うっとり“ロマ顔”が恋を呼ぶ♡流行ピンクのワントーンメイクHow To

この春もピンクコスメが大豊作です!そのなかからsweet読者にピッタリな旬ピンクをチョイスして、キャッチーなルックをレコメンド。今回ご紹介するのは《ダスティPINK》で叶えるロマ顔ワントーンメイク!色のコントラストで美肌効果も狙えます。

教えてくれたのは……

ヘア&メイクアップアーティスト AYAさん

最旬トレンドを絶妙なバランスで取り入れたおしゃれなメイクが、マネしたくなると大人気。丁寧で分かりやすいメイク解説にも定評あり。

《ダスティPINK》のワントーンメイク

ドレス¥9,800(セピカ/ジオン商事)、アンダースカート¥59,000(ADDICT NOIR / ADDICT TOKYO)、ピアス¥2,500(MERCURYDUO)

「落ち着いた色調なのに透明感が出て、甘過ぎないロマンティックメイクにぴったり。全てのパーツを落ち着いたピンクに揃えれば、甘さが適度におさえられ、色のコントラストで美肌効果も」(AYAさん)。

レースや花柄など女子っぽ服も、大人っぽく上質に見せられます!

メイクのコツ*

◼︎単調にならないよう、ダスティなピンクのなかでも色調に変化を

◼︎眉にもピンクを重ねのせして柔らかなトーンに統一する

◼︎ラインが悪目立ちしないようノーブラックで優しく引き締め!

USE IT!

1_少しくすんだローズピンクがノーブル&フェミニン。ザ アイシャドウ Lady Camellia ¥2,000(アディクション ビューティ)※限定色
2_血色感を与える赤みブラウンで、まなざしに色気をプラス。ラブライナー リキッド バーガンディブラウン ¥1,600(msh)
3_ピンクとオレンジを組み合わせ、アイシャドウとしても使える。デュアル・ライナー 04 ¥4,200(パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ])※限定品
4_肌なじみがよく、自然に血色を高めるベージュピンク。ブレンドブラッシュブロッサム 05 ¥4,500(ジルスチュアート ビューティ)
5_艶やかなダスティローズが大人っぽく洒落る。ルージュ ヴォリュプテ シャイン 88 ¥4,100(イヴ・サンローラン・ボーテ)

6_マットでモーヴ感のあるピンクがクール。リップスティック P-10 ¥3,200(マリークヮント コスメチックス)

7_ピンク、ブラウンなどをブレンドして自然に溶け込む血色に。キャンメイク グロウフルールチークス 10 ¥800(井田ラボラトリーズ)

8_唇をふっくらさせて縦ジワを消す、ベージュピンクの美容液リップ。プランプピンク メルティーリップセラム 102 ¥1,300(ステラシード)

9_モーヴみがあって洗練されたベージュピンク。オンリーミネラル ミネラルピグメント N05 ¥1,800(ヤーマン)

HOW TO MAKE-UP

ブラシに1のくすみピンクシャドウを取り、アイホール全体にのせる。柔らかくピンクみを感じる程度で、こってり色づけなくてOK。

2の赤みブラウンでまつ毛のすき間を埋めてキワを締め、3のピンクで黒目の外側から目尻+5㎜くらいまで太めにラインを引く。

下まぶたにもくすみピンクをのせて、柔らかく血色が滲むような囲み目に。チップに1を取り、涙袋の部分にふんわりのせる。

眉にもピンクみをプラス。いつものように眉を描いてから、アイブロウブラシに1のピンクを取り、眉全体に重ねのせする。

4のベージュピンクをブラシに取り、頰骨を包み込むように横長の楕円形に淡くのせ て、ナチュラルな血色感を与える。


リップは艶やかでくすみ感のあるローズピンク5を直塗り。唇の輪郭を少しオーバーめに取りながら塗って、ふっくら色っぽく。

※ 文中の商品情報は『sweet』2019年3月号発売日の2月12日時点のものです
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
photo_YASUTOMO SAMPEI(model),MAYA KAJITA[e7](still)
hair&make-up_AYA[LA DONNA]
styling_SHOCO
model_CHISATO YOSHIKI
text_YOKO YAMAMOTO
edit_SATOKO ISHIKAWA[vivace], FASHION BOX
(sweet2019年3月号)

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