結婚生活や婚活、彼氏との関係に疲れたら。人間関係を上向きにしたい人に読んでほしい記事 まとめ

女性の人生には周囲からの雑音がつきもの。シングルを楽しんでいれば周囲からは「結婚しないの?」と言われ、結婚しても夫婦関係は順風満帆なときばかりではなく、ときには離婚が頭をよぎることもあるかもしれません。今回は、そんな夫婦の悩み、友人関係などの人間関係に悩める女子に読んでほしい記事をまとめました。

 

結婚を前提に同棲を始めた彼との新生活へのホンネ【ここからは、オトナのはなし】

※本記事は2018年11月22日に初掲載されました

女性の心の代弁者、人気作家LiLyの連載「ここからは、オトナのはなし」。赤裸々に語られる等身大の女性の結婚、恋愛、仕事、夫婦、セックス……。キラキラしたものとは違ったリアルなオトナの女性の姿がここに。

 

■こころとカラダ、あと運命(けだるく秋へ……度 ★★★★☆)

ネガティブな言葉でエッセイを始めるのは、良くない。そんな私の中の思い込みが、PCに打ち込んだばかりの文字を消させる。だけどすぐにまた、同じ言葉が頭の中でよみがえる。

 

――「疲れた」。

 

その三文字を書いては消してを繰り返し、スイッチが入らない自分に更に疲労していたところに、ティロンッ! 今では他のどんな着信音よりも聞きなれたLINE通知音とともに、女友達C(37)からの「疲れた」というメッセージがPC画面に飛んできた。

 

>>37歳。友達からの気になるメッセージの内容は!? 続きをもっと見

 

失恋ハイからのダウン。ボロボロになった私を支えたもの【ここからは、オトナのはなし】

※本記事は2018年11月25日に初掲載されました

 

「だからいいのよ、今はそれで」と、私は続けた。

 

■人生に変化が訪れるタイミングがくれば嫌でも自分が勝手に動いちゃう

「だって、どっちみち問題に直面せざるを得ない事件が起きたり、もうこのままでは心が限界だ!って感じる瞬間がくれば、状況は絶対に変わるから。と、いうかそういうときって火事場の馬鹿力みたいな“エネルギー”が湧き出てきて、気づけばそれに突き動かされるように自分が状況を変えているのよ。必要に、迫られて。

だから今は、流れに身をまかせる時期なのかも。モヤモヤしながらも、彼が家にいることで寂しさが癒やされている部分も、経済的にたすかってる部分も今はまだ少なからずあるわけだから。その証拠にCは疲れてはいても、ちゃんと仕事にも行けているわけだし」

 

>>彼との関係に疲れた友人Cに“私”が伝えたメッセージとは? 続きをもっと見

 

人生って「30歳」からが長い【ここからは、オトナのはなし】

※本記事は2018年11月26日に初掲載されました

 

Cと通話中のiPhoneを耳と肩に挟み、「疲れた」の一言が書かれただけで止まっている目の前の原稿に文字を打ちこむ。

 

■「会社に行ける自分死守! 育児ができる自分死守!」

そして、まるでスローガンのように声に出して読みあげる。

「アハハ。そうそう。だからさ、どんなに疲れても、病みそうになっても、一定ラインを死守しようという本能が働く。ようは、生活かかってるんだよ。今は、心が疲れてはいるけど病んではいない」

あ、と思う。私たちはいつからか“病む”という単語を簡単に使うことがなくなった。

ちょっと恋に空回ったくらいで“病んでる”という言葉を多用してカフェで泣いていた20代の頃と今とでは、“病み”という言葉ひとつの重みが違う。

 

>>20代と30代で変化した悩みの質とは……? 続きをもっと見

 

otona MUSE編集部)
text/LiLy
illustration/ekore
edit/SATOKO ISHIKAWA[vivace]

 

独身を楽しんでるけど周りがうるさい……結婚って本当にしたほうがいいの?

※本記事は2019年5月7日に初掲載されました

ツイッターフォロワー数20万人以上という謎の主婦・DJあおいさんが、恋のお悩みをズバッと解決! 今回は「そもそも結婚ってした方がいいの?」という相談が到着。読者の切実なお悩みに、DJあおいさんはどう答える!?

 

■DJあおいが答えます!

ツイッターフォロワー数20万人以上を誇る、謎の主婦。独自の恋愛観を持ち、ブログやツイッターで悩める男女の相談にのっている。近著に『ていうか、男は「好きだよ」と嘘をつき、女は「嫌い」と嘘をつくんです。』\1,200/幻冬舎

 

■今回のお悩み

「そもそも結婚って本当にした方がいいのでしょうか?」

結婚について悩んでいる未婚の38歳です。今はひとりで暮らしており、彼もほとんど途切れたことはありません。家族とも仲はよく、友達も多いのであまり寂しさを感じずに過ごしています。ですが、「このまま独身でいたら、もっと歳をとったときに必ず後悔するよ!」と、周りの年配独身女性にやたらと言われます。確かに、ひとりの老後は寂しいだろうな~とは思います。老後のお金の心配もあります。今からでもいい人に出会えたら結婚した方がいいのでしょうか?

N.Y(東京都・マスコミ勤務・38歳)

 

「結婚をしなければ不幸になる」“結婚教”を布教する人たち

これって“結婚教”とでも言うんですかね?「結婚しなければ不幸になるぞ! さあ! 早く結婚するんだ!」と結婚教に入信させるためにせっせと布教活動をしているお姉様方が非常に多く、まだ精神的に未熟な頃からなんとなく結婚教の教義に洗脳されていて、年頃になると意味もわからず強迫観念に駆られ、「ヤバい、早く結婚しなきゃ……」と焦ってしまい、ギラギラと婚活にいそしんでは空振りの連続で、歳を重ねるごとに逆転満塁ホームランを狙ってバットをフルスイングするも空を切るだけ、やがて疲れ果てて女としての自尊心が奪われ、結局は結婚教の教典にあるように「結婚をしなければ不幸になる」という予言を体現してしまうんですよね。

 

>>“結婚教”に疲れた子羊にDJあおいが伝えた解決策とは 続きをもっと見

 

steady.編集部)
文/DJあおい
イラスト/つぼゆり
編/石川聡子[vivace]

 

歴代カレシの連絡先は今すぐ削除!「ヒト断捨離」のやり方解説

※本記事は2018年5月19日に初掲載されました

仕事中もプライベートタイムも、避けては通れないのが人付き合い。

ふとしたことから人間関係がこんがらがってしまい、疲れ切っているという人も多いのでは?

そんなとき、ぜひ試してほしいのが“ヒト断捨離”。そう、断捨離はいらないモノ、やらなくてもいい・やりたくないコトを捨てるだけではありません。一緒にいると自分がハッピーになることができない人間関係は、自分の人生をより良いものにするために、断捨離してしまえばいいのです。

 

■ケータイの電話帳でヒト断捨離を実践!

それではヒト断捨離の一例をご紹介。

みなさんの携帯電話には、たくさんの連絡先が登録されていますよね。その中で、1年以上連絡を取っていない方はどれほどいるでしょう。また、復縁はないと思っていても、元カレ・元カノの連絡先がそのままになっていませんか?

「距離」も「頻度」もゼロの関係であれば、連絡先を削除してしまっても問題ないはずです。

余計な人間関係に悩まされてはいけません。

私たちは、どんどん新たな人間関係を築く権利がありますし、ツラいと感じる人間関係を断ち切る権利もあります。

自分らしく、自分のために生きるために、一歩踏み出してみませんか?

 

>>元カレの呪縛を断ち切る! “ヒト断捨離”の続きをもっと見る

(引用:TJ MOOK『モノ・コト・ヒトの断捨離』
監修 : やましたひでこ

 

元カレやママ友との付き合いに疲れたら「ヒト断捨離」でスッキリ!

※本記事は2018年5月18日に初掲載されました

 

■人付き合いに疲れた……“ヒト断捨離”のススメ

元カレ・元カノやママ友、学生時代の友人、家族、親戚、そして現在のパートナーなど、人付き合いは一筋縄にはいきません。ヒトの縁は切りにくいから、とストレスフルな生活を送っていませんか?

 

人付き合いに疲れ切ってしまったというアナタに考えてもらいたいのが“ヒト断捨離”です。そう、断捨離はいらないモノ、やらなくてもいい・やりたくないコトを捨てるだけではありません。一緒にいると自分がハッピーになることができない人間関係は、自分の人生をより良いものにするために、断捨離してしまえばいいのです。

 

■人間関係は「距離」と「頻度」で整理!

とはいえ、「ヒトはモノとは違うんだからヒトの断捨離は難しいはず」と思ってしまいますよね。しかし、モノ・コト・ヒトの断捨離は基本的な考え方は同じ。まずは、アナタと相手の関係をしっかり分析してみましょう。

 

>>重たい人間関係を一掃! “ヒト断捨離”の続きをもっと見る

監修 : やましたひでこ

東京都出身、石川県在住。早稲田大学卒。
学生時代に出合ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」を日常の「片付け」に落とし込み、応用提唱。年齢・性別・職業を問わず誰もが実践可能な自己探求メソッドを構築。全国各地でセミナー・講演をするほか、新聞・雑誌・TV・ラジオなど多様なメディアを通して、精力的な活動を展開している。ベストセラー『新・片づけ術 断捨離』『新・生き方術 続・断捨離 俯瞰力』『新・ココロの片づけ術 自在力』(すべてマガジンハウス)をはじめ、『ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術』(宝島社)など、多数の関連書籍は国内外累計400万部を超える。
(引用:TJ MOOK『モノ・コト・ヒトの断捨離』

 

文・編/FASHION BOX
※ 本記事は『otona MUSE』『steady.』『モノ・コト・ヒトの断捨離』に掲載された過去の記事を再編集したものです
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