服にあわせてコーデするのが新常識! ご自慢マスクコーデSNAP/紗羅マリー
気がつけばマスク生活が定着し、今やマスクもお洒落の一部としてコーディネイトするのが当たり前の時代に。モデルの紗羅マリーさんに最近のお気に入りマスクをヒアリング。さらにご自慢マスクコーデを見せてもらいました!
ボリューミーなリボンマスクは思いっきりおしゃれしたい日に
「黒でまとめて、マスクとアクセが引き立つコーデに」
<USE IT!>
□マスク
brand:AN_ERIN(アンエリン) ¥12,000
<PICK UP MASK>メイクやアクセなしでもパッと結ぶだけで心弾む!
「インスタのおすすめで見つけて、ひと目惚れしたこのマスク。見ての通りすごいボリュームで目立つから(笑)、ここぞ!という日に選ぶようにしています。メイクすることも減っちゃったし、髪の毛もアレンジするタイプじゃないから、パッと結ぶだけでかわいくなるのがお気に入り。一度外しちゃうとつけ直すのがちょっと大変だけど(笑)。同じ形で真っ黒のタイプと別の形の千鳥格子柄も欲しいけど、すぐ売り切れちゃうから今もちょこちょこチェックしているところ。肌が弱いからとくに素材を重視していて、いちばん安心できるのは自分で作ったコットンのマスク。長時間つけていると鼻や耳が痛くなるから、自分の顔に合う形であることも大事だなと考えるようになりました。電車やバスに乗るときは不織布のマスク、外を散歩するだけなら布マスク、おしゃれしたい日はこの〈アンエリン〉のマスク、と毎日使い分けるのも楽しいです」
what's“AN_ERIN”
ボストン在住のデザイナー、エリン・ロバートソンによるファッションブランド。マスクはひとつずつ手作りで作られていて、入荷後は即売り切れることも。詳細はインスタグラムでチェック。@an_erin
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「友だちのコラージュがプリントされたマスクは、モノトーンだから服を選ばずあわせやすい! グラフィックがあることでシンプルになりすぎずに、ひとクセあるコーデを作れるのがお気に入り」
「自作すると素材もデザインも自分好みにできて楽しい! 中にガーゼを入れれば温かいし、保湿もされる気がする。スイカ柄のマスクは、下北沢のサンドイッチクラブの店長が作ってくれたもの」
「予備のマスクはこれで持ち歩いています。デザインがお洒落だから、バッグに入っているだけで気分が上がる! 液体も漏れないから、化粧品やコスメを入れることも」
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photographs_ERINA TAKAHASHI
text_SONOKO TOKAIRIN
(SPRiNG 2021年4月号)
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