デリケートゾーンは、からだの中でもっとも繊細な皮膚
からだの中で、もっとも繊細な皮膚、デリケートゾーン。どの部位よりも経皮吸収率が高いので、直接触れるアイテムはきちんと選びたいもの。ナプキンやショーツも大切ですが、とくに気を付けたいのが洗浄料。汚れやニオイが気になる部位なので、ついゴシゴシ洗いたくなってしまいますが、洗いすぎてしまうと必要な常在菌まで落としてしまい、トラブルの引き金になりかねません。また、ショーツやナプキンによるこすれ、年齢とともに免疫が低下するなど変化しやすいことから、顔のスキンケアと同様に毎日のケアが大切です。デリケートゾーンにおすすめの洗浄料を紹介します。
ふんわり泡で汚れやニオイの元をオフ
ポンプをワンプッシュすると弾力のあるもこもこ泡ができ、デリケートゾーンをふんわり包み込む。摩擦から守りながら汚れやニオイの元をきれいにオフし、洗い上がりはしっとり&潤いキープ。繊細な肌のための弱酸性、低刺激性処方。
潤いをキープし、くすみを洗い流す
アメリカ生まれのデリケートゾーンブランド「サマーズイブ」。デリケートな肌のpHに合わせた弱酸性の処方、婦人科医、皮膚科医による製品の安全性の検証なども行っていて、世界30ヶ国以上で販売。ナイアシンアミド配合で、肌の古い角質や汚れによるくすみを洗い流して、潤いをキープしてくれる。
常在菌をサポートする乳酸菌配合
ヤシ由来の界面活性剤を使用。乳酸菌を入れることで、しっかり洗いながらも常在菌をサポートするのでデリケートゾーンにも安心して使える。旅先などにぴったりの持ち運びしやすいスキニーシリーズで使い勝手もいい。
敏感な皮膚だから、手でやさしく包むように洗って
デリケートゾーンを洗うときは、スポンジやタオルは使わずに手でやさしくなでるように。爪が伸びていると皮膚を傷つけてしまうことがあるので、短く切って清潔にしておくことも重要。乾燥しやすい秋冬に向けて、必要な潤いは残しながらすっきりとした洗い上がりの洗浄料で、快適に過ごしましょう。
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