インスタグラムにたくさんアップされている猫たち。今回は猫への“偏愛”を発信するキャッツイシューが注目する、面白かわいい猫たちを推薦コメントとともにずらっとご紹介します。
紹介してくれたのは……
太田メグさん
ネコ好きクリエイターとともに猫への偏愛を発信するプロジェクト、キャッツイシューの代表&ディレクター。キャッツイシューの看板猫のスコティッシュフォールドのコムタン(12歳・オス)と暮らす。
コムタン(♂) @megmilk
一度見たら忘れられないインパクトのある立ち姿がインスタグラムでも大反響の太田さん宅の猫。物怖じせず、猫とは思えないような風格が。
「ブリーダーさんのところで売れ残り、出会って早12年。4年ほど前に突如出現した子どもとの暮らしで急に人化が進んだ猫。仲良く並んでご飯を食べたり、家族会議に参加したりもしています」
サバ美(♀) @miu_sakamoto
大の猫好きで知られるミュージシャン、坂本美雨さんの愛猫。里親募集サイトで、運命的な出会いがあり、坂本さん宅へ。サバトラ模様とカットされた左耳がチャームポイント。
「ネコ吸い妖怪と評される美雨ちゃん宅の猫。公園出身とは思えぬ華奢な愛らしさと、本当は人が大好き!というギャップから、全てのネコ好きを虜にしています」
おはぎ(♂)& おもち(♂) @kumikosuge
真っ白&真っ黒の組み合わせがなんとも愛らしい、刺しゅう作家小菅くみさん宅の仲良しコンビ。
「白黒しすぎで、写真撮りにくさナンバーワンのコンビ。おもちがちょっと抜けている分、先住ネコのおはぎが、無口だけど大きな優しい眼差しで、家族みんなを見守っているようです」
牛(♂)& ミッツ(♀) @uniteyyy
牛柄の「牛」と、三毛猫の「ミッツ」。インスタグラムは「#牛柄組鼻まわり汚れ隊」と、「#三毛柄組わがままボディ隊」のタグで検索を。
「福島から震災をきっかけでやってきた2匹。ミッツは引っ込み思案なわがままボディ。牛はアクティブな甘えん坊。2匹揃っていじらしい」
へんちゃん(♂)
捨てられた動物を保護して飼い主を探す動物愛護団体「ランコントレ・ミグノン」で、キャッツイシューのクリエイティブディレクター石井芳征さんがひとめぼれした猫。
「キャッツイシューや“ネコ親戚”発足のきっかけになった猫。へんちゃんの闘病を機に、猫と人が幸せに暮らす、ということと『命』について考え始めた私たち」
熱帯(♀)& 亜熱帯(♂) @ishiiiii
上のへんちゃんの飼い主だった石井さん宅の、現在の猫。そっくり柄でふわふわ長毛&短毛の珍しい兄妹。
「飼い主の石井さんが、へんちゃんを迎え入れ看取ってから、ほどなくミグノンから2匹セットでやってきたキジトラ兄妹。首元がふわふわが熱帯。ふつうが亜熱帯」
(リンネル編集部)
文/リンネル編集部、P.M.A.Tryangle
編集/FASHION BOX、P.M.A.Tryangle
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