おしゃれなミューズ読者は、お洋服のアップデートと一緒に、ヘアメイクも夏仕様に。今回は、人気ヘアメイクアップアーティストの笹本恭平さんに、春夏の新色を使ったメイクのポイントを教えてもらいました。基本はベージュのワントーンながら、ピンクみのあるカラーで、洒落感&フェミニンさを引き出すテクを披露。
メイクをしてくれたのは……
ヘアメイクアップアーティスト 笹本恭平さん
時代を捉えたメイクと明るい人柄で、本誌をはじめ数々の女性誌でファッション&ビューティページを担当する人気アーティスト。
《MAKE-UP POINT!》ほんのりとピンクをきかせたベージュのワントーン
ラウンドヘムTシャツ[size 02]¥14,000(エイトン/エイトン青山)
「目元もリップもチークも、基本はベージュのワントーン。ピンクみのあるカラーが、洒落感&フェミニンさを引き出してくれます。ベージュでも肌がくすんで見えないところも、大人には嬉しいポイント」(笹本)
使った新色はコレ!
【目元】大人の目元に自然となじむピンク&サンド
フーミー アイシャドウ パレット sunset pink ¥1,800(Clue)
左下のサンドカラーをアイホールに、上のピンクを上下目のキワに太めに入れます。ピンクもオレンジトーンに重ねることで、甘くなり過ぎず大人の目元になじみます。
【リップ】日焼け肌にもマッチするヌードベージュ
rms beauty ミニリップスティックセット ※3本セットのうち、アンミステイカブルを使用 ¥3,800(アルファネット・数量限定発売)
顔色をくすませず、フレッシュな印象も与えてくれるピンクベージュ。輪郭通りに色づけたあと、指でトントンとなじませて。
【チーク】ピーチトーンのベージュが目元とリップの繋ぎ役
©CHANEL
レ ティサージュ 140 ツイード ベージュ(シャネル)
ほんのりピーチを帯びたゴールドベージュを頰骨の高い位置から広めにオン。やり過ぎ感なく、ほんのりツヤと色の気配を感じる程度に入れて。
※ 画像・文章の無断転載はご遠慮ください
photograph_SHOHEI KANAYA
styling_KASUMI KATO[TRON]
hair&make-up_KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
model_RENA TAKESHITA
edit_SATOKO ISHIKAWA[vivace], FASHION BOX
(otona MUSE 2019年7月号)
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