1891年に創業したフレンチトラッドを体現する老舗の靴ブランド、「ジェイエムウエストン」。こちらの「シグニチャーローファー」は、スタイリストの木俣歩さんが大絶賛する、至極の逸品なんです。早速チェックしてみてください。
今回の推薦者
スタイリスト
木俣 歩さん
元スタイリスト&編集の知人がコレクションしていた、80~90年代シャネル、エルメスなどの販売イベントのお手伝いの真っ最中。パスザバトン表参道店にて、2018年9月8日から10月7日まで。
自分の足になじむ、最高のはき心地を堪能
「クラシックな紳士靴に多いグッドイヤー製法で作られていて、足を包み込むようなフィット感が持ち味。最初は革がかたく感じますが、はくほどに靴が自分の足の形になじんでくるので、どんどんはきやすくなります。その心地よさを長く味わうためにもメンテナンスは欠かせません」(木俣さん)
シグニチャーローファー
1946年に発表された代表的なデザインで、1960年代にはフランスの学生たちのジーンズに、このローファーを素足ではくスタイルが注目を集める。すっきりとしたエレガントな形が特徴で、型崩れもしにくい。
シグニチャーローファー各¥100,000/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店)
(大人のおしゃれ手帖編集部)
photograph: Chifuyu Aizawa[biswa.]
styling: Ayumi Kimata
text: Harumi Yasuda, P.M.A.Tryangle
edit: FASHION BOX, P.M.A.Tryangle
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# 靴
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