秋の装いを楽しむ前に、夏の服やファブリックをきれいに整えておくのも秋支度にはかかせません。気づかぬうちに溜まってしまった夏の汚れをケアして心地よく秋を迎えて。
教えてくれたのは……
内田彩仍さん
福岡県在住。夫と愛猫・クリムと暮らす。ナチュラルでていねいな暮らしぶりが多くの支持を集め、数多くの著書を手がける。10月には新刊『いとおしむ暮らし』(主婦と生活社)が発売予定。著書に『幸せのしたく』『暮らしのつなぎ方』(ともに宝島社)など多数。
汗や日焼け止め汚れは2種類の洗剤でつけ置きを
汗や日焼け止めの落とし残しがある衿もとは、つけ置き洗いに。汚れのある部分に直接、洗剤と酸素系漂白剤をかけて、ぬるま湯に約30分、汚れがひどいときは約1時間つけておくと、汚れが落ちやすくなります。
レースカーテンは脱水後すぐに吊るしながら干して
今までは2~3か月に1度のペースで定期的に洗っていたレースカーテン。それだと大変なときもあるから、気が向いたときに洗うようにしています。洗濯機にかけて、脱水後すぐにカーテンレールに吊るしておけば自然に乾くので手間がかかりません。
カーテンの手に触れる部分はパッチワークで補修を
約10年使っている白いカーテン。爽やかな白をキープしたいから、カーテンレースと一緒に定期的に洗うようにしています。開け閉めするときに触れる部分は、さけやすいからパッチワークで補修して。ランダムにつなぎ合わせたやさしい風合いが気に入っています。
(リンネル編集部)
styling & model: Ayano Uchida
photograph: Chiemi Nakajima
text: Chie Sakuma, P.M.A.Tryangle
edit: FASHION BOX, P.M.A.Tryangle
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