献立に困ったときの「あと1品」に! 免疫力UPも期待できるレシピを紹介

ドライパックの大豆缶は、汁を切る必要がありません。サラダに合わせたり、炒めものや煮ものに入れたりと使い勝手がよく、もう1品なにかを足したい!というときにも便利なお助け食材です。主役になったり脇役になったり、いろんなものに染まってくれる大豆を毎日の料理に取り入れましょう。

 

大豆缶ごろごろつくね

出典: FASHION BOX

317kcal
たんぱく質 18.3g
カルシウム 44mg
食塩相当量 2.4g
※ 1人分の数値です

材料(4人分・作りやすい分量)

A
・鶏ひき肉・・・250g
・ねぎ(みじん切り)・・・1本(100g)
・しょうが(みじん切り)・・・大1かけ(40g)
・卵・・・1個
・やまといも(すりおろす)・・・50g
・大豆水煮(缶)(ポリ袋に入れて片栗粉をまぶしておく)・・・1/2缶(60g)
・片栗粉・・・大さじ1
・パン粉・・・30g
・塩・こしょう・・・各適量

B
・酒・・・大さじ3
・しょうゆ・・・大さじ3
・みりん・・・大さじ3
・砂糖・・・大さじ1

しし唐辛子・・・12本
サラダ油・・・適量

 

作り方

(1)Aをすべて合わせてよく練り、12等分にして平たく丸める。

(2)フライパンにサラダ油を熱し、しし唐辛子を焼き色がつくまで焼く。

(3)しし唐辛子を取り出し、サラダ油を少し加えて熱し(1)の両面を焼きフタをする。ある程度なかまで加熱したら、Bを加えて煮からめる。

(4)器に盛り、しし唐辛子を添える。

 

+αの食材効果

免疫力アップ

抗酸化作用がある鶏肉ですが、ビタミンAも含まれていて、視力や胃腸、肺、鼻、気管支の粘膜を正常に保ち、成長を促進します。免疫細胞の働きを活発にするので、抗がん作用もあります。

 

ダイエット&健康のためにも持っておきたい一冊!

出典: FASHION BOX

TJ MOOK『水煮缶でラクにやせる&みるみる健康になる』(宝島社)

定価:本体880円+税

さば缶や鮭缶などの水煮缶は、動物性たんぱく質が手軽にとれ、下ごしらえ済みなので調理時間が短縮でき、長期間ストックも可能。そして1缶100〜200円と安価なのもうれしいところ。本誌では、血液をサラサラにするさば缶、抗酸化作用のある鮭缶、免疫力をアップするトマト缶、コレステロールを減らす大豆缶を中心に、68の水煮缶レシピを紹介! おいしくて、手軽で、健康にもいい、水煮缶はわたしたちの強い味方です!

医療監修/小田原雅人
料理監修/小山浩子
構成・編集・原稿/小山暢子
レシピ原稿/望月亜希
撮影/ジェイムス オザワ
栄養計算/鈴木玲子
編/FASHION BOX
※ 画像、文章の無断転載はご遠慮ください

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