【「下ネタ」を振られたとき】モテる返し方とモテない返し方を分析

コンプライアンスやセクハラ防止が叫ばれる昨今、下ネタが言いづらくなったといっても、飲み会などではやはり話題にされがちです。

国籍、年齢、性別問わず楽しめるライトな下ネタは、世界共通の話題ともいわれていますが、やはり苦手な方も多いでしょう。そこで当記事では、軽い下ネタを振られたときのモテる返し方・モテない返し方をご紹介します。

しかし、セクハラと受け止められるような下ネタには、我慢や無理は禁物ですよ!

≪目次≫
●そもそも下ネタってなに?男性はどう思っているの?
●下ネタを振られたときの「モテる返し方」とは?
○下ネタのモテる返し方①:下ネタに乗らない
○下ネタのモテる返し方②:嫌な顔をしない
○下ネタのモテる返し方③:笑って話が変わるのを待つ
○下ネタのモテる返し方④:同じ質問で切り返す
○下ネタのモテる返し方⑤:とぼける
○下ネタのモテる返し方⑥:相手を褒めて話をそらす
○下ネタのモテる返し方⑦:魔性の女を演じる
○下ネタのモテる返し方⑧:恥じらいを見せる
○下ネタのモテる返し方⑨:「バトンタッチ」と別の男性に振る
○下ネタのモテる返し方⑩:かわいらしく注意
●やってはいけない下ネタを振られたときの「モテない返し方」
○下ネタのモテない返し方①:ノリノリで食いつく
○下ネタのモテない返し方②:あからさまに拒絶する
○下ネタのモテない返し方③:無反応
●ライトな下ネタには、モテる返しで周りを魅了して

 

そもそも下ネタってなに?男性はどう思っているの?

下ネタとは、『広辞苑 第七版』(岩波書店)によると、以下の意味となります。

しも-ねた【下ねた】性に関する下品な話題。

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下ネタを振られたときの「モテる返し方」とは?

男性から下ネタを振られたことがありますか? 実は、男性から下ネタを振られるということは、彼は少なからずあなたに興味を抱いていて、あなたの答えが気になっている場合もあるようです。

非常識な下ネタを振られたときはそれなりの対処をすべきですが、ライトな下ネタを振られたときに、相手や周りの人に好意を持ってもらえるような上手い返しをするのも、モテテクニックのひとつです。しかし、初めから上手い返しをするのはなかなか難しいもの。また、下ネタ自体が苦手な女性も多いことでしょう。

セクハラレベルの下ネタを振られたときは別として、軽い下ネタにあからさまに嫌な顔をしたり、怒りだしてしまうのも、「場の空気を乱してしまうようで、避けたいな……」と思って、返し方に悩んでしまう女性も少なくないと思います。

そこでこちらでは、下ネタへのかわいい返し方をご紹介します。いくつか覚えておいて、状況に合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか? 軽い下ネタを上手に返して、モテもゲットできるかもしれませんよ!

下ネタのモテる返し方①:下ネタに乗らない

下ネタに乗りすぎると、若干引いてしまう男性もいるもの。「振ってきたのはそっちなのに……」と思うかもしれませんが、男性は女性の下ネタへの反応を見て、「かわいいな」「こういうリアクションをするんだ」と、あなたのことを試している場合もあるかもしれません。

そこで、下ネタには一切乗らず、話を上手くかわしてしまうのも一案です。飲み会の場だと、多少盛り上がりに欠けてしまうかもしれませんが、下ネタに乗りすぎて引かれることもないでしょう。

下ネタのモテる返し方②:嫌な顔をしない

誰かが放った軽い下ネタで、ひとりでも嫌な顔をする人がいれば、場の空気が悪くなってしまうことも。下ネタを言った本人も「冗談のつもりだったのに……」と気を使ってしまうでしょう。

セクハラまがいの下ネタには、堂々と嫌な顔をすべきかもしれませんが、場を盛り上げるための軽い下ネタに対しても嫌悪感がぬぐえず、どうしても表情に出てしまうようであれば、こっそりその場を離れるなどして切り抜ける方法もあります。

下ネタのモテる返し方③:笑って話が変わるのを待つ

軽い下ネタへのモテる対応としては、とりあえず笑顔で話が変わるのを待つのがいちばん手っ取り早いかもしれません。下ネタを振られても、笑うだけで会話を広げなければ、それ以上相手も突っ込んでくることはないでしょう。

下ネタを言う人は、相手の反応を見て楽しんでいる場合も多いので、普段の会話と変わらない態度でいることがポイント。そうすることで、下ネタの話題も徐々に消えていくでしょう。

下ネタのモテる返し方④:同じ質問で切り返す

セクシーな質問をされたとき、赤裸々に答えてしまうと、その場は盛り上がるかもしれませんが、男性からは軽い女性のように見られてしまうことも。

そこで、セクシーな質問をされたら、同じ質問で返してみてください。そうすると、自分が話さないで済むうえに、質問された男性は自分に興味を示してくれたと感じて、うれしく思うかもしれません。

状況に合わせて、更に場が盛り上がるように切り返すことができたら、あなたへの好感度は急上昇するでしょう。

下ネタのモテる返し方⑤:とぼける

とぼけるのも、下ネタへの返しのテクニックのひとつです。シンプルにわからないフリを貫き通しましょう。男性としてもピュアで可愛らしい印象を受けますし、場の空気は決して悪くなりません。

その流れから「それよりも……」と別の話題に進めていけると、より一層モテ度もアップしそうです。

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下ネタのモテる返し方⑥:相手を褒めて話をそらす

下ネタをたくさん言う人は、セクハラをしたいのではなく、ムードメーカーとして場を盛り上げようと必死に努めてくれている場合もあります。

そんなときには、「いつも盛り上げてくれて、さすがです!」などと褒めて、相手の仕事上の武勇伝やいい人エピソードなどに話をそらしていきましょう。

下ネタを言った相手を褒めることで、周りに気配り上手の印象も与えることができる、究極のモテテクニックとなるでしょう。

下ネタのモテる返し方⑦:魔性の女を演じる

気になっている相手にちょっかいを出す感覚で、下ネタを言う男性もいるでしょう。飲み会の席でお酒に酔ってくると、より開放的になって、気になる相手に下ネタを繰り返してくる場合もありそうです。

あまりにしつこく言ってくる場合は、「そんなに私のことが好きなの?」と魔性の女を演じてみるのもアリでしょう。周りも盛り上がりますし、相手の男性も一瞬素に戻って、「はい、そうです……」なんて思わず告白してしまったりするかもしれません。

そうはならないにせよ、下ネタに魔性の女で切り返すことで、あなたの機転の良さを周囲にアピールすることができるでしょう。

下ネタのモテる返し方⑧:恥じらいを見せる

下ネタを振られたら、顔を赤くして下を向いてしまう……。そんな女性らしい反応に、男性たちは夢中になることでしょう。

ノリノリで下ネタに返してくる女性よりも、恥ずかしそうにしている女性のほうがかわいらしい印象を与えるのは、言うまでもありません。少し恥じらいを見せつつ、その場を切り抜けましょう。

下ネタのモテる返し方⑨:「バトンタッチ」と別の男性に振る

下ネタを振られたら、別の男性に「私は答えられないので、○○さん助けてください~!」とバトンタッチするのもいいでしょう。バトンタッチされた男性も、女性に頼られて悪い気はしません。

バトンタッチされた男性が気を利かせて話題を変えてくれたり、はたまた、振られた下ネタで男性同士で盛り上がってくれたら、他の女性たちもほっと胸をなでおろすことでしょう。

下ネタのモテる返し方⑩:かわいらしく注意

下ネタの切り返し方として「まだ時間が早いです~」とやんわり注意すると、みんなも笑えて場の空気が悪くなることもありません。

かわいらしく注意することで、男性はもちろん、女性からも人気を得ることができるでしょう。周りの人も、下ネタを発した本人も、話題を変えるきっかけになるのでおすすめです。

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やってはいけない下ネタを振られたときの「モテない返し方」

下ネタへの上手でモテる返し方がわかったところで、次は、モテない返し方をご紹介しましょう。

繰り返しますが、不愉快な下ネタに対しては、強い態度で臨むことも必要でしょう。しかし、場を和ませるライトな下ネタが許容できる範囲のものであれば、リアクションの参考にしてみてくださいね。

下ネタのモテない返し方①:ノリノリで食いつく

下ネタを振られて、明るくライトに返すのはいいですが、ノリノリで食いつくのは控えたほうがいいでしょう。その場は盛り上がるかもしれませんが、陰で「すごく遊んでいそう」なんて言われてしまったら、イヤですよね。

また、ノリがいい楽しい子、という印象を持たれることはあっても、恋愛対象になることは少ないかもしれません。モテを意識するなら、下ネタへの積極的な回答はやめておきましょう。

下ネタのモテない返し方②:あからさまに拒絶する

一線を越えた下ネタを振られた場合は、それなりに拒絶することも必要です。セクハラともとれるような下ネタを我慢する必要はありません。

しかし、場を盛り上げようとしたライトな下ネタでも、話題にのぼった途端あからさまに不機嫌になったり、嫌いだと言ってしまうと、周りの人に「厳しい人なんだな」と思われてしまうかもしれません。

場を不快にするような下ネタを言う人がいけないのはごもっともで、本当に嫌なのであれば、拒絶してもいいでしょう。しかし、下ネタを言った人の気遣いや性格を鑑みて、許せるようであれば、先にご紹介した上手な返し方を実践してみるのも手です。

下ネタのモテない返し方③:無反応

下ネタを振ってくる行為が幼稚すぎて、一貫して無反応な態度を貫きたいこともあるでしょう。しかし、無反応は最大の拒絶と受け止められることも。

相手のことを無視することにもなりかねないため、あからさまな拒絶よりも相手へのダメージは絶大かもしれません。あまりにもひどい下ネタを振ってきた相手にはふさわしい反応かもしれませんが、ライトな下ネタだった場合、周りから「怖い人」だと恐れられてしまう可能性もあるため、モテの観点からするとあまりいい方法とはいえないでしょう。

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ライトな下ネタには、モテる返しで周りを魅了して

飲み会で話題になりやすい下ネタですが、苦手な人からすると嫌なものです。我慢をしてまで、下ネタに耐える必要はありません。セクハラになりうる下ネタには、厳しい態度を見せたいものです。

しかし、みんなの笑いを誘おうとして発されたライトな下ネタには、なるべく上手に、穏便に返したいもの。また、その返し方で、気になる相手や周りの人にあなたの魅力をアピールすることも可能です。

自分が無理をしない範囲で下ネタを切り返して、モテ度や人気アップにつなげていけるといいですね。

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