ただいま発売中の『steady.』6月号で、表紙を飾ったのは女優の有村架純さん。本誌では、旬のシースルーコーデを披露しています。
≪目次≫
有村架純が透け服に挑戦!
春から夏へ。季節をつなぐブリッジアイテムとして役立つのが旬の“透け服”です。
今回、有村架純さんが『steady.』6月号の誌面で着こなしたのは、レースブラウス、ワイドパンツ、オーガンジーパーカ、レースジャケット、ロングスカートという5種類の透け服。
上品なのに素肌感が漂うスタイリングは、同性でもドキッとさせられそう。
透けオーガンジーパーカ
オーガンジーの繊細な透け感でカジュアルながら上品な軽アウター。
ボリュームのあるスカートなど、フェミニンなアイテムと好相性。
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有村架純が明かすリアル“撮休”とは?
先日、主演を務めたWOWOWオリジナルドラマ『有村架純の撮休』が放送され、話題を集めた有村架純さん。“撮休”とは、撮影期間中の休日のこと。本作は、豪華クリエイター陣が、彼女のプライベートを妄想して作った新感覚のドラマでした。
ファンならば気になるのが、有村架純さんのリアルな“撮休”の過ごし方。というわけで、『steady.』6月号表紙撮影の際にインタビューしました。
架純ちゃんの実際の撮休の過ごし方は?
「とりあえずは家で読めるだけの本を読んで、観られるだけの映画を観ています。
あとは、自炊もよくしています。気をつけているのはお野菜を多めにするとか、白砂糖ではなくててんさい糖を使うとか。お肉も低カロリー高タンパク質な馬肉を食べることも。スーパーではあまり見かけないので、ネットで買ったり、お世話になっているトレーナーさんにいただいたり。家に友達がゴハンを食べにくることもあって、最近作ったのは粗めの大根おろしをたっぷりのせた豚肉の塩麹焼き、卵黄と大葉をのせた鯛の漬けとかですね。おいしいねっていってもらえました」(有村架純)
本誌インタビューでは、ドラマについてもたっぷりと語られています。全文は『steady.』6月号でチェックしてくださいね。
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Profile/有村架純
(ありむら・かすみ)
1993年2月13日生まれ。兵庫県出身。
主な出演作に、映画『ビリギャル』『ナラタージュ』『コーヒーが冷めないうちに』、連続テレビ小説『ひよっこ』、ドラマ『中学聖日記』『そして、生きる』など。今後は国際共同制作 特集ドラマ『太陽の子』、映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』『花束みたいな恋をした』などを控える。
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モデル/有村架純
撮影/生田昌士(hannah management)
スタイリング/岡野香里(TRON management)
ヘア&メイク/川添カユミ(ilumini)
取材&文/長嶺葉月
(steady. 2020年6月号)
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WEB編集/FASHION BOX