モデル・佐田真由美 庶民派商店街に全身サンローランで出没!日用品購入の現場をパパラッチ

ハイブランドのアイテムをデイリーに着る……そんな生活スタイルに憧れをもつ佐田真由美がサンローランのTシャツでセルフスタイリング。日本一長いアーケードを誇る東京・武蔵小山パルム商店街で激写。妄想が、現実に!?

商店街の撮影で“もったいない病”はもう卒業!

出典: FASHION BOX
Tシャツの胸には唐突にソフトクリームがプリントされていますが、佐田氏も唐突に買い物を始めました。いつも買っているラーメンが安かったそうです。
Tシャツ¥50,000、パンツ¥135,000、バッグ¥195,000、ネックレス¥55,000、リング¥105,000、ブーツ¥295,000(全てサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/イヴ・サンローラン)

ハイブランドに対する憧れと畏怖の念があります。意を決して購入し「もったいないからとっておきの日に着よう」とタンスに入れ、そのまま十数年も経ってしまったドレスの数々。……とっておきの日っていつ来るの? そう、私は貧・乏・性。着なかったらもっともったいないのに。着よう、普段使いしよう! そう自分に活を入れるため、お値打ちアイテムの宝庫・武蔵小山という街で撮影しました。素晴らしいところです、武蔵小山パルム商店街。明るい。元気が出ます。

出典: FASHION BOX
佐田氏イチオシのグレーTシャツは、遠目には分からない大きさで「SAINT LAURENT」。このさり気ない意匠がたまりません!
Tシャツ¥50,000、スキニーデニムパンツ¥77,000、ネックレス¥55,000、バングル¥180,000、ファーブーツ¥180,000(全てサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/イヴ・サンローラン)

5万円のTシャツって、私にとっては高価です。ただ、サンローランについては実は靴や一時期制服のように着ていたライダースジャケットなど、普段使いできるものをいくつか持っています。靴はピンヒールでもはきやすく、デニムやジャケット類は本当に形がキレイ。今回も巷で流行中のロゴが全面にはいドーン!なアイテムはそこまで積極的に着る性質ではないので、控えめなブランド名の入り方やヴィンテージライクなデザインが個人的にグッときました。そうよ、洗って1日置きに着る勢いで。そしたら元が取れる!……元について考える時点で貧乏性ですが(笑)、たくさん着られてこそいい服だとしたら、このTシャツは最強かもしれません。そう話してたら、やっぱり欲しくなってきました。5万か……。

(otona MUSE編集部)
Photograph_YUSUKE YAMATANI
Hair_TAKAO HAYASHI[OTA OFFICE]
Make-up_AIKO ONO[angle]
Styling cooperation_ERINA KAWASE
Styling,Model & Direction_MAYUMI SADA
Edit_SATOKO ISHIKAWA[vivace] , FASHION BOX
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