SEVENTEEN来日会見! JAPAN 1st EP「DREAM」はファンと叶えた夢の誓い

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シャープなブラックスーツに身を包んだSEVENTEEN。メンバー全員の右手には、おなじみの揃いの指輪が光る。(写真左から)HOSHI、JUN、DINO、THE 8、WONWOO、VERNON、S.COUPS、MINGYU、JEONGHAN、SEUNGKWAN、WOOZI、JOSHUA、DK

 

今年5月に行われた、SEVENTEEN 2022年JAPANファンミーティング「花火」以来、半年ぶりの来日を果たした彼らの記者会見をリポート! 6 月のソウル公演をかわきりに、2年4か月ぶり、世界21都市をまわるワールドツアー「BE THE SUN」を開催中。日本でも、11月19日から待望のドームツアーがスタートします。それに合わせて11月9日に発売になった、JAPAN 1st EP「DREAM」の制作について、また曲に込められた熱い想いについて、メンバー一人ひとりが語ってくれました。

JAPAN 1st EP「DREAM」について

「タイトル曲の『DREAM』は、僕らの歴史となるドームツアーの瞬間を飾るに相応しい、日本オリジナル曲として作りました。夢がただの夢で終わるのではなく、現実になるその瞬間をともに歩んできてくれたカラット(ファン)のみなさんと一緒に。この現実を決して離さないぞという誓いのメッセージを込めた楽曲になっています」(WOOZI)

VOCAL TEAMのリーダーで、SEVENTEENの多くの楽曲の作詞作曲を手掛けるプロデューサーでもあるWOOZI。発光するような色白美肌に視線釘づけ!

 

「このEPには『DREAM』のほかに、Mini Album『Attacca』のタイトル曲『Rock with you』と、Special Album『; [Semicolon]』に収められた『All My Love』、そして『Darl+ing』にカラットへの愛を込めたスペシャルバージョン『Darl+ing -Holiday ver.-』の、全4曲をギュッギュッと詰め込みました」(MINGYU)

「日本では温泉に行きたい。それから久しぶりに秋田でスキーも!」。高身長とトレーニングしたバランスのいい体格で、スーツをクールに着こなすMINGYU。

 

話題は「DREAM」のミュージックビデオに

「全員で踊るシーンはタイトなスケジュールだったにもかかわらず、後でモニタリングしてみたら、みんなのシナジーがピッタリ合っていて、とても満足いく仕上がりになりました」(DINO)

今回、個人のシーンではバーテンダーを演じたマンネ(末っ子)のDINO。成人する前だったら想像もできなかったような役をできたことが、記憶に残っているそう。

 

「ビデオでは、サビの部分の『So 夢で 夢で 夢で』という部分の振り付けがポイントです。夢と現実の繋がりという意味を込めて、SEVENTEENらしく表現したのでぜひ注目してください」(HOSHI)

HOSHIオリジナルの“ホランヘ”ポーズで挨拶するHOSHI。サビの振り付けを紹介するシーンでは、「はい、せ~の!全部!(全員!)」とメンバーに声を掛けて実演。顔が小さく全身のバランスが神!

 

前回の来日以来、この半年間どのように過ごしていましたか?

「実はこの6か月間、とても幸せな時間を過ごしていました。ツアーをまわりながら、世界中のたくさんのカラットのみなさんにお会いすることができましたし、これからもこのような幸せな日々が続くと信じています」(JUN)

透け感のあるプラチナヘアがJUNの妖艶で端正な顔立ちをさらに魅力的に。「こんにちはJUNです。愛シテマス」という日本語のコメントに胸キュン。

 

今回の来日で叶えたい夢はありますか?

「前回、僕が渋谷で撮ってSNSにアップした写真が話題になって、みなさんのなかで聖地みたいなフォトスポットになったと聞きました。今回もそういうスポットを作りたいなと目論んでいます」(JEONGHAN)

会見後、ラフォーレ原宿斜め前の交差点で撮影したストリートスナップを「ここはどこの信号でしょうか~?」という日本語のコメントとともにSNSにアップしたJEONGHAN。

 

「JEONGHANさんがおまかせで出てくる寿司屋を予約してくれました。JEONGHANさんが……高い(ところをセレクト)」(HOSHI)。(「高いですが大丈夫ですか?」という司会の古家正亨さんの突っ込みに、JEONGHANは「もちろん大丈夫です!」とキリッと返答)

「ツアーの合間にアルバムの準備も進めていたので、とても忙しく過ごしていました。今回、日本滞在中に時間があれば温泉にも行けたらいいなと思っています」(VERNON)

「ドームツアー、そしてカラットの皆さんに会うのを心待ちにしています。今回、各都市で開催されるTHE CITYも楽しみです」(VERNON)

 

2020年 JAPAN DOME TOURがコロナの影響で中止になってしまったときの心境、そして夢だったドーム公演を控えたいまの気持ちは?

「ワールドツアー自体を中止しなければならなくなってとても悲しかったのですが、きっとまた会えると信じていました」(JOSHUA)

「ついにドームツアーが実現し、カラットに会えると思うととても嬉しい」と会見でもワクワクを伝えてくれたJOSHUA。日本グルメはしゃぶしゃぶを楽しんだ模様。

 

「ずっと待っていてくれたカラットのみなさん、ともに夢を追い続け、叶えてくれたことに感謝しています」(S.COUPS)

「これからもたくさんの思い出、それからいいエネルギーをカラットの皆と一緒に作っていきたい」と、リーダーのS.COUPS。

 

「僕は以前から、すごく大勢の人たちの前でコンサートがしたいという気持ちがあったのですが、今回、ドームツアーという夢が叶って嬉しくて仕方がありません」(THE 8)

「DREAM」のミュージックビデオに引き続き、ブルーみを帯びたヘア―で登場したTHE 8は、11月7日に25歳の誕生日を迎えたばかり。

 

ドームツアーに合わせ東京、大阪、名古屋の3都市連続開催となる「THE CITY」。町全体がSEVENTEEN色に染まるという夢のプロジェクトについて

「都市ごとにスペシャルなイベントが準備されているんですよ。まず、大阪では僕たちのラッピング列車というものが走ったり、東京スカイツリーが『THE CITY』のための特別なライティングを実施したり、名古屋では写真展も行う予定です。ぜひご興味を持っていただければと思います」(SEUNGKWAN)

記者会見の冒頭の挨拶で「いい記事をお願いしま~す」と、各誌の記者を笑わせていたSEUNGKWAN。バラエティで培ったコメントのセンスはさすが。つかみもバッチリ。

 

「オフラインだけでなく、オンラインでどこからでも楽しめる写真展や公演の上映もあるので、ぜひ楽しんでいただきたいと思います」(WONWOO)

HIP HOP TEAMのWONWOOは、ライトアップされた東京タワーが背後に見える写真をSNSにアップ。SEVENTEENゆかりの聖地が港区に溢れそう⁈

 

後日、HOSHIとJEONGHANが宣言通りに訪れた高級寿司店での写真に一緒に写っていたDK。キラキラ輝く優しい瞳に吸い込まれてしまいそう……。

 

photo:(P)&(C) PLEDIS Entertainment

 

JAPAN 1st EP「DREAM」

2022年11月9日発売。SEVENTEENの歴史的なドームツアーの瞬間を彩るのにふさわしい、書き下ろしの日本オリジナル楽曲「DREAM」を含む4曲を収録。

《収録楽曲》

1.DREAM

2.Rock with you -Japanese ver.-

3.All My Love -Japanese ver.-

4.Darl+ing -Holiday ver.-

■JAPAN 1st EP「DREAM」特設サイト

https://www.seventeen-17.jp/statics/dream

 

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