お金が貯まらない原因は、実は財布の使い方にあるかも!?世の中のお金持ちは大抵が、お金が貯まる使い方を実践しているそう。そこで、開運財布コンサルタントの佳山知未さんにダメ財布、開運財布の違いを教えてもらいました。今年こそは貯めるべし！
教えてくれたのは……
開運財布コンサルタント 佳山知未さん
大手企業の秘書として多くの社長や役員と接するうち、お金に縁がある人とそうでない人の違いに興味を持ち、今の仕事を始める。
やっちゃってない？ダメ財布の例はこちら！
ダメポイント1：レシートが入っている
ダメポイント2：お札がバラバラ
ダメポイント3：財布に擦り切れ・傷がある
レシートを入れない＆お札を揃えるだけでも金運が変わる！
財布は、単なるお金の入れ物ではない。持ち主の金運を上げてくれる開運アイテムなのだ。佳山知未さんは、以前の仕事で多くの億万長者や富裕層と出会ううち、彼らの財布の使い方に共通点があることに気づいたという。彼女のアドバイスは、その共通点と風 水、生活習慣などを組み合わせたものだ。
札室が２つの場合、表側に千・５千円、奥に１万円札を入れましょう。
「まず、お財布はお金を入れるものなので、お金以外は入れないようにしましょう。お札の種類・向きもきちんと揃えてください。お金はさみしがりなので、ちょっとだけしか入っていないと、ちょっとしかお金が寄ってこないんですよ」
財布は角が擦れないように丁寧に使いましょう。
財布をきれいに扱うのも開運の条件。「億万長者の方々は皆さん、財布を新品のようにきれいに扱っています。財布をカバンに入れっぱなしにしないで、家に所定の場所を作り、帰ったら必ず戻すようにしましょう。所定の場所は、家の北側がいいです。また、財布の寿命は千日と言われています。なので、３年サイクルで買い替えるのがいいですね」
これが最強の開運財布だ‼︎
開運ポイント1：お守りなど金運アイテムが入っている
開運ポイント2：お札は顔を下に向けて入れる
開運ポイント3：傷がつかないように袋に入れて持ち歩く
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
取材・文_岡藤充泰、伊藤伊万里（ともにライトアウェイ）、横山博之、佐藤周平、金山靖
撮影_村本祥一（BYTHEWAY）、大村聡志、木村武司（BASK）、深瀬典子、米玉利朋子（ともにG.P.FLAG）、尾島翔太、永西永実
編_石川聡子[vivace]、FASHION BOX
（MonoMax2019年3月号）
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