寝ぼけたときは神様につながりやすい!? 寝室を“神社化”して人生を変える！

神社化計画で着手すべき場所No.1！お祓（はら）いすべき寝室から始めましょう

おウチ時間が増えた今、部屋の要素の見直しを意識し始めた方もいるのでは。より幸せを感じるために、部屋を神社化して神様がとどまりやすい部屋を作ってみませんか？いざ自宅の神社化を始めようと思ったとき、せっかくなら効果が大きい場所から始めたいもの。「寝室」は、神様へのお願い事が伝わりやすく、神社化すると人生が大きく変わる場所なのです。具体的なコツを紹介します。

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見直すべき部屋ランキング

1位　気がダウンしがち「寝室」
2位　神様の入り口「玄関」
3位　水の流れがある「水回り」

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眠りの前後はお願い事のチャンス

自宅を神社化しようと考えたとき、最初に着手したいのが「寝室」です。

寝室は1日の疲れを“落とす”場所。そのままだと、どんどん寝室には疲れや悪いものが溜まって、気がダウンした空間になってしまいます。

「寝室なんて寝るだけなんだから、気が落ちていてもいいんじゃないの？」と思うかもしれませんが、それは大間違い！なぜなら、眠る直前のボーッとした状態、そして寝起きのいわゆる寝ぼけた状態は、神社にいるときの意識に近いものがあり、神様につながりやすいのです。

このタイミングでお願い事をすると神様に伝わりやすくなります。落ちた気をしっかりと上げて、神様がとどまりたくなるような空間を作らない手はありませんよね。

また、寝室は神社でいうと、ご神体が置かれる場所。つまり、人目につかない場所になります。ワンルームの場合は、パーテーションやカーテンなどで仕切って、外からは見えないように工夫するといいでしょう。

枕元に願い事を書いた紙を置いておく

寝る前、寝起きは神様とつながるチャンス！
寝る前や寝起きのボーッとしているとき、私たちの意識は神社にいるときのように神様に近づいています。いわば、神様と交信するためのアンテナが立っている状態。枕元にお願い事を書いた紙を置いておき、寝ぼけているときにその紙を眺めてみましょう。

ベッドは大きいサイズを選ぶ

狭いベッドでは悪い気を落とせない
寝室でひとつだけお金をかけるならベッド！大の字になれるくらいの大きいベッドを選びましょう。広いベッドで寝れば、寝ている間に悪い気を落とすことができます。

寝る前にアロマディフューザーやお香で気を上げる

煙や蒸気に乗せて悪いものを祓う
疲れや寝汗などで落ちてしまった気を上げ、浄化するために、お香やアロマディフューザーのようにモクモクと水蒸気が上がるものが有効。

お香は神事にも使われる、白檀の香りがおすすめ。週2回を目安に焚いてみましょう。

スマホなどの通信機器は足元に置く

寝ている間も情報にさらされないために
Wi-Fiのルーターやスマホ、タブレットなどの通信機器を寝室に持ち込むのはNG。寝ている間も多くの情報に囲まれ続けることになり、いってみれば外で寝ているような状態に。これでは疲れも取れません。どうしてもスマホを置きたい人は枕元ではなく足元へ。

寝室の肌触りにこだわる

“触覚”は感情に直結する
ベッドリネンやパジャマを選ぶときは、肌触り重視で選びましょう。肌に触れるものを心地よいと感じられれば気分がリラックスし、質のよい睡眠が取れます。そうすることで、悪いものを寝ている間に落としやすくなります。

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教えてくれたのは……八木龍平さん

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【PROFILE】
1975年、京都市生まれ。博士Ph.D.（知識科学）。「神社」について、科学とスピリチュアルの視点を合わせたいままでにない分析が好評を博し、2016年7月に出版した『成功している人は、なぜ神社に行くのか？』（サンマーク出版）はまたたくまに27万部突破のベストセラーに。現在は武蔵野学院大学で兼任講師を務めるかたわら、ブログや講演会にて、“リュウ博士”と呼ばれ活躍中。ブログ「リュウ博士の自分で考えるスピリチュアル～成功している人は、なぜ神社に行くのか？～」 https://ameblo.jp/shoutokureiki/も人気。

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