季節が変わるたびにそろえたくなる服。あれもこれも……と買っているうち、クローゼットに入りきらないくらいの量になってしまっていること、ありませんか? 今回は、不要なものを極力持たない生活を実践している、シンプルライフ研究家のマキさんに、ファッションについての“しない習慣”をお聞きしました。
違うデザインのものを何枚も選ばない!
「洋服は“制服”のように定番のデザインを決めておきます。すると、毎朝コーディネートに悩むこともありません。おしゃれは好きだけど生活のなかで優先順位は低いので、時間はかけたくないんです(笑)」
マキさんが実践しているのは……
色違いなら印象が鮮やかに一変
お気に入りのワンピースは、自身がコラボレーションしたネストローブのもの。シワがあっても味になるリネンなので、アイロンがけの必要がありません。「ボタンを外さなくても頭からスポッと脱げるので、ジムの着替え時などに重宝します。もちろん、2色ぞろえです」
気に入った洋服は色や柄違いで2枚そろえるマキさん。正反対の色や柄を選ぶと同じデザインに見えません。
(リンネル編集部)
photograph: Hiroshi Hayashi
text: Tokiko Nitta
illustration: irodori geek
edit: FASHION BOX, P.M.A.Tryangle
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