季節や気候に関係なく、一年中降り注ぐ紫外線。日差しが和らぐ秋冬や、曇りの日やガラス越しでも、肌を直撃。
一年を通して、素肌を守るためのインナーケアを始めましょう。
meiji Skin Care Yogurt
SUHADA no MIKATA
\CAUTION!/
気づいていないときでも、肌に降り注ぎ続ける紫外線。体の外側はもちろん、内側からのケアを行うことが、健やかな肌をキープする鍵です。
教えてくれたのは…
日比野佐和子先生(医師・医学博士)
医療法人社団康梓会Y’sサイエンスクリニック広尾統括院長。
「紫外線は、秋冬や、曇りの日も変わらず降り注ぎ、屋内でも窓ガラスなどを通過することがわかっています。『日焼け止めを塗って出かける』だけでは防げないのです。そこで注目したいのがインナーケア」と、日比野先生。
「肌のハリやつやの材料になる成分を積極的にとるといいでしょう」そうした食生活を続けて、素肌を守るために一年を通したケアを心がけましょう。
\POINT/
肌のためには一年を通して紫外線対策が必要!
\今日から始めたい/
紫外線対策のインナーケアって、どんなものをとれば効果的?
肌も口から入る食べ物による様々な栄養素から作られます。肌のハリやつやの材料(肌細胞を活性化する効果が期待できる材料)になるものをとり、腸内環境をよくして吸収をうながしましょう。
CARE FOOD
肌の弾力性や潤いの材料になるもの
肌の真皮層の70%をしめ、弾力を保つのがコラーゲン。手羽先や牛すじなどに多く含まれます。角質の間を埋め水分と油分を保持しているセラミドは、米や小麦がその材料に。ただ、いずれも食品だけで補うのは難しいので、ドリンクやサプリで補いましょう。
\たとえば……/
- 手羽先
- 牛すじ
- 鶏むね肉
- 米
- 小麦
「明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ」で、一年中紫外線対策を。
明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ 112mL ¥132/明治
3つの成分で紫外線から肌を守る!
抗紫外線作用+肌の乾燥緩和作用
機能性表示食品(届出番号E546)
紫外線から素肌を守る飲むヨーグルトが登場。SC-2乳酸菌と、セラミドの一種スフィンゴミエリン、コラーゲンペプチドを配合。紫外線刺激から肌を守りつつ、肌の潤いを保ち、乾燥を緩和します。
\検証!/
日本人に多い赤みが出やすい肌タイプの女性がこの3成分入りヨーグルトを続けて飲んだ結果、紫外線刺激を受けにくい肌に!
対象者 スキンタイプⅡ~Ⅲ(※1)の30~49歳の女性健常人67名。
試験方法 被験参加者を2群に分け、一方の群【被験食品(素肌のミカタ)群】にはSC-2乳酸菌、コラーゲンペプチド、スフィンゴミエリンを含むヨーグルト、もう一方の群【対照食品群】には前述3成分を含まない酸性化乳を1日1回6週間摂取。摂取前と5週間後のMED(※2)の変化を2群間で比較。
結果 スキンタイプⅡ(※1)の参加者において、被験食品群は対照食品群と比べて摂取前後のMED(※2)の変化量が有意に高値。
※1 日焼けに対する反応の違いから分類する肌の性質のこと。
タイプⅡ:常に赤くなり、その後少し皮膚色が濃くなる。タイプⅢ:時々赤くなり、必ず皮膚色が濃くなる。
※2 MED(最小紅斑量)…照射24時間後に紅斑を生じるのに必要な最小光線量。値が高いほど肌の赤みが出にくい。
毎日とりやすい飲むヨーグルトでのインナーケアで、紫外線に対抗しましょう。
私も、これなら続けられそう!
いつもの紫外線対策に「素肌のミカタ」をプラス
紫外線対策している人も、内側からのケアは忘れがち……そんなとき「素肌のミカタ」があると安心!
料理家、フードスタイリスト tottoさん
母子の日焼け対策にプラスしたい
乾燥を緩和する飲むヨーグルト
テニスをやっている娘は、紫外線にたくさん当たります! 緑黄色野菜やトマトをよくとっていますが、そこに「素肌のミカタ」もプラス。乾燥を緩和する成分が入っていて、何よりおいしくて飲みやすいのがいいですね。将来の肌のことを考えて、親子で続けたいです。
Profile:近著に『ホットプレートひとつでごちそうごはんができちゃった』(主婦の友社)。
ヘアメイク 高野智子さん
年々日焼けしやすくなった肌にインナーケアをプラス
3種類の日焼け止めと、UVカット効果の高い日傘、サングラスで対策をしていますが、年々日焼けしやすくなっている気が……。だから、インナーケアで日焼け対策できるのはうれしいです。飲むヨーグルトだと、外出前の朝食時などで気軽に続けやすいところがいいですね。
Profile:サロンワークを経て、ヘアメイクアーティストに。雑誌、広告などで活躍中。
[お問い合わせ先]
明治 お客様相談センター tel: 0120-598-369
本品には、SC-2乳酸菌、コラーゲンペプチド、スフィンゴミエリンが含まれるので、紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能があります。また、肌の潤いを保ち、肌の乾燥を緩和する機能があります。 本品は国の許可を受けたものではありません。本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
photograph: Keiko Ichihara
styling: Minami Nosaki
illustration: Kayo Yamaguchi
text: Ema Tanaka
(提供:株式会社 明治)
(リンネル 2020年12月号)