まだ洗濯物、畳んでるの？賢いママが教える洗濯の手間の省き方

家事のスリム化／洗濯編

家事の中でもひときわ面倒な洗濯。洗う・干す・たたむ・しまう......と工程が多く、衣服によっては分別して洗濯機にかけなければならないこともあります。

そこで今回は、手間がかかりがちな洗濯を楽にするコツを、シンプルライフ研究家のマキさんに教えてもらいました！

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コレをやめた！洗濯物をたたむ→ 干したらハンガーのままクローゼットへ

洗濯物を畳む作業は、時間も手間もかかります。シャツやワンピースは干したハンガーのままクローゼットへかける、インナー類は軽く二つ折り、下着類は引き出しの中へポイッと入れるだけ。マキ流ならたたむ作業が最小限に抑えられます。

コレをやめた！洗濯機を何度も回す→ モノ選びの段階から洗濯は始まっていた!?

「服を選ぶとき、デザインよりも洗濯しやすさを優先します」と語るマキさん。
色の濃いものや特殊な素材のものなど、ほかの洗濯物と分けて洗濯機を回す必要があるものはそもそも持たないようにしています。洗剤も素材を選ばないできるだけナチュラルなものをチョイス。

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マキさん／Profile

シンプルライフ研究家。8歳と13歳の娘、夫と4人暮らし。東京都在住。シンプルライフ研究会を運営し、世の中にシンプルライフの魅力を伝える活動をおこなう。『しない家事』（すばる舎）や『なくす家事』（KADOKAWA）など、著書12冊を出版、累計発行部数は27万部を超える。全国やオンラインでの講演活動や、アパレルブランドとの商品コラボ、モデルハウスプロデュースなどで幅広く活躍中。雑誌『リンネル』『レタスクラブ』では巻頭連載ページを持つ。
YouTubeチャンネル「エコナセイカツ」

（抜粋）