷さん「そうなんです。抱っこしているときもズレないので快適ですね。それに女性の場合、その時々で肌のコンディションや求めるものが変化することが多いので、サイズやデザインが豊富なのもうれしいですね」
仁田さん「カップとブラが一体になっているのもいいですよね。洗濯のときカップが行方不明になっちゃうと探すのが大変で(笑)」
大谷さん「わかります! 毎日使うものだから、女性目線で使いやすいのは選ぶ基準になりますね」
Point 1 蒸れなくて、乾きやすい
立体構造のカップで湿気を逃がし、蒸れにくさを実現。本体部分は通気性のよいメッシュ素材を使用。洗濯のときも部屋干ししてすぐ乾くので、旅行や出張のときも便利です。
Point 2 カラーバリエーションが豊富
肌なじみのよいピーチベージュからブラックまで無地が8色、やさしいトーンの小花柄は4色と、バリエーションが豊富。セットになる涼パンもあるので、快適さと同時に下着のおしゃれにこだわりたい人にぴったりです。
Point 3 サイズが豊富でフィットするものが見つかる
フィット感が気になる、大きいカップのものがみつからない…という悩みを持つ人も、サイズバリエーションが豊富な涼ブラなら大丈夫。ノンワイヤーでは幅広い8つのサイズがあるので、自分に合ったサイズが見つかります。
Point 4 たたむとコンパクトになる
涼ブラのカップはたたむとこんなにコンパクトに。省スペースですっきり収納できます。型崩れしにくく、重さもなんと33g※で持ち歩きにも便利。着替え用にポーチに入れたり、防災用に備えておくのもおすすめです。※ハーフトップMサイズ
photograph: Mari Yoshioka
styling: Yui Otani
illustration: Mariko Fukuoka
text: Ema Tanaka
(リンネル 2022年7月号)
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
web edit_FASHION BOX