ジェシー 仲間と叶える夢、共鳴
3月18日公開の『SING/シング:ネクストステージ』ではじめて声優を務めるSixTONES ジェシーさん。新しいことへの“挑戦”の熱い気持ちやメンバーへの思いを教えてもらいました。
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アルフォンゾのやさしさを声で表現できるよう自分らしさを抑えてアフレコに挑みました
ジェシーさんにとって、初の体験となった吹き替えのお仕事。いざオファーをもらったときはプレッシャーの方が大きかったよう。
「“声優もやってみたいな”とは言っていましたが、まさかこんな名作に携わることができると思っていなかったので、かなり驚きました。しかも、僕が演じる役のオリジナルは、憧れのファレル・ウィリアムスさん! 間接的ではありますが、一緒にお仕事ができて、本当にうれしかったです。とはいえ、MISIAさんとデュエットをするシーンは、さすがに大きなプレッシャーがありました。ずっとファルセットで歌う経験もはじめてだったので、大変ではありましたが、スタッフさんに褒めていただけて大きな自信になりました。僕が演じた象のアルフォンゾは、とにかく心やさしいんです。アフレコでは、僕も自分らしさを抑えてやさしいアルフォンゾになりきりました」
映画では、劇場支配人であるコアラのバスター・ムーン率いる仲間が、力をあわせて夢を叶えていく姿がとても印象的。ジェシーさんにとって、SixTONESも同じ夢を持った大切な仲間だ。
「一緒にいるメンバーは、意外と心配性が多いので、常にポジティブに考えようと話しているんです。今はライブも思い通りにできない時代だからこそ、個人のお仕事も全力でがんばって、SixTONESに戻って来たときによりグループが大きくなっていたらいいねと話しています。それにこの映画でも、信頼できる仲間が居るからこそ、どんな大変な状況でも乗り越えられているんです。それはSixTONESも同じ。お互いが信頼し合っているので、これからどんなことがあっても、乗り越えられる自信だけはあるんです」
そんな彼らの新曲『共鳴』は、ジャンルレスな挑戦曲となっている。
「ジャズ、ヒップホップ、ロックと、いろんな要素が入ったこの曲は、自分で歌っていても“同じ曲!?”と思うほど、おもしろい展開になっています。歌詞には、“俺たちなら乗り越えられる”“絆”というキーワードがちりばめられているので、ものすごく今の時代にもフィットしているのかなと思っています」
グループとしての活動や、各々のソロ活動が続々と発表され、勢いを感じるSixTONES。
「僕たちが様々なジャンルで活動することで、ファンである“team SixTONES”の日々が忙しく、楽しくなればいいなと思っているので、今年ももっと活躍できるように、がんばりたいと思っています」
本誌では、ジェシーさんのこの春のデートコーデについてや、自身のファッション事情についても語ってくれています。もっと見たい方は、『SPRiNG』4月号をチェック!
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INFORMATION
『SING/シング:ネクストステージ』2022.3.18 全国公開
劇場支配人であるバスター・ムーン率いる仲間たちが、世界的大ヒットソングと新曲を掲げ、スケールアップした新たなステージへと踏み出していく。ジェシーさんが演じるのは、恥ずかしがりやのゾウのミーナ(声:MISIA)の初恋相手となる、アイスクリーム屋のゾウ、アルフォンゾ。ミーナとアルフォンゾによるデュエットシーンも必見。
SixTONES『共鳴』2022.3.2 リリース
22年1月に2nd アルバム『CITY』をリリースしたばかりのSixTONESによる6thシングル。疾走感のある力強いサウンドに、仲間とともに“共鳴”し今を生き抜いていく決意が込められている。
・初回盤A(CD+DVD)
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・通常盤(CD)
※ 初回仕様にはスリーブケース、20ページフォトブックが付属
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(SPRiNG 2022年4月号)
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