ガウンのようにさらりと羽織れるリバーコートは、今シーズンの大本命！ インするアイテム、あわせの小物次第で、スタイリングが激変。長め丈のオーバーサイズを選べば、こなれ＆洒落見えが叶う、はずしのきいた装いにもフィットする万能選手。大人の抜け感を狙うなら迷わずコレ！ 小技をきかせてモードかつ上品にまといたい。
山本美月が“リバーコート”で魅せる♡ 週7着ても飽きない日替わりテク披露！
週7着られる《リバーコート》の3条件
■ハンサム見えするロング丈
■ノーカラーでレイヤードが自在
■ゆったりとした旬なシルエット
今回はG.V.G.V.の《リバーコート》を着まわし
¥64,000（G.V.G.V／k3 OFFICE）
計算されたシルエットは、人を選ばずモードな佇まいにしてくれる頼もしい一着。カフスベルトとフードマフラー付き。
DAY 01
華のある大ぶりアクセでシンプル服にアクセント
オールインワン¥58,000（ザ ダラス／ザ ダラス ラボ.） トップス¥11,000、イヤリング¥12,500（ともにファーファー／ファーファー ラフォーレ原宿店） パンプス¥2,759（アララ／アシン） リング¥4,500（シャジュキー エクスポーツ／ローズバッド）
印象的なビッグイヤリングとリングが存在感を放つ装い。クールな佇まいのコートに女っぽさが加わり、旬顔へと導かれる。
DAY 02
女っぽいワンピコーデをマフラー使いでより可憐に
ワンピース¥13,800（リリーブラウン／リリーブラウン ルミネエスト新宿店） バッグ¥8,900（ラウゴア／クー） ブーツ¥12,000（ステュディオス／ステュディオス ウィメンズ新宿店）
シックなカラーリングの花柄ワンピでフェミニン気分の日は、マフラーもエレガントにまとめて。
DAY 03
主役級のハット＆バッグの引き立て役にチェンジ
シャツ¥11,800（フリークス ストア）、ハット¥14,800（ラ メゾン ド リリス／ともにフリークス ストア渋谷） ロンT¥13,000（ジェーン スミス×シェリル・ダン©／UTS PR） パンツ¥13,000、バッグ¥47,000（ともにア ヴァケーション／アダム エ ロペ）
フェルトハットとエスニックなムードのバッグをポイントにすればコートは自然と脇役に。
DAY 04
細ベルトで大人見えとスタイルアップを叶える
ニット¥26,000（アダム エ ロペ） パンツ¥11,000（エムピー ストア／エムピー ストア 二子玉川ライズS.C.店） ベルト¥26,000（ザ ダラス／ザ ダラス ラボ.） バッグ¥5,900（チャールズ＆キース） ブーツ¥9,900（カミーユ ビス ランダ）
今季トレンドのパイソン柄がモードな雰囲気を加速。イエローのニットを差し色にイン。
“カーブパンツには感謝しかない！ ”高橋愛のユニクロ最旬ナビ
DAY 05
フーディあわせで大人ストリートへ傾倒
パーカ¥12,000（叶精作×k3＆co.）、レギンス¥9,000（G.V.G.V／ともにk3 OFFICE） スカート¥22,000（ファーファー／ファーファーラフォーレ 原宿店） バッグ¥23,000（ディーゼル／ディーゼル ジャパン） シューズ¥6,400（ランダ）
リラックスしたムード全開。インパクト大のプリントスカート＆レースレギンスでエッジをきかせて。
DAY 06
ワントーンスタイルには旬小物で味付けを
シャツジャケット¥39,000、パンツ¥30,000（ともにエイカ ヨシナリ／シック） ベレー帽¥9,800（カムズアンドゴーズ／アルファ PR） ミニパース¥25,000（ビューティフルピープル／ビューティフルピープル 銀座三越） サンダル¥7,900（ケービーエフ／ケービーエフ ラフォーレ原宿店）
ベレーやふわモコのボアシューズの投入で、一気に冬モード。
イヤリング¥4,500（シャジュキー エクスポーツ／ローズバッド）
シンプルなコーデには×アクセサリーで華やかさを忘れずに。
今年の旬バッグはとにかく小さい！ ボア＆ファーで季節感をプラス‼︎
DAY 07
ベストの下にコートをインして上級者見え
ベスト¥36,000（オーラリー）トップス¥37,000（ビューティフルピープル／ビューティフルピープル 銀座三越）スカート¥6,900、バッグ¥5,500（ともにケービーエフ／ケービーエフ ラフォーレ原宿店） ピアス¥33,000（コールムーン／ハルミ ショールーム） シューズ¥48,000（ロートルショーズ／ティースクエア プレスルーム）
コートをインする上級者スタイルにトライ。
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photographs_KIMIHIKO NITTA[L management](model), SHINSUKE SATO(still)
styling_AKANE KOIZUMI
hair＆make-up_AYA MURAKAMI
model_MIZUKI YAMAMOTO
text_MASAKO SERIZAWA
web edit_FASHION BOX, SATOKO ISHIKAWA[vivace]
（SPRiNG 2019年12月号）
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