芸人 マユリカ × モデル 横田美憧 秋のチョイ派手ストリート!
色に柄にレイヤード! もはや見るだけでもHAPPYで気分があがる! そんないつもよりちょっぴりハッチャけたチョイ派手コーデを人気実力派お笑いコンビ“マユリカ”と大阪出身ハッピーオーラ満点なモデル横田美憧ちゃんが息ピッタリに着こなします!
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1:定番アイテムをアプデ! 派手色スウェット
【右:NAKATANI】グリーン×ピンクの配色は間違いなく可愛いに決まってる! 派手色には、さらに派手色を組み合わせるのが今っぽな着こなしなんです。
【中:MITO】デザイン性高めなクロップト丈のスウェットとメンズライクな太パンを合わせれば、トレンド感満載なコーデシルエットが完成。
【左:SAKAMOTO】ハーフジップのスウェットトップスにニットキャップ、デニムを合わせた、90年代っぽさ満点なオーセンティックなストリートスタイル!
中谷「僕ら、ほんまたまたま普段の衣装の色やったんでなんか上位互換という感じです。だいぶおしゃれになってますけど」 横田「私はオレンジの服や、この短丈デザインもめっちゃ新鮮でした!」 阪本「普段こんな服着ることないし、うん、こんなに笑うことも絶対にないけど」 横田「え、めっちゃ自然な笑顔です(笑)」 中谷「うーわ、めっちゃ笑てるわ。上の歯全部見えとる」 横田「私も見えてる(笑)」
流行の短丈。
ステッチがキュート。
今、新鮮なハーフジップ。
2:秒で主役いただきます! バラクラバ
【右:NAKATANI】くるっとカーリーヘアをバラクラバから覗かせてしゃれ感アップ。トップスには、バラクラバのインパクトに負けない派手ニットをON。
【中:MITO】毛糸のいろんな色みが柄のようになったバラクラバがコーデのアクセント! これくらい派手カワな方が案外取り入れやすい。
【左:SAKAMOTO】バラクラバ初心者さんはベーシックな色みで、顔周りに余裕のあるフーディっぽい雰囲気で被れるものがおすすめです。
阪本「僕、最初これ出されたときドッキリかと思いました」 中谷「確かに。そんなわけないわって思いましたけど、こうやって見たら3人一緒に並んでやってるから、まとまりあるけど。僕単体やったらクレアおばさんやし」 横田「クレアおばさん?」 中谷「あれ。ステラおばさんか。クッキー焼いてる。ま、外国のおばさんですね」 横田「めっちゃ可愛いなって思った」 中谷「ありがとうございます」
首元まですっぽり。
バーロゴがポイント。
トレンド感あるキュートな配色。
3:ひと味違いますよ感出てまう! MOREレイヤード
【右:NAKATANI】ダウンベスト×チェックシャツ×デニムの王道アメカジスタイル。サングラスとアウトドアシューズでアーバンに仕上げて。
【中:MITO】パーカの上にシャツそしてレザーベスト! トップスのもりもり感あるシルエットがおしゃれ。足元はブーツでグッドバランスに。
【左:SAKAMOTO】めっちゃレイヤードしているのにまとまりがある上級者コーデ。べージィななかにもオレンジやブルーを効かせるのがポイント。
阪本「最後のカットか」 中谷「いや、これそれ」 横田「えーめっちゃいい! 普段そんなに重ねて着いひんけどパーカの上にシャツとか、ちょっと真似してみたいなって思います!」 阪本「鏡でこれ自分見たときは、あああ……もうスタイリストさん間違えてはる」 中谷「いや、そうやな……でも、めっちゃおしゃれな写真になってる。正解やったんやな」 阪本「やっぱでも、これを見ると組み合わせすごかったですね。ジャケットの中にジャージ、ジャージの中にスウェットを重ねて」 横田「めちゃくちゃおしゃれ」
芸人 マユリカ × モデル 横田美憧 インタビュー
――撮影はいかがでした?
阪本 「いや、楽しかったです」
中谷「いや、もう新鮮で、なんか、こんな経験させてもらってありがとうございます」
阪本 「可愛い、可愛い言ってもらって(笑)」
中谷「いやいやいや、主に美憧さんに言ってたみたい」
横田「初めてお会いするおふたりだったので、こんなにいっぱいめっちゃギャーギャー言って撮影するって想像してなかったです。ほんまにおもろかった」
中谷「今日さ、現場来るまで前情報なくて、横田さんがいらっしゃることとか全然知らされてなくて。現場でひと目見て『あ、モデルさん……』聞いてるんとちゃうやんけーって思って。女性誌の撮影とは聞いていて僕らだけで取材かなんかかなと思ってるからびっくりしましたね」
阪本 「モデルさんとツーショットってなって、もうぎゅってなって、人見知りのスイッチがもうバチッて入っちゃったんですけど。カットを重ねるごとにちょっとずつ和らいで」
横田「仲良くしましょう。言ったら、ちょっと嫌そうでした(笑)」
中谷「いや、嫌そうじゃない。バキバキの笑顔で『ぜひっ』って」
阪本 「精一杯、100パーセントの」
中谷「『ぜひ』っていう、ガチガチの笑顔でした」
――大阪と東京ここが違う!とか、大阪元気だな!って感じる瞬間はありますか?
中谷「東京で自転車あんまり見ないですね。なんか乗ってる人も止まってる自転車も」
阪本 「大阪は自転車主流なんで」
横田「自転車ばっかり乗ってたー!」
中谷「街中でもみんな自転車乗りまくってるんです。ただ、東京で見いひんなって感じで」
――言われてみれば、新宿や渋谷で自転車乗ってる人あまり見ないかもしれないです。
阪本 「大阪は山ほどいますね。もう、道路とか走り回ってますよ、みんな」
中谷「とんでもない数で。全然違いますね」
阪本 「あと、元気で言えば声量じゃないですかね。大阪の人の方がなんかもうバッと喋るイメージ」
中谷「確かに声でかいイメージです」
阪本 「ね。東京の人は、ちょっと上品」
中谷「タクシーの運転手さんとかも、大阪はなんかひとりでずっと喋りかけてきはる人が多いですね」
阪本 「大阪はもう最初からため口なんで」
中谷「東京は腰低くする感じで『よろしくお願いいたします……』っていう」
阪本 「大阪はちょっと人情というか、うん」
中谷「うん、確かにな」
横田「みんなめっちゃ喋るし早口!」
中谷「あー確かに早い」
横田「あとなんやろう。電車なんかも、みんな喋ってるイメージです。東京は電車めちゃめちゃ静かで、大阪と東京を行き来してた頃はめっちゃ緊張しました。自分が大阪から来てんのバレてへんかな、めっちゃ思いながら電車乗ってた」
――自分関西人やなと思う瞬間はあります?
横田「お好み焼き、たまに食べたくなるとか、たこ焼き器は絶対家にある」
中谷「たこ焼きも食べたくなりますね」
阪本 「僕らは劇場の目の前にもう、わなかのたこ焼きっていう有名なやつがあるんで、食べてる方かもしれないですね。ちょっと小腹すいたときとか、1個目に浮かぶというか」
――たこ焼きでも何か違いがあるんですか?
中谷「なんであんなうまいんやろ」
阪本 「なぜかむっちゃうまいです。なんか」
中谷「作り方なんですかね」
――劇場からのたこ焼きコースでぜひ食べてみたいです! では、最後に『mini』読者にメッセージをお願いします!
阪本 「僕らポッドキャストで『うなげろりん!!』っていう番組をやっていて」
中谷「毎週土曜日の夜11時ぐらいから配信してます」
阪本 「まあ全部アーカイブ残ってるんで。興味ある方はぜひ聴いてほしいなという感じです」
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PROFILE
マユリカ
3歳からの幼なじみである、阪本匠伍(1990年1月7日生まれ、兵庫県神戸市出身)と、中谷祐太(1989年10月23日生まれ、兵庫県神戸市出身)が、ともに大学を中退、大阪NSC33期生として入学。2011年、コンビ結成。「M-1グランプリ2021」敗者復活戦6位。毎週土曜、Podcastで『マユリカのうなげろりん!!』が配信中。番組をきっかけにビキニ写真集『Perfect!!』を発売するなど話題に事欠かない大注目のコンビ。
横田美憧(よこた・みと)
大阪府出身。ハイファッション誌~カジュアルなファッション誌、美容誌、カルチャー誌など幅広いジャンルで活躍するファッションモデル。CM、MVなどにも多数出演。インスタグラム@mitoyokotaをチェックして!
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styling_MAI FUKUDA
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model_SAKAMOTO , NAKATANI [MAYURIKA] , MITO YOKOTA
(mini 2022年12月号)
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