乃木坂46の最年少、齋藤飛鳥ハタチに!アイドルとしてモデルとして過ごした10代を振り返りつつ、20代をどう過ごしていくのか?あしゅが語るハタチを迎えての率直なキモチ。
※『sweet』9月号掲載記事を再編集しています
最初の一杯は決めてないけど、メンバーと乾杯するのが楽しみ
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アイドルグループ「乃木坂46」に加入したのが13歳で、sweetのレギュラーモデルとしてデビューしたのが17歳。どの現場にいても“末っ子”だった飛鳥がハタチになった。その事実にざわざわしているのは、本人というよりも実は周囲の大人たち。
「社会でいえば大人として認められたり、お酒が飲めるようになるとか、ハタチはひとつの大きな区切りというイメージがあります。でも、実感としてはつかめていないのが正直なところかも。19歳になってからの1年間は、“10代最後の1年だね”とか“どんな20代を過ごしたい?”とか、こういうインタビューを含めて、周りの人の言葉で『私もハタチになるんだなぁ』と気づかされるくらいでした。むしろ私よりも周りの人のほうが楽しみにしてくれてる感じなんです。私の中でも20代ってまだまだ子どもだと思ってる部分もありますし。
とはいえ楽しみもあって、そのひとつに乃木坂のお姉さんチームと一緒に乾杯ができること。今までは一緒にゴハンに行っても、10代の私がまざることでお酒はやめておこうとか気を使ってもらうことがあったんです。その必要がなくなるし、私もこれからメンバーのほろ酔い姿を見られる!?と思うと楽しみで(笑)。私自身も、眠くなったり、泣いたり、笑ったり……?自分がお酒を飲むとどんな風になるのかなって想像することもあるんです。“最初の一杯”を何にするかもまだ決めてないけど、『今日、ちょっとゴハン行きませんか?』と気軽にメンバーを誘うのが20代の小さな目標。仕事終わりにサクッと飲むのって、なんか大人っぽくないですか?私はゴハンに誘うにも前もって予定を聞いて、スケジュールを組んじゃうタイプなので、気ままな感じに憧れるのかもですね」
PROFILE
齋藤飛鳥/さいとうあすか
1998年8月生まれ。5都市で乃木坂46真夏の全国ツアー2018を開催。齋藤飛鳥が2年ぶり2回目のセンターを務める21stシングル『ジコチューで行こう!』が発売中。
(sweet編集部)
Model_ASUKA SAITO[Nogizaka46]
Photo_KENTARO KAMBE
Styling_MAKIKO ITO
Hair & Make-up_YUKO AIKA
Interview & Text_HAZUKI NAGAMINE
Edit_MIZUKI OMOTANI(vivace), FASHION BOX
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# 齋藤飛鳥
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