風の時代の心地いい暮らし方と生き方/12星座美容のアドバイス
2020年12月22日に土の時代から風の時代へバトンが渡されました。“個”の美しさがクローズアップされる時代だからこそ自分に合った美容をとことん自由に軽やかに楽しみたいもの。月詠み調香師のChiyoさんが、美容にまつわる12星座ごとのアドバイスを教えてくれました。
おひつじ座(3.21-4.19)
風の時代のエネルギーを率先して導く、まさに時代のスポークスマンとなるおひつじ座。目力がモノをいうので、知的なターコイズカラーのライナーやマスカラを取り入れてみましょう。
おうし座(4.20‐5.20)
何事も時間をかけて丁寧にゆっくり進めることが、おうし座の人の暮らしのキーに。自分のベースを整えることが必要な1年なので、シートマスクで素肌の底上げにトライしてみては。
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ふたご座(5.21‐6.21)
風のエレメントを持つふたご座はまさにこの時代のメッセンジャー。自分が気になることをどんどん発信して。SNSでは言葉を紡ぐ指先にも個性を忘れずに。ネイルは華やかなゴールドやイエローで煌めきを。
かに座(6.22‐7.22)
自分の時間がますます大切になるかに座。人からギフトをもらうことが多くなる1年に。こういうときは“引き算のケア”が必要なので、スクラブケアで溜まった角質を除去。特に唇をプルプルにして。
しし座(7.23‐8.22)
自分が輝くのと同時に、他人も輝かせるのが得意のしし座。今年は自分のオーラを強くすることが開運のカギに。華やかなフローラルの香りをまとって、可憐でハッピーな空気感を演出して。
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おとめ座(8.23‐9.22)
真面目なおとめ座の人の今年のテーマは“がんばりすぎない”。いかにリラックスして健やかな暮らしを送れるかが幸運の分かれ道になりそう。健康的なコーラルカラーのチークで快活な表情を取り入れて。
てんびん座(9.23‐10.23)
新しいものを組み合わせるのが得意なてんびん座。流行のアイカラーを目元に取り入れてオリジナリティを出すことで、パワーが宿ります。暗めの色ではなく、マット系の明るめのカラーがグッド。
さそり座(10.24‐11.22)
時間をかけてじっくり考察することが幸せの扉となるさそり座。自分が今まで必死に守ってきたものを一旦手放しリセットするのによいタイミング。たとえば、プロに眉を整えてもらい新しい自分を見つけるのも手段。
いて座(11.23‐12.21)
何事もチャレンジすることが得意のいて座の人ですが、今年は手を広げすぎると混乱の予感。自分の世界で自分のペースで好きなものを追求して。マット系のリップやリップライナーで唇を描くのが吉。
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やぎ座(12.22‐1.19)
自分にとって何が不要かがわかる年。今まで構築してきたものをいったん壊して、次のステージに向かいます。そんなときは頭の疲労もリセット。頭皮用ブラシやオイルでスカルプマッサージをどうぞ。
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みずがめ座(1.20‐2.18)
2021年の主役ともいうべきみずがめ座にとって、まさに12年に1度のラッキーイヤー。ツヤの出るファンデーションやヘアオイルで全身をツヤツヤに仕上げましょう。輝く自分で自信もアップ!
うお座(2.19‐3.20)
うお座の2021年をアップグレードさせるカギは、周囲の人を支える行為。個を大切にしつつもそれだけにならないこと。ヘルシーな空気がハッピーを伝えるので、透明感あるグリーン系フレグランスをどうぞ。
教えてくれたのは……Chiyoさん
【PROFILE】
月詠み調香師。フレグランスブランド「Ablxs(アブラクサス)」も主宰する。占星術とタロットを通して、その人だけの香りを提案するセッションも行う。
instagram.com/ablxs_official
主婦に注目が集まる!? “風の時代”を心地よく暮らすヒント[星読み係yujiが解説]
text:Tokiko Nitta
illustration:Tomoko Shinozuka
(リンネル 2021年4月号)
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