スラックスありきで洒落る 華奢見えニット着こなしルール
秋冬の季節に欠かせない主役のひとつがニット。華奢見えさせるには、どんなニットを選ぶのが正解なのでしょうか。スタイリストの岩田槙子さんがニット選びの正解を教えてくれました。
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華奢見えニットの正解はこの4つ!!
着ぶくれが怖いニットも「ボレロ、薄手タートル、ショート丈、Vネックカーデなら、着やせもお洒落も叶えてくれます!」と岩田さん。
Choose 1:袖のボリュームで華奢見えが叶うのはボレロ
「いつもついつい“モモンガ”と呼んでしまうほど(もちろん愛着を持って)、たっぷりとした袖の新顔ボレロ。少し肩を落として着るのもありです」
Choose 2:体にフィットして美ラインがつくれる薄手タートル
先シーズンから引き続き人気な透けタートルは、中にキャミを着て透かして見せることで、ほっそり&フェミニンな印象に。」
Choose 3:スタイルアップならショート丈にお任せあれ
「夏定番だったタンク×スラックスにいちばん近いシルエットをつくれるのがショート丈ニット。ウエスト位置を高めに設定できて、スタイルアップにも」
Choose 4:Vネックカーデの鎖骨見せですっきりヌケ感を
「鎖骨にヌケをつくることで着ぶくれを回避できます。“長すぎない丈”をセレクトすることが、もたつかず今っぽく着こなせる秘訣」
Q:あわせのボトムは?
A:定番のスラックスさえあれば大丈夫!
《TUCK WIDE》ラインが美しいタックワイド
「夏いちばんはいたタックワイドパンツを、冬素材にアップデートして持っておいて。×ニットでコーデが完成」
《STRAIGHT》安定感抜群ストレート
「TPOを選ばないストレートパンツは、トップス次第でどんな場所にも着ていけます」
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教えてくれたのは……スタイリスト 岩田槙子さん
【PROFILE】
『SPRiNG』をはじめ、数々の女性ファッション誌で活躍する岩田さん。ニットの着こなし解説は説得力ありまくり!
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photographs_KYOSUKE AZUMA(model), YUMI FURUYA(still)
stylist_MAKIKO IWATA
hair & make-up_RIKA SAGAWA
model_MIZUKI YAMAMOTO
illustration_HIROKO ZAMA
(SPRiNG 2022年12月号)
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