出動! おとなのリュック見つけ隊/服に合わせやすいキャンバスやリネンがほしい!
おとなのカジュアルスタイルの定番、リュック。“山登り”感なく、普段のファッションに合わせやすいものがほしいですよね。今回はナチュラルなファッションになじむ、キャンバスやリネンなどの布素材のリュックをご紹介します。ベーシックなデザインがおしゃれ。
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着こなしを明るくしてくれる白のキャンバスリュック
大容量のリュックを持つと見た目が重くなりがち。こんな白のキャンバス素材なら、アウトドアっぽくならずに軽やか。底とショルダーのブリックカラーがポイント。
ポケットの数:内1、外2
外側両サイドと、内側にはPCスリーブ用のポケットがあり、機能面でも満足。太めのショルダーで安定感あり。
おとなに似合う理想のリュックについておしゃプロがトーク|超定番は黒だけど春はベージュ・グレー・白もおすすめ♡
レザーとキャンバスのナチュラルなコンビ
トートバッグのテンベアより、スクールバッグとして作られた大容量の2WAYリュック。ハンドルを上に伸ばすとショルダーバッグとしても使えます。マチが広いので、書類やPC、お弁当など荷物が多い人に。
ポケットの数:内0、外1
ハンドルはタンニンなめしレザー。使うほどに自然に色合いが変化してくのも楽しみ。長さ調節も可能。
アウトドアブランドのリュックが気になる! ザ・ノース・フェイス、パタゴニア、スノーピークetc.[パソコンもOK]
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ハリのあるリネンで長く使いたくなるリュック
ショルダーの位置を変えることで、ワンショルダーにもなるリュック。パラフィン加工したリネンキャンバスは使うほどに柔らかくなじんだ風合いになるので長く愛用したい。
ポケットの数:内1、外0
ベルトをクロスして肩にかけると、自然に背中に沿うリュックになります。中にはファスナー付きポケット。
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リュック+レザーポシェットが便利|単品でも使えてスマホや小銭入れにも大活躍!
やっぱりシンプルなリュックが好き♡ ワントーンならタウンユースに活躍!
photograph:Mari Yoshioka
styling:Naoko Gencho
text:Ema Tanaka
(リンネル 2021年5月号)
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