年中問わず、女子にとって定番アイテムと言えるのがスカート。デザインやカラーが豊富なだけでなく、同じアイテムでも合わせ方次第で様々なコーデが可能です。おしゃれ上級者たちのスカートコーデを参考にして、コーデをどんどん増やしていきましょう！
《目次》
- スウェット×スカートコーデは意外と合う！
- プリーツスカート×ショートブーツは好相性コーデ
- スカートコーデでスポーツ観戦
- デカトップスはミニスカートコーデが決まる！
- 派手色ソックスがポイントのスカートコーデ
- 珍しいスカートサロペットコーデ
- 膝上ワンピならスカートとのコーデ◎
- 派手柄がポイントのスカートコーデ
- 柄スカートをポップに着こなすコーデ
- キャメルと合わせるパープルスカートコーデ
- 同系色で合わせたスカートコーデできれい目に
スウェット×スカートコーデは意外と合う！
※本記事は2018年11月16日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
大人は全身をトレンド全開！ にするよりも、ちょい足しくらいがちょうどいい。気張らずにいつもの普段着が新鮮になる流行の取り入れ方を、スタイリストの平井律子さんにお伺いします。
スウェットをキレイめに！
スウェットパーカ¥12,900/リフラティ シップス(リフラティ シップス たまプラーザ テラス店)、シルクプリーツスカート¥52,000/モガ、片耳イヤリング¥16,000/レナードビジュー(ギャルリー・ヴィー 丸の内店)、カゴバッグ¥22,000/アデュー トリステス、ミュール¥37,000/ファビオ ルスコーニ(ファビオ ルスコーニ 六本木店)
フェミニンなスカートとミックスで大人っぽく
注目のスウェットパーカは、プリーツスカートのようなキレイめで女性らしいアイテムと合わせると、今っぽい抜け感に。
☆続きは「大人コーデはトレンドちょい足しが正解！ 秋冬の買い足し推奨アイテム」でチェック
（大人のおしゃれ手帖編集部）
photograph: Nao Mioki
styling: Ritsuko Hirai
hair & make-up: Yuka Takamatsu
model: Yue
text: Mizuki Sakaguchi
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プリーツスカート×ショートブーツは好相性コーデ
※本記事は2018年11月20日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
ブーツのアタリ年の今季、まず買うべきはショートブーツ。簡単そうに見えて、意外とおしゃれに合わせるのは難しい、というミューズ読者のためのコーデ指南つき！
ストレッチブーツはプリーツスカートで女らしさを
ストレッチブーツ［ヒール 9.5㎝］¥92,000（ラグ & ボーン／ラグ & ボーン 表参道）、ジャケット¥68,000（オーラリー）、フーディ¥35,000（ハイク／ボウルズ）、プリーツスカート¥28,000（エストネーション）、手に持ったショルダーバッグ ¥12,800（アーバン オリジナル／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）、バッグに付けたスカーフ¥14,000（ジャン ジャック ロジェ／トゥモローランド）
恐らく最も手に取りやすいのがストレッチブーツ。超ベーシックアイテムだからこそ、トレンドをしっかり意識しないと古く見えてしまいがち。オススメは今季マストとなりそうなロングプリーツスカートとの組み合わせ。スカートの裾でブーツが少し隠れるくらいがベストバランスです。
☆続きは「今年真っ先に買うべきショートブーツの鉄板コーデ指南！」でチェック
（otona MUSE編集部）
photograph: SAKI OMI[io]
styling: TAKAKO NAGAHARI
hair & make-up: KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
model: EIMI KURODA
スカートコーデでスポーツ観戦
※本記事は2019年4月26日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
暖かくなってきて、お出掛けが楽しくなるシーズン。ふだん着としても使える機能性抜群のお洒落アイテムで快適に過ごしましょう♪
SCENE：スポーツ観戦
首の日焼けや汗が気にならない
【ポロシャツ】
＋
座席に置き忘れる心配のない
【ウエストバッグ】
応援に夢中になりすぎて“うっかり日焼け”を未然に防ぐ！
ポロシャツ1万4000円（カインダ ガーデン／ジャーナル スタンダード 表参道）、ウエストバッグ5800円（マンハッタンポーテージ／マンハッタンポーテージ ショールーム）、スカート1万7000円（ロペ マドモアゼル）、キャップ5300円（カンゴール／カンゴール ヘッドウェア）
衿を立てれば首の日焼け予防にもなるポロシャツはゆったりシルエットをチョイス。応援に専念できるようウエストバッグが安心です。
☆続きは「【シーン別】洒落てる＆機能的！ 新・大人の旅コーデ6選」でチェック
撮影_稲垣雄治[W]
スタイリング_一場 遙
ヘア＆メイク_面下伸一[FACCIA]
モデル_森下紀子
撮影協力_LEXUS MEETS...HIBIYA
（ＧＬＯＷ 2019年5月号）
デカトップスはミニスカートコーデが決まる！
※本記事は2019年1月4日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
彼に借りたようなビッグサイズの“デッカイ服”が大流行している今季。ボーイッシュに着こなすのもいいけれど、コーディネートを工夫すればたちまち華奢さが際立つルックに！
デッカイ×ミニ
ミニスカートちら見せでヘルシーな色気を纏って！
スエット¥16,000（RUSSELL×k3&co.／k3 OFFICE）、中に合わせたタートルネックニット¥13,800（シップス プライマリーネイビーレーベル）、ミニスカート¥17,000（トミー ヒルフィガー／PVH ジャパン）、ソックス¥700（靴下屋／Tabio）、ブーツ¥24,000（ドクターマーチン／ドクターマーチン・エアウエア ジャパン）
大流行のミニスカートも、デッカイ服と好相性！ 丈の長いトップスやアウターの裾から、ちらっとミニスカートが覗くバランスが可愛さの秘訣です♡ この魅せ方はデッカイ服ならでは。ボリュームブーツやロングブーツを合わせてヘルシーに着こなそう！
☆着こなしのPOINT
ミニ丈ボトムでヌケ感と女らしさを
カジュアルな着こなしが好バランス
☆続きは「大流行の“デッカイ服”はこう着こなす！ やせ見えできるコーデ術」でチェック
photo_MOTOFUMI SANNOMIYA
styling_KAORI OKANO[TRON]
hair & make-up_MIKIKO SUZUKI
model_TOMOCO NOZAKI
（sweet編集部）
派手色ソックスがポイントのスカートコーデ
※本記事は2018年8月14日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
インスタグラムにアップされる、愛ちゃんのスカートスタイルが可愛すぎる！というわけで、着こなしを大解剖♡ ビビッドなソックスを差し色にするとそれだけでカジュアルダウンできちゃう！ スポーティで洒落感もアップ。
SKIRT：¥1,690
白ベースでまとめた全身に、グリーンのソックスとイエローのキャップがアクセント。キッチュで可愛い♡
スカート¥1,690／ジーユー、ソックス￥1,000／ビームス ボーイ 原宿、ロンT￥13,800／リトルサニーバイト、キャップ￥3,800／ニューエラ、スニーカー￥10,000／ナイキ（ナイキ カスタマーサービス）、ピアス￥1,000／ミィパーセント（アダストリア）
☆続きは「高橋愛がお手本♡ プチプラスカートでつくる『派手色ソックスコーデ』3選」でチェック
（mini編集部）
photography_YOSHITERU AIMONO
styling_YUKO TOSHIMA
hair ＆ make-up_AKIKO HACHINOHE
model_AI TAKAHASHI
珍しいスカートサロペットコーデ
※本記事は2019年2月13日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
大人のつなぎやサロペットはおしゃれさんの間ではもはや定番アイテム。着こなし方を少しアレンジするだけでおしゃれ度がアップします。
栗林 彩さん
age_ 32 height_ 145cm
ライター
「スカートタイプのサロペットは、ニットブランドのタンです。古着屋さんで見つけたリブニットと合わせて楽チンスタイルに。モノトーンでシンプルにまとめました」。バスケット型のバッグは、マロウのものです。
☆続きは「ズボラ女子でもおしゃれに見える!? 簡単にキマる“つなぎ”コーデ6選」でチェック
（リンネル編集部）
photograph: Kimiko Kaburagi, Jun Fujiwara, Asako Hoshi, Tomoko Yonetamari, Kiyono Hattori, Akira Yamaguchi
text: Hanae Kudo, Aya Kuribayashi, Ai Watanabe
膝上ワンピならスカートとのコーデ◎
※本記事は2018年11月4日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
モデル並みの高身長さんは、オーバーサイズを着こなすととっても素敵にキマるんです！ 背の高い女性が着こなす、素敵な秋のスタイルを紹介します。
背が高い人だからルーズに見えない、膝上のニットワンピースにマキシスカートというアンバランスな丈。目線を上げるストール使いも大事な要素。
ニットワンピース¥30,000／メゾン ド ソイル（メゾン ド ソイル 恵比寿店）、スカート¥25,000／ネストローブ（ネストローブ 表参道店）、ストール¥13,800、ソックス¥2,800／ともにマスター＆コー（マッハ55リミテッド）、靴¥35,000／ショセ（プリュス バイ ショセ）
☆続きは「高身長女子だけどナチュラルコーデ好き。なら、秋に着るべき服はコレ」でチェック
（リンネル編集部）
photograph: Tomoya Uehara
styling: Kumiko Motose
hair ＆ make-up: Megumi Kato, Yoko Fuseya
model: Mutsue Koubara（BARK in STYLe）
text: Momoko Miyake
派手柄がポイントのスカートコーデ
※本記事は2019年2月13日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
トレンド柄のチェックは、1点取り入れるだけで一気に今年らしくなります。今回はタータンチェックを取り入れたコーディネートをご紹介します。
伊野宏美さん
BEAMS BOYバイヤー
age_ 30 height_ 156cm
「上下ともにゆったりとしたシルエットにし、ルーズなサイズ感を楽しみました」。ハリスツイードのスカートに白のニットでトラディショナルに。ミリタリーアウターを加えれば、ほどよい辛さが追加されます。
☆続きは「永遠の定番タータンチェック柄コーデは人気ショップ店員に学ぶべし」でチェック
（リンネル編集部）
photograph: Kimiko Kaburagi, Jun Fujiwara, Asako Hoshi, Tomoko Yonetamari, Kiyono Hattori, Akira Yamaguchi
text: Hanae Kudo, Aya Kuribayashi, Ai Watanabe
柄スカートをポップに着こなすコーデ
※本記事は2019年1月2日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
久々にトレンドキーワードに躍り出た膝上丈のミニスカート。ミニスカートの代名詞、憧れの安室ちゃんを意識しながら、ブーツと合わせてキュート&ポップに着こなして！
60年代の自由さを纏ったアメリカンなポップガール
スカート¥6,020（IMVERY／PAGE-ONER）、トップス¥8,241（UNITED COLORS OF BENETTON.／ベネトン ジャパン カスタマーサービス）、バッグ¥9,000（HONEY MI HONEY）、ヘアピン¥650（ナディア フローレス エンエル コラソン）、ブーツ¥24,000（ドクターマーチン／ドクターマーチン・エアウエア ジャパン）、ソックス ※3足セット¥1,000（チュチュアンナ）
☆続きは「[平成最後の正月コーデに♡] 柄ミニスカで仕上げる、ちょいレトロスタイル」でチェック
（sweet編集部）
photo_YUZO TOUGE
styling_YUKO TOSHIMA
hair & make-up_MAI OZAWA[mod’s hair]
model_NICOLE ISHIDA
キャメルと合わせるパープルスカートコーデ
※本記事は2018年12月21日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
手に取ったり、身に纏ったりするだけで、心ときめいてしまう色彩豊かなアイテムたち。今回はパープルに注目しました。パープルは今季トレンドカラーのキャメルになじませて、今っぽく着こなしたい。あえて濃いめのパープルを選ぶことで、メリハリのあるスタイリングに仕上がります。
パープルのスカートを着こなすなら……
スカート¥18,000（アルアバイル）、コート¥90,000（アストラット／アストラット 新宿店）、ニット¥29,000（HAUNT／ハウント代官山）、ピアス¥22,000（ヴィオリナ／バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター）、バッグ¥154,000（J&M デヴィッドソン／J&M デヴィッドソン 青山店）、靴¥31,000（FABIO RUSCONI／essence of ANAYI）
ツヤ感のあるパープルのスカートにモヘアニット、サラッとしたコートを合わせて。素材感の違うアイテムでニュアンスを持たせることで、シンプルなコーディネートにも表情が生まれます。
☆続きは「今、この色合わせが絶対おしゃれ！ 最旬カラーのキャメル+パープル コーデ例」でチェック
（otona MUSE編集部）
photograph: SAYO NAGASE
stylist: KYOKO KAME
hair: GO UTSUGI[PARKS]
make-up: MASAYO TSUDA[mod’s hair]
model: MAYUMI SADA
同系色で合わせたスカートコーデできれい目に
※本記事は2019年5月6日に初掲載されました
※掲載商品は、店頭での取り扱いが終了している場合があります。ご了承ください
スポーティファッションが流行して、機能面に加え、ファッション性も日々高くなっているアウトドア＆スポーツブランドのアイテム。おしゃれ上手な方たちの間でも、アクティブなシーンだけではなく、普段着に上手に活用する人が増えています。
同系色できれい目に。挿し色は足もとに
リネンベスト￥18,000／ネストローブ（ネストローブ 表参道店）、シャツ￥16,800／フラデリ、スニーカー￥13,000／ザ・ノース・フェイス（ザ・ノース・フェイス3（マーチ））
一見、アウトドアアイテムとは思えない、淡いベージュのギャザースカート。同系色のブラウン系で上半身をコンパクトにまとめて、挿し色の青をあえて足もとに持ってきた上級者スタイル。
《Pick up！》
ヘリーハンセンの撥水加工スカート
￥17,000／ヘリーハンセン（へリーハンセン原宿店）
ふんわりと女性らしいシルエットながら、しっかり撥水加工を施されたナイロン素材のスカート。ボトムとの重ね着もおすすめ。ウエスト部分は幅広ゴムで、ファッション性と快適さが両立している。
☆続きは「いつものコーデに1点投入！ ナチュラルに取り入れるスポーティアイテム」でチェック
photograph_Takahiro Otsuji[go relax E more]
styling_Ritsuko Hirai
hair ＆ make-up_Mika Iwata[mod’s hair]
model_KASUMI
edit ＆ text_Kaori Suzuki
（大人のおしゃれ手帖 2019年5月号）
※本記事は『大人のおしゃれ手帖』『otona MUSE』『ＧＬＯＷ』『mini』『リンネル』『sweet』に掲載された過去の記事を再編集したものです
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
編／FASHION BOX
