上質でユニークなサービスを提供するホテル「W大阪」
ラグジュアリー・ライフスタイルホテルブランド「W」の日本初進出として、2021年3月にオープンしたW大阪。黒を基調としたシンプルでスタイリッシュな外観は世界的建築家 安藤忠雄氏がデザインを監修。全337室の客室に加え、6つのバー&レストラン、スパ、フィットネス、屋内プールやバンケットルームなど充実した設備とサービスを提供。今回は、日本国内ではここでしか体験することができない、とっておきのスパメニューまで体験してきました。
AWAY SPAで癒やされる至福のひととき
ホテル4階にあるAWAY SPAは、シングル4部屋とペアルーム1部屋がありどちらもシャワー室完備の完全個室。施術前には、ロッカールームに隣接するジェットバスやサウナでからだを温めてからもよし。さあ、 ゆったりとした心地のよいひとときがスタートします。
国内はW大阪だけ! ハワイ生まれの「JK7」フェイシャルを体験!
今回は、国内ではW大阪でしか取り扱いのない、ハワイ生まれのスキンケアブランド「JK7」のアイテムを使用した、フェイシャルコース(100分 49,000円)をセレクト。「JK7」は、ジュリークの創始者、ユルゲン・クライン博士が開発した100%オーガニックのラグジュアリースキンケアブランド。希少なエッセンシャルオイルやハーブをブレンドし、心地よいフォーミュラが特長なのだとか。また、ロミロミのような長めのストロークで肌だけでなく、心も解きほぐしてくれます。
広々とした客室には、美容好きの心をくすぐるアメニティを用意
50室のスイートルームを含む全337室の客室からは、心斎橋のエネルギッシュな街並みを眺めることができます。窓に沿って配されたバーカウンターや、遊び心あるイラストが描かれたクローゼットなど。気分がワクワクするような仕掛けがたくさん!
そして、ふかふかのルームウェア&シューズに、Wオリジナルの2種のバスソルト、イタリアのブランド「ダヴィネス社」のスキン&ヘアケアなど、美容感度の高いゲストにはたまらない充実のアメニティも嬉しい限り。
お肌へのベーシックケアは「スキンレギメン」。独自の美容成分を配合し、乾燥などから肌を保護。不規則なライフスタイルにより崩れがちな肌バランスを整えてくれます。アメニティは、人気定番の洗顔不要のクレンジングに加え、Wでしか出会えない、ソープとボディクリームが! ジュニパー、コパイバ、ローズウッド、シダーウッドの心を穏やかにしてくれるアロマブレンドが、日々のストレスや疲れを解放してくれます。また、理想の仕上がりを叶えながらも、環境への配慮を疎かにしないバスケア「MOMO」。乾燥でパサついた髪をしっかりと保湿してくれ、エイジング悩みにも対応。W大阪の滞在で、キレイ磨きできちゃうっていうわけ。
翌朝は絶品ビュッフェで優雅な朝食を!
ホテル3階のニューブラッセリー「Oh.lala...」のモーニングビュッフェ。好きな卵料理をオーダーし、あとはビュッフェスタイルでピックアップ。デトックスジュースから、焼き立ての映え系ブレッドや色とりどりのフレッシュな野菜やフルーツなど、朝から元気になれる豪華な朝食。
W大阪
<住所>〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4丁目1番3号
<電話>06-6484-5355
<公式インスタグラム>instagram.com/wosakahotel
AWAY SPA(アウェイ スパ)/W大阪
<営業時間>10:00~22:00(最終受付20:30)※事前予約要
<電話>06-6484-5898
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