いつだって物欲が尽きないミューズ編集部員。展示会や撮影で最新情報をかき集め、気づけば自分の財布のヒモが一番緩んでいる状態に。そんな編集部員6名の今季のお買い物事情をみなさまに大公開！ミューズおなじみのブランドから部員個人が愛してやまない偏愛ブランドのアイテムまで幅広く登場するので、ぜひみなさまのお買い物のお役に立てれば、コレ幸いです。
お買い物中毒なミューズ編集部員たち
晩夏から初秋へシフト・大人女子が着るシックなグレイッシュコーデ
紹介してくれたのは……
編集I
▶︎DENIM
デニムが制服と豪語する編集部員の自腹買いは、スタイルアップ、トレンド、着心地、全てにおいてこだわりまくりの逸品揃い。秋冬もデニムスタイルは外せません！
DIESELのテーパードデニム
デニムパンツ¥35,000（ディーゼル／ディーゼル ジャパン）、ブラウス¥15,000（マカフィー／トゥモローランド）、ピアス¥9,500（レヴェンス）、パンプス¥39,000（ロートル ショーズ／共にシティショップ）
「さすがはデニムに定評がある人気ブランド。ウォッシュ具合、細身なのにピチピチし過ぎない絶妙なラインなど、使いやすい1本。なんだかんだコレばっかりはきそうな予感がしています」
▶︎まだまだあります！
編集Y
YANUK×金子綾のサロペット
デニムサロペット¥29,000（ヤヌーク×金子綾／カイタックインターナショナル）
「縦に伸びる生地を使用した、余計な肉を拾わず着やせして見えるという、大人のためのサロペット。話題の金子さんコラボ、これは即買いでしょう！」
編集A
THE NEWHOUSEのパンツ
デニムパンツ¥36,000（ザ・ニューハウス／アーク インク）
「スタイリスト新居由梨さんがディレクションする、ザ ニューハウスのデニム。スリムですがタイト過ぎず、ラインがキレイなんです。デニム好きとしては見逃せないブランドです」
編集H
N.O.R.C BY THE LINEのパンツ
ハイライズテーパードデニム¥16,000（ノーク バイ ザ ライン／ノーク）
「編集部内でカブリ買い率が高いデニムパンツを私もゲット。お腹まわりをスッキリ見せてくれるハイウエストと、さり気なく入ったセンターラインが細見えします！」
編集K
LA MARINE FRANÇAISEのワイドパンツ
ワイドデニムパンツ¥15,000（マリン フランセーズ／マリン フランセーズ アン・ファム ルミネ新宿店）
「展示会でゆみえさんにオススメされました。太めのシルエットとキレイなインディゴがなんだか新鮮。フレンチシックに着たい」
編集T
HERITANOVUMのジャケット
デニムジャケット¥28,000（ヘリテノーム／ガリャルダガランテ 表参道店）
「ガリャルダガランテの展示会で一目惚れ！ オーバーサイズのシャツは、まさにトレンドのシルエット。デニム地なのもツボ！ 今季大活躍の予感です」
紹介してくれたのは……
編集A
▶︎TOPS
スエットでもカットソーでもなく、今季目立ったトップスはブラウスやシャツであることが判明。1枚ではもちろん、レイヤードでも活用できるものが人気。
ELINのケープ風ブラウス
ブラウス¥33,000（エリン／クルーズ）、コーデュロイパンツ¥9,800（リリーブラウン／リリー ブラウン ルミネエスト新宿店）、ピアス¥161,000（ミズキ／RHC ロンハーマン）
「テントみたいなケープ型のブラウスはトレンドど真ん中のシルエット。襟やアームのデザインも凝っていて、着るだけ華やかに今年っぽくなれます」
▶︎まだまだあります！
編集H
SHIPSのチェックシャツ
チェックシャツ¥14,500（シップス／シップス 有楽町店）
「しっかりとした素材のシャツは、アウターとしても使える着まわし力抜群のアイテム。さり気ないオレンジなど、秋らしい色使いもお気に入り」
編集K
SHINZONEのボタンダウンシャツ
シャツ¥17,800（ザ シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町）
「カジュアルだけどきちんと見えするボタンダウンシャツ。Aラインのシルエットや幅広のカフスなど、ディテールが洒落てるんです」
編集Y
CHAOSのシルクオーガンブラウス
シルクオーガンブラウス¥32,000（カオス／カオス表参道）
「透け感が今年っぽいなと思って。黒だとセクシーになるけど、この色ならいいヌケ感が出せるかなと。冬も上から何かを重ねて着たい」
編集I
SNIDELのリブホックプルオーバー
リブプルオーバー¥7,800（スナイデル／スナイデル ルミネ新宿2店）
「夏もさんざん背中があいたアイテムを着ましたが、秋も継続。赤みの強いブラウンが今っぽい。太めのデニムと合わせたい」
編集T
N.JAMのボウタイブラウス
ボウタイブラウス¥16,000（エヌ ジャム／ノーブル 六本木ヒルズ店）
「今季のマストアイテムのひとつでもあるボウタイブラウス。展示会でプレスの浜川さんが着ていて、ときめきました」
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photograph_YASUTOMO SAMPEI
styling_ERINA KAWASE
hair ＆ make-up_MIKAKO KIKUCHI[TRON]
model_REINA ASAMI
web edit_WEMMY CHAU[vivace], FASHION BOX
（otona MUSE 2019月10月号）
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