料理、洗濯、掃除、育児……。世の中のママは、毎日が電光石火のごとく過ぎていきますよね。インスタグラムで人気のmisakiさんもそのひとり。大好きだった料理をゆっくり楽しむことができなくなってしまったことに悩んでいたそうです。
そこで、misakiさんは「家事をやめる」ことを決行! 心にゆとりが生まれ、子どもとの遊びや料理に時間を割くこともできるように。今回はmisakiさんがやめた家事とその方法をご紹介します。
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misakiさんがやめた5つの家事!
洗濯物は干しません!
「私はとにかく洗濯が嫌いです(笑)。オシャレ着以外はすべて、洗ったあとに、ガス衣類乾燥機にかけています。干す手間を省いて、その分を自分時間に......。タオルもふかふかに乾くし、これで良しとしています」
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買い物に行きません!
「レジに並ぶのも大嫌い(笑)。生鮮品は近くの直売所で購入し、それ以外は宅配の定期購入を利用。注文する手間さえも省いています。日用品もすべてネットで購入。『あ、これ足りない』ってときは、コンビニにかけ込みます」
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お風呂洗いはしません!
「お風呂は、あがるたびに50度以上のお湯を全体にシャワーでかけています。あとは時間と余裕と体力があるときに、クエン酸で水垢を落とすくらい。毎日ストイックに掃除しなくても、これで十分きれいに保てます」
お皿洗いはしません!
「家を建てるときに、大型の海外製の食洗機を導入し、ついにお皿洗いから解放されました。ちょっとお高くつきましたが、日々の家事がラクになるための自己投資と考えれば、私にとってこれほどいい投資はないのです!」
掃除機はかけません!
「もう皆さんおなじみのロボット掃除機。我が家はロボット掃除機がラクラク走り回れるように、廊下のない一続きの空間にしました。自分で掃除機をかけるよりもはるかにきれいになるので、もう手放せません」
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教えてくれたのは……misakiさん
PROFILE:6歳と3歳の娘、夫と4人暮らし。石川県能登在住。「料理も暮らしもラクに楽しく!」をモットーに、インスタグラムで心地よい暮らしのヒントを日々発信中。料理ではステンレスの無水鍋を愛用し、簡単でおいしい健康的な食事を日々作り、多くの フォロワーから支持されている。また能登の魚醤「いしる」愛好家で、いしるのおいしさとともに能登の魅力も発信中。
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[撮影] 今清水隆宏、misaki
[文] 須川奈津江
[編集] 松島由佳(コサエルワーク)
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